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愛馬についてのあれこれを記録する日記です

フレーヴァード、JCの日のウェルカムかな…

2023-10-25 16:46:50 |  フレーヴァード
自分の出資馬がそのレースで走る以外は、競馬場になるべく行きたくない日。
それがダービーとJCと有馬記念です。
もちろん、上に書いたレースは、一ファンとしては、とても楽しみではあるのですが、競馬場の混雑がすごいですし、雰囲気もワチャワチャしていて落ち着かないんですよね。
ということで、我が家はいつもこの日に出資馬の出走がないことを願いながら過ごしています。

ただ、フレーヴァードの直近コメントを読んだ感じだと、近々、帰厩しそうなんです。
天栄でもう14-14をやっていますし。
そうなるともう選択肢は、JCの日のウェルカムステークスしかありません。

去年もレインフロムヘヴンがウェルカムステークスを走ったので、フレーヴァードも走るとなると、我が家の出資馬は2年連続の出走となります。
3勝クラスの芝中距離の番組が少ないので、みんな、ここを目指すしかないんですよね。
イヤだ…。

JCの日に行くのがイヤだから言うわけではないのですが(笑)、JRAには競馬番組の編成について、もっと真剣に考えてほしいです。
先週のルージュスエルテが勝った2歳1勝クラスのレースは、想定段階では1頭立てだったみたいですし、今週、ユアグローリーが出走を予定しているダート1600mの新馬戦はフルゲート16頭のところ、22頭が出走表明。
全部の偏りをなくすことは不可能ですが、もう少し、全体のバランスを取ることはできそうです。

まあ、こんなことで文句を言っているのは、馬主と一口馬主、それに馬を預かっている調教師くらいなので、競馬ファン全体からしたら、ごく少数意見なんでしょうけど。
でも、有力馬が抽選で除外になったり、逆に出走頭数が少なすぎて、出走手当てめあての馬が押し寄せてきたりというレースが多くなると、競馬のレベル的にも面白くないと思うんですよね。
その辺り、何か改善に向けての話し合いとかはされているものなのでしょうか。
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