ブリコラージュ

あらっ、不思議!!

手近にあるものを上手につかう

大根葉 冬の味 渋柿干し

2016-11-28 08:56:38 | 日記
大根葉 冬の味 渋柿干し




八百屋のおじさんがいい柿だよというので
大粒の渋柿というのもあって、干し柿作りに挑戦。
干すのだったら、剥くとツルリとして滑るから
最初に紐をつけて皮を剥いた方がいいよ、との事。
アドバイスに従い紐をつけて皮を剥いて、干す。
出来あがるまでに2~3週間くらいかしら?
自然と時間が作る一品は
正月の保存食にも、なますにもなりそうな感じ。

材料  [ 渋柿 焼酎 ]
調味料 [ ―― ]

手順
① 洗った柿のヘタに辺りに紐を付けてから皮を剥く。
② ①を熱湯に30秒ほどくぐらせる。
③ 表面の水分が飛んだら、焼酎少々をかけて干す。

※剥いた皮も天日干しにし、味のアクセントに使おう。
まるごと使えば、エコ調理の一歩に。

大根葉 赤大根と鶏胸肉のサラダ

2016-11-23 07:59:11 | 日記
大根葉 赤大根と鶏胸肉のサラダ


赤大根が残っているので、
火を通した鶏肉と合わせサラダに。
赤大根は酢で赤くなるので、梅酢で和える。
赤大根のサクサク感・しんなり感と
色味は彩りが増えてよい。

材料  [ 赤大根の実 鶏肉(胸肉) ]
調味料 [ 塩 梅酢 サラダ油 コショウ]

手順
① 食べきれる程度の実を切りとり
  食べやすい大きさ・厚さに切り(イチョウ切り)、
  塩少々をまぶす。
② 鶏肉(胸肉)に軽く塩をして、
  フライパンで火を通す。
③ ②の粗熱がとれてから①を加えて梅酢少々と
  サラダ油、コショウで和える。
  調味料の加減は味をみながら、整える。
  
※梅酢はとがった味がしないので食べやすい。
 市販のお酢や酢の入った調味料でも大丈夫かな。


大根葉 塩もみ(保存)

2016-11-22 09:56:28 | 日記
大根葉 塩もみ(保存)


大根葉は一度に食べきれない事もまま。
塩もみして冷凍庫で保存しておくのも手。
ダシを張った味噌味のお椀に、
凍ったままで入れると簡単に一品出来上がり。

材 料 [ 大根葉 ]
調味料[ 塩 ]
手順
① 大根の葉っぱは水流で洗い、汚れや虫を取る。
② 端から、みじん切りにして塩を軽く振る。
  塩は少々ふって時間をかけ塩を染みこませたい。
③ 30分ばかり経って水気をしっかり取り、
  ビニール袋に入れ、冷凍庫に入れる。
※袋にはできるだけ均一の厚さになるように入れる。

大根葉 陰干し 汁の実に

2016-11-20 08:44:15 | 日記
大根葉 陰干し 汁の実に (保存食)



農家の朝市で大根葉を頂いた。
葉っぱの苦手な方が置いていったそうな。
青菜高騰のご時世、
もったいなのでさっと洗って、陰干しに。
水分が徐々に抜けていくと青臭さは減るけども
苦味がでてくる。
乾いた葉っぱは汁の実に、菜飯に、卵とじにも使えそう。


材料 [ 大根葉 ]
調味料[ ―― ]

手順
① 大根の実と葉っぱを切り離す。
② 葉っぱを水流で洗い、汚れや虫を取る。
③ 葉っぱを糸で結び、日蔭に干す。

※1週間でおそらくパリパリになることだろう。
画像は4日目の陰干し大根葉。

大根葉 「カツフレ 大根」 大根の実とカツオ缶 煮

2016-11-17 09:02:14 | 日記
「カツフレ大根」 
大根の実とカツオフレーク缶 煮 



カツオ缶詰(フレーク 醤油味)を使い、「カツフレ大根」に。
缶詰によるけども少ない煮汁といえども糖類等が入っているので、
煮詰める際の焦げ付き防止に水を加えてみる。
煮汁が少ない場合は味見をして調整したい。

魚の処理が無い分ラクだし、
災害時等でも根菜&魚の一品になる。

材料  [ 大根の実、カツオ缶詰(醤油味) ]
調味料 [ 日本酒 醤油 ともに適量 ]

手順
① 適量の大根の実は食べやすい大きさに切り、
  八分位の硬さになるように煮る(竹串が少し通りにくい手前の硬さ)。
② カツオ缶の煮汁を鍋に入れ、①と水100㏄弱を加えて煮る。
③ 大根の実にカツオ缶詰の煮汁がしみたら、
  カツオの身を入れて余熱で温める。

※フレークのカツオ缶はほろほろした形状なので
取り出しに注意をしたい。