リフタスフェルトの23、満口

リフタスフェルトの23が、満口になりました。
昨日、ルグランヴァンが優勝してくれたおかげで、G1のスタッフの方とお話をする機会があったのですが、その時点で「あと3口」ということでした。
今の一口ブームですと、一度勢いがつくと、あっという間に売り切れますね。

でも、新たな出資者の方に言いたいんですけど、最新のコメントにあるように「前向きすぎるときもある」「最新の馬体重は415kg」ということは分かっていてほしいな（笑）。
父がスワーヴリチャードではありますが、どう転んでもそんなキラキラな結果にはつながりません。
恐らく適性はダート短距離だと思います。
母娘と続けて出資している身としては、そこは頭の片隅に置いておいていただければと。

スターズインヘヴンに続いて、なぜかアワブラ化してくれたリフタスフェルト産駒。
思い入れ優先派の我が家としては、本当にありがたい話です。
その分、走らなかった時に悪口言われるとヘコむんですよ…。

リフタスフェルトの23、募集時に「小さいのだけがマイナス要素」と言われていただけに、馬体も悪いところはないんです。
なので、路線を間違えずにデビューしてくれれば、それなりにやれる（←我が家基準で未勝利を勝ち上がってくれる）と思っています。
牧場と厩舎の連携で、うまく導いていってほしいです。