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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ピュアブラッド、2着(ダンナ編)

2022-02-01 06:25:47 |  ピュアブラッド
セルヴァンと同じ1/30(日)東京競馬7R4歳上1勝クラスダート2100mに出走したピュアブラッドは、2着と健闘してくれました。
夏の未勝利戦を勝ち上がった後、復帰を前に蹄のトラブルがあり、復帰がここまで延びました。

6カ月半振りの出走で、馬体重は+26kgの496kgでした。
前走は勝ちはしましたが、ガレていてギリギリの馬体でした。
デビュー後、500kgくらいで出走していましたから、馬体重はこれくらいで良いのでしょう。

山元で見学した時と同様に、パドックの映像でも良い馬体に見えました。
これまで同様に厩舎装鞍にしたようですが、落ち着いて良い雰囲気でした。

返し馬も無事に終えて、レースも卒なく進めることができました。
去勢する前は、むちゃくちゃなレース振りでしたから、良くここまで改善されたと思います。
直線では、勝ち馬の前に出られそうでしたが、そのまま2着で終わりました。

初めて騎乗した横山武史ジョッキーは、使える脚が短いとコメントしていました。
これまでのレース振りから、そんなことはないと思っていましたが、ジョッキーとしてはもっと伸びると思っていたのでしょう。
直線に入って勝ち馬の野中ジョッキーが先に仕掛けたのを見てから、追い出しています。
十分、差し切れるはずが勝ち馬にもう一伸びされてしまったから、そのようなコメントになったのだと思います。

でも、順調さを欠いた長い休養明けで2着に好走しましたから、十分な結果です。
レース振りからは、中山ダート1800mでもこなせそうに思います。
願わくば、またセルヴァンと同じレースに出走するのは、避けてもらいたいです…。

ピュアブラッド、2着と好走

2022-01-30 14:20:54 |  ピュアブラッド
プラス26キロというのを見た時には、ビビリましたが、パドックの様子では成長分がほとんどのように見えました。
12月に山元トレセンに見学に行った時にも思いましたが、馬体が本当に良くなったと思います。
競馬ブックでは、尾関先生が「1勝クラスにいる馬の動きではありません」とコメントしていましたが、この強気コメントも目が曇っていたワケではなかったんだなと(笑)。

この結果なら、中1週で同条件のダート2100mに向かうんでしょうね。
馬体重にも余裕がありますし、中1週でも問題なく対応できそうです。
セルヴァンとの迷勝負を避けるためにも、ピュアブラッドには早めにこのクラスを卒業してもらえると嬉しいです。

ピュアブラッド、6枠7番

2022-01-29 22:34:40 |  ピュアブラッド
1/30(日)東京競馬7R4歳上1勝クラスダート2100mで復帰するピュアブラッドは、6枠7番になりました。
ダートの長距離は番組が少ないですから、いつかこうなると思っていましたが、セルヴァンと同じレースで復帰することになりました。

戸崎ジョッキーで勝ち上がりましたが、今回は横山武史ジョッキーが騎乗します。
よく考えれば、セルヴァンの前走も戸崎ジョッキーでしたので、そちらに騎乗するようですね。
横山武史ジョッキーなら、何の文句もありません。

昨年10月に美浦に帰厩した後、蹄のトラブルがあり、山元に戻って立て直すことになりました。
前回、帰厩させる時に状態が良かったので期待していたと、山元で見学をした際に伺いました。
見させていただいた時にも、良い馬体になったと感じました。

ブックを読むと、美浦でも動いているようですね。
去勢したように元々気性に問題がある馬ですから、久しぶりの実戦でイレ込んだりしなければ、好勝負できるかもしれません。
昇級初戦ですから、1勝クラスでもやれるところを見せてもらいたいです。

迷勝負(仮)

2022-01-14 08:51:53 |  ピュアブラッド
美浦に帰厩しているセルヴァンとピュアブラッドですが、どうやら1月30日の東京ダート2100mで対決することになりそうです。
ダートの長距離という、何だかものすごいところで、迷勝負成立となりましたね…。

ピュアブラッドもセルヴァンも東京ダート2100mで好走歴がありますし(ピュアブラッドは、未勝利戦の時のものですが)、無事に勝ち上がってくれている馬達なので、直接対決になっても、まあ楽しめそうです。
馬券も単複だけではなく、馬連、馬単まで買って勝負の行方を見守りたいと思います。

我が家は今のところ、年明けから3戦して勝ち星ゼロという状況。
1月22日に出走を予定しているアムルムの目標は、いきなり優勝というよりはこれまでからの一歩前進という感じですし、30日の未勝利戦での出走を目指しているフルティージャも同様です。

ということで、セルヴァンとピュアブラッドのどちらかには、勝ってもらえたら嬉しいなという希望を持っています。
そこまで無茶な目標ではないと思うので、実現できるといいんですけど。
2頭とも頑張ってほしいです。

…と書いていたら、ブラーバックの目標も30日の新馬戦と発表が。
出資馬が4頭も走るのであれば、この日は何としてでも競馬場に応援に行かないといけませんね。

ピュアブラッド@山元(2021年12月)

2021-12-11 09:04:13 |  ピュアブラッド
山元トレセンに見学に行ってきました。
なんと出資馬8頭が滞在中で、誰を見学させてもらおうか、申し込みの時から迷いに迷ったのですが、ピュアブラッド、オーダーナチュラル、フルティージャの3頭でお願いすることにしました。

理由は、追分の厩舎にも行きたかったので、ラパルマかピュアブラッドから1頭。
オーダーナチュラルは関西馬で、デビュー後はなかなか会うチャンスがなくなってしまうので。
そしてフルティージャは、トレセンの方の評価を伺いたかったからです。

さて、まずはピュアブラッドです。
実際に間近で見るのは、およそ1年ぶり。
去勢手術後のピュアブラッドに会うのは初めてです。



思わず第一声で「いや~、良くなりましたね!」と言ってしまいました。
以前、見た時より、馬体が大分しっかりした印象です。
やっぱりオルフェーヴル産駒って、基本的に晩成なんですね。



山元では釘を使わない接着装蹄をしているとのこと。
蹄は、釘が当たってしまっていただけで、特にその後問題になることはないようです。
トレセンに戻ったら、また釘を使った装蹄をする必要がありますが、きっと次回は注意深く対応してくれることでしょう。



去勢の効果なのか、大人しかったです。
といっても、スタッフの方によると「こっちにいる時は、去勢前も、そこまで煩い感じもなかったんですけどね。」
まあでも、落ち着いた気性になるのは良いことですし、あのタイミングで手術に踏み切った判断は良かったのではないでしょうか。



蹄の問題も解消したので、いつでもトレセンに送り出せる状態にあるということでした。
「状態もすごく良いですし、次走、我々も楽しみにしているんです」という頼もしいお言葉をいただいて、見学終了しました。

次回は、競馬場でピュアブラッドに会えることを楽しみに待っています!