ピュアブラッド、8枠14番

7/17（日）福島競馬12R3歳上1勝クラスダート1800mに出走するピュアブラッドは、8枠14番になりました。

休養に入る前は、このクラスで2着、2着でしたが、今回は2/12以来のレースです。
3歳馬と走ることになりますし、力関係はどうなのでしょう。

昨年の7/10の福島ダート1700m、戸崎ジョッキーで未勝利戦を勝ち上がりましたから、条件は合っているはずです。
専門紙の情報を見ると、調教も動いているようですね。
気性が悪過ぎる馬ですから、久しぶりの方が動くタイプでしょうし、外目の枠は良かったかもしれません。

ただ、相手が悪いですよね。
50kgで永野ジョッキーが騎乗する逃げ馬が、内目の枠に入りました。

去勢した後は、堅実に走ってくれています。
このレースも、好走を期待しています。

親戚のおばちゃん感

昨日、昔の写真を見直していたら、白老ファームに見学に行った時に、ピュアブラッドを受胎中のクィーンアマポーラを見学していたことに気づきました。
生まれる前から見ていた仔だったなんて、親戚のおばちゃん感が強くて、感慨深いです（笑）。

さて、そんなピュアブラッドですが、2月に山元に放牧に出た後、トモに違和感などが出たこともあり、じっくりと調整中です。
でも、最新のコメントでは大分、乗り込みも進んできたようなので、そろそろ帰厩という話も出てくるかもしれません。

1勝クラスで連続2着と、このクラスを勝ち上がれるだけの力は示してくれているピュアブラッド。
ダートは息長く活躍してくれるイメージですし、セン馬になったことで、筋肉も硬くなりにくいはず。
4歳の早い時期に1勝クラスを突破して、充実の秋を迎えてほしいですね。

それにしても、今年のドラフトは追分枠、どうしようかしら…。
イスラボニータ×ワイルドフラッパーはもちろん候補なのですが、この仔、社台ファーム産なので、G1所属とはいえ、育成も社台なんですよね。
追分FLVに見学に行くためには、追分育成馬に出資しないといけないんですけど、頭数はなるべく絞っていきたいしなぁ。
悩ましいです。

ピュアブラッド、2着（ダンナ編）

2/12（土）東京競馬8R4歳上1勝クラスダート2100mに出走したピュアブラッドは、2着に頑張ってくれました。
このまま無事に出走を続けていれば、いつかはこのクラスを卒業してくれると思います。

元々、気性の悪い馬ですから、長期休養明けのレースから中1週での出走で、気性面が心配でした。
パドックの映像だけからは落ち着いているように見えましたが、やはり、気持ちが盛り上がってしまっていたようです。
やる気があるのか、ないのか、気ムラな気性なのでしょう。
－2kgの494kgでしたが動きが柔らかく、良い馬体に見えましたから、これくらいが適性体重なのだと思います。

レースの方は、気の悪さを出してしまい、半馬身ほど出遅れてしまいました。
そこから位置を取りに行った分、最後の伸びを欠いてしまったのかもしれません。
ただ、勝ち馬は外枠から出て位置を取っていますし、勝負所の反応でも負けていました。
この2馬身半差は、この条件での力の差でしょうね。

休養明けの昇級戦からの連戦で、連続2着ですから立派な成績です。
放牧でガス抜きをして、次走は中山のダート1800mでしょうか。
次こそ、勝ち上がりを期待しています。

ピュアブラッド、2着！

いや～、セルヴァンのコメントは更新されたのに、ピュアブラのコメント更新がなかなかなかったので、心配になってしまったのですが、特に問題はなかったようで良かったです。
も～、オゼキング、早くコメントしてくださいよ（笑）。

コメントの内容は、レースで見た通り。
ゲートで出遅れた分が、そのままゴールまでの差になったというものでした。

ピュアブラッド、前走は、ゲートの出は悪くなかったので、横山武史騎手、ちょっと油断しちゃいましたかね。
今は常識の範囲内になってきたとはいえ、元はといえば去勢をしたほどの気性難。
やっぱり乗り難しい馬であることは間違いないです。

でも、この条件で好走できることは分かりましたし、次走も楽しみです。
煮詰まり過ぎないように、ここで一旦リフレッシュ放牧に出るとのことですし、次は4月の中山かな。
前回、今回は応援に行くことが出来なかったので、次回は応援に行きたいです。

全頭の無事が確認できて安心したので、新しい漫画を読み始めています。
「その着せ替え人形は恋をする」って、題名に引くものがあって、今まで読んだことなかったんですけど、普通に高校生のラブコメだったんですね。
絵がキレイですし、舞台が埼玉なので、埼玉育ちの人間にとっては、面白楽しいです。

ピュアブラッド、2枠2番

2/12（土）東京競馬8R4歳上1勝クラスダート2100mに出走するピュアブラッドは、2枠2番になりました。
前走に続いて、鞍上は横山武史ジョッキーです。

中1週ですが、専門紙を見ると調子落ちはなさそうです。
太くはありませんでしたが、6カ月半振りの前走は＋26kgでしたから、久々を叩いた上積みはあるはずです。
あとは、気持ちが高ぶらないかどうかだけでしょう。

前走のレースの出走馬から、ピュアブラッドの他に、出資馬のセルヴァンを含めて6頭も出走します。
横山武史ジョッキーは連続騎乗で、他馬との比較もできますし、使える脚も分かってくれたはずです。
好走を期待しています。