大根葉 吊るし柿2022年 晩秋
今年も吊るし柿に挑戦。
5Kｇ入り、数にして24個。
1個２００ｇ前後の渋柿は1週間ばかりで２/３に、
そして徐々に後方に少し見えるような姿になる。
渋柿事体の力、農家のお力、そしてお日様の力もあって、
天然の甘みたっぷりの干し柿に変化していく。
天然の甘味とはよく言ったもので、
砂糖が手に入りにくい時代は口福感は高ったことだろう。
大根葉 花 サニーレタス ３）
サニーレタスの花が
競い合うかのように咲き継いでいる。
その数あまた。このような
姿になるとは夢思わず。
次々に花弁を開く様は逞しい。
風にも雨にも負けず、花弁を広げていく。
自然の摂理に従っているのだろう。
大根葉 サニーレタス とう？ 花２）
とう かと思っていた箇所の先端に花が咲いた。
蕾から花びらが開くまでに小1時間ばかり。
無数の花弁、色は黄色、直径１ｃｍ弱くらい。
花弁の先端はギザギザ、小さな花弁なのに
規則ただしくそろっている。
自然の造形に感服。
これが時期に種になるのかしら？
大根葉 サニーレタス とう？
葉物に限らず、花をつけると時期に
とう がたつものがある。
画像はサニーレタスの先端。
花のような あるいは とうのようなものかしら。
球体は直径５ｍｍ弱。それぞれが茎を伸ばし、
背丈は高くなっていく。
今、目にしているものが花なのか定かでない。
しばらくの間変化を眺めてみたい。
