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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

【2024年10月の牧場見学】エヴァディングタンペットの23

2024-10-09 14:00:00 |  エヴァンスベイ
募集時に第2希望で厳しい抽選だったっぽいエヴァディングタンペットの23。
我が家は、第1希望で出していたので無風でしたが、「2頭取りの2頭目は社台でコスパが良さそうな馬を狙う」という戦略が全く通用しなくなったのを痛感させられたドラフトでした。
周りで申し込んでいた方、全滅でしたからね。

さて、リンディーホップの23に引き続き、こちらも募集馬見学ツアー以来の対面です。
厩舎は、アピーリングルックがいた育成厩舎でした。
もしかして、ダート牝馬厩舎ってこと?



育成厩舎に移動してきたばかりのようでしたが、全体的に筋肉がついてガッチリした印象でした。
ツアーの時は、そこまでダート、ダートしていなかった気がしますが、これは完全にダートでしょう。



我が家は知らなかったのですが、全姉がグリーンで募集になっていたんですね。
そしてまだ同じ育成厩舎にいるとのこと。あれ、移動は…。



全姉の移動がゆっくりなのは気になりますが、キンシャサノキセキ産駒のストロベリームーンとタリエシンが勝ち上がっていることから、エヴァディングタンペット、イスラボニータとの相性は良いはずです。
今の馬体の感じだと、ダート短距離が主戦場になりそう。
アピーリングルックよりも、もっと短距離寄りでしょうか。



「穏やかな気性の仔なんで、撫でてもらっても全然大丈夫ですよ」と声をかけてもらいました。
まあまだ育成が始まったばかりで、あまりイヤなこともしていないでしょうし、気性についてはこれからどうなるかですね。

預託予定先の宮田厩舎には、イスラボニータのお世話をしてくださっていた調教助手の方がいらっしゃいます。
その方と口取りでお会いするのが目標なので、頑張ってほしいです。
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