熊本のお城 石段に落ち葉
熊本城の長塀と坪井川に並行するように小道がある。
この道には足を休めて長塀を眺められる休憩コーナーが数カ所設けられており
場所によっては石段には画像のように隙間が出来ていた。
その幅は大人の指2本分以上はありそうで落ち葉がたまっていた。
画像は市役所から歩いて5分ほど、
画像の近くにはビルがあったものの、
今は土の上に鉄骨組や土止め木板、重機……。
お城の頬当御門への道を防ぐ倒壊石垣の撤去作業が始まったと
9月22日ごろ、新聞等で報じられた。
その一方で下通りのアーケードでは、
市民団体等が熊本地震で「一部損壊」と判定された
住宅への支援制度を熊本県等に求めるため署名運動を行なったと
毎日新聞は2016年9月20日付けで報じていた。
さまざまな意味での「差」が
徐々に浮き彫りになっていくのだろうか……。
長塀に並行する小道で9月2日2016年撮影。
熊本城の長塀と坪井川に並行するように小道がある。
この道には足を休めて長塀を眺められる休憩コーナーが数カ所設けられており
場所によっては石段には画像のように隙間が出来ていた。
その幅は大人の指2本分以上はありそうで落ち葉がたまっていた。
画像は市役所から歩いて5分ほど、
画像の近くにはビルがあったものの、
今は土の上に鉄骨組や土止め木板、重機……。
お城の頬当御門への道を防ぐ倒壊石垣の撤去作業が始まったと
9月22日ごろ、新聞等で報じられた。
その一方で下通りのアーケードでは、
市民団体等が熊本地震で「一部損壊」と判定された
住宅への支援制度を熊本県等に求めるため署名運動を行なったと
毎日新聞は2016年9月20日付けで報じていた。
さまざまな意味での「差」が
徐々に浮き彫りになっていくのだろうか……。
長塀に並行する小道で9月2日2016年撮影。