2024ドラフト開幕

昨日の正午に社台系クラブの募集予定馬リストが公開されました。
東西の振り分けはいつ分かるんだったっけと、過去ブログを漁ってみたら、価格記載（今年は5月13日）リストの発表と同じタイミングでした。
日記つけていると、便利ですね。

それにしても、今年からは少なくなるんじゃないかと思っていたイスラボニータ産駒ですが、OWもあわせて、全部で9頭！
嬉しい悲鳴ではありますが、今年も、イスラボニータ産駒の中から誰を指名するかを考えるドラフトになりそうです。
コッパはきっと人気するでしょうし、それ以外の仔になるのかなぁ。

それと、今年はお母さんの方でも、元出資馬のリンディーホップとリフタスフェルトの名前がありました。
リンディーはカナロア牡馬ですから、お高そう…。
ベラジオオペラが大阪杯を勝ったタイミングですし、きっと強気の価格設定のはず。
90万までだったら喜んで申し込むんですけど、多分、そんなことはないでしょうね。

リフタスフェルトはキャロットに回るかと思っていたんですが、G1での募集になりました。
こちらは種付け料高騰前のスワーヴリチャード産駒ですから、価格はリーズナブルでしょう。
スワーヴリチャード産駒ということで人気になるようだったら諦めますが、そうじゃなかったら、指名候補です。

今年もワクワクする季節がやってきました。
思いっきり楽しみたいと思います！