セルヴァンと同じ1/30(日)東京競馬7R4歳上1勝クラスダート2100mに出走したピュアブラッドは、2着と健闘してくれました。
夏の未勝利戦を勝ち上がった後、復帰を前に蹄のトラブルがあり、復帰がここまで延びました。
6カ月半振りの出走で、馬体重は+26kgの496kgでした。
前走は勝ちはしましたが、ガレていてギリギリの馬体でした。
デビュー後、500kgくらいで出走していましたから、馬体重はこれくらいで良いのでしょう。
山元で見学した時と同様に、パドックの映像でも良い馬体に見えました。
これまで同様に厩舎装鞍にしたようですが、落ち着いて良い雰囲気でした。
返し馬も無事に終えて、レースも卒なく進めることができました。
去勢する前は、むちゃくちゃなレース振りでしたから、良くここまで改善されたと思います。
直線では、勝ち馬の前に出られそうでしたが、そのまま2着で終わりました。
初めて騎乗した横山武史ジョッキーは、使える脚が短いとコメントしていました。
これまでのレース振りから、そんなことはないと思っていましたが、ジョッキーとしてはもっと伸びると思っていたのでしょう。
直線に入って勝ち馬の野中ジョッキーが先に仕掛けたのを見てから、追い出しています。
十分、差し切れるはずが勝ち馬にもう一伸びされてしまったから、そのようなコメントになったのだと思います。
でも、順調さを欠いた長い休養明けで2着に好走しましたから、十分な結果です。
レース振りからは、中山ダート1800mでもこなせそうに思います。
願わくば、またセルヴァンと同じレースに出走するのは、避けてもらいたいです…。
夏の未勝利戦を勝ち上がった後、復帰を前に蹄のトラブルがあり、復帰がここまで延びました。
6カ月半振りの出走で、馬体重は+26kgの496kgでした。
前走は勝ちはしましたが、ガレていてギリギリの馬体でした。
デビュー後、500kgくらいで出走していましたから、馬体重はこれくらいで良いのでしょう。
山元で見学した時と同様に、パドックの映像でも良い馬体に見えました。
これまで同様に厩舎装鞍にしたようですが、落ち着いて良い雰囲気でした。
返し馬も無事に終えて、レースも卒なく進めることができました。
去勢する前は、むちゃくちゃなレース振りでしたから、良くここまで改善されたと思います。
直線では、勝ち馬の前に出られそうでしたが、そのまま2着で終わりました。
初めて騎乗した横山武史ジョッキーは、使える脚が短いとコメントしていました。
これまでのレース振りから、そんなことはないと思っていましたが、ジョッキーとしてはもっと伸びると思っていたのでしょう。
直線に入って勝ち馬の野中ジョッキーが先に仕掛けたのを見てから、追い出しています。
十分、差し切れるはずが勝ち馬にもう一伸びされてしまったから、そのようなコメントになったのだと思います。
でも、順調さを欠いた長い休養明けで2着に好走しましたから、十分な結果です。
レース振りからは、中山ダート1800mでもこなせそうに思います。
願わくば、またセルヴァンと同じレースに出走するのは、避けてもらいたいです…。