ピュアブラッド、12着

前回、久しぶりに好走してくれたピュアブラッドですが、今回は12着に敗れてしまいました。
もしかして、我が家が応援に行かない方が好走してくれるんでしょうか…。

でも、レース後に更新された公式サイトのコメントを読むと、横山武史騎手が「次回も乗せてください」と言ってくれたとのこと。
着順は悪かったのですが、ジョッキー的には手応えみたいなものはあったんですかね？
枠場に戻って来た時の様子を見ていたのですが、尾関先生と長く話をしている様子だったので、敗因について何か思うところがあったのかもしれません。

まあ、元々、気ムラなところがあって去勢までされた馬。
調教番長でもあるようですし、少頭数で伸び伸び走れる状況の方が、力を発揮できるタイプなのかもしれません。
そう考えると、今回の1枠1番という枠は、ピュアブラッドにとっては、最悪だったんでしょう。

中間は、ジョッキーからの要望でゲート練習も行っていたとのことだったので、厩舎としても色々と頑張ってくれています。
尾関先生、慎重過ぎて、次走予定がなかなか決まらないのが玉に瑕ですが、馬のことは、一生懸命考えてくれているのが分かるので、安全第一の我が家の一口馬主方針とは合っています。
きっと次走予定も直前まで決まらないと思いますが（笑）、いつでも応援に行けるように土日の予定を空けて待っています。

ピュアブラッド、1枠1番

3/5（日）中山競馬7R4歳上1勝クラスダート1800mに出走するピュアブラッドは、1枠1番になりました。

ここのところ凡走を続けていましたが、前走はスタートも決まり、良い位置取りでレースを進める好内容のレースでした。
ゴール前に脚が上がって3着になってしまいましたが、今回は2100mから1800mに距離が短縮されます。

意外でしたが、3歳の3月に走って以来、久しぶりの中山競馬場です。
あの頃は、芝を使っていましたから、中山のダートコースは初めてになります。

前走に続けて、横山武史ジョッキーが騎乗してくれるのも心強いです。
広い東京ではなく中山ですから、前走以上に卒のない競馬をしなければなりません。
1枠1番からで難しい競馬になりますが、ジョッキーの腕に期待しています。

ピュアブラッド、3着（ダンナ編）

2/11（土）東京競馬4R4歳上1勝クラスダート2100mに出走したピュアブラッドは、3着と健闘してくれました。
ここのところ、凡走を繰り返していましたので、上位入線で安心しました。

約3カ月半振りの出走で、馬体重は＋6kgの494kgでした。
パドックは映像を通して見ただけですが、前走よりもトモの踏み込みが深くなり、集中して歩いていたと思います。
デビューしてからは厩舎装鞍をしたり、気性面で苦労していましたが、やっと成長したという感じでしょうか。

パドックだけではなく、レースも満点でした。
内枠からスタートを決めて、先団の内で折り合いや集中を欠くことなく、直線に入りました。
外が開かなかったので、進路を内に切り替えましたが、横山武史ジョッキーの意のままに動いていました。
最後に脚が止まったのは、距離ではないでしょうか。

これまでは、気性面を考えてゆったりとレースが進む長めの距離を選んで来ましたが、これなら1800mでも十分対応できます。
正攻法でレースを進められますから、中山競馬場でも大丈夫です。

3着で優先出走権を得ましたから、次は中山ダート1800mですね。
この番組は毎週組まれていますし、尾関先生が入念に考えてレースを選んでくれるはずです。
山元トレセンや厩舎の皆さんのおかげで、やっと復調してくれましたね。
次こそ、調教通りの力をレースで見せて欲しいです。

ピュアブラッド、3着！

2番人気だったので、馬券を買われていた方としては残念な結果だったかもしれませんが、出資者としては久しぶりにピュアブラッドが好走するところを見られて嬉しかったです。
いや～、ここ数戦は人気はあるのに、散々な成績でしたからねぇ。

休み明けで好走できましたし、ここは続戦してくれるんじゃないかと思います。
東京開催は来週で終了ですし、次走は中山のダート1800m戦でしょうか。
今回は応援に行けなかったのですが、ホーム中山でピュアブラッドのレースが見られるのを楽しみにしています！

ピュアブラッド、2枠4番

2/11（土）東京競馬4R4歳上1勝クラスダート2100mに出走するピュアブラッドは、2枠4番になりました。
前走は最内枠が仇になり、控える競馬で良さが出ませんでしたから、少しでも外枠の方が良いと思います。

鞍上は横山武史ジョッキーに戻りますが、騎乗した3戦とも前目の競馬をしています。
内目の枠ですし、前に行きたい馬もそれほどいませんから、先手を取る形になるかもしれません。
金曜に雪が降り馬場が気になりますが、前残りの馬場になっていることを願います。

山元トレセンで話を伺っても、とにかく調教は動いているようです。
専門紙を見ると、今回は美浦でも動いているようですね。

状態は良さそうですし、昨年の同じ時期に2回出走して、2回とも2着した条件です。
積極的な競馬からの巻き返しを期待しています。