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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

いつも忘れるオーナーズ

2023-08-13 10:41:08 |  ルーフオブヘヴン
11日に北海道在厩馬の更新があったのですが、相変わらず、オーナーズの更新をチェックするのを忘れます。
今回も、しばらく経ってから気がついて、更新を確認しました。

さて、我が家のオーナーズ馬のルーフオブヘヴンですが、まだ移動までは時間がかかりそうです。
スターズインヘヴンの仔なので、成長がゆっくりなのは覚悟していましたが、やっぱり初オーナーズ向きではありませんでしたね。
おかげで、また一つ、面倒くさいお役所仕事をしなければなりませんでした(笑)。

まあでも、ルーフオブヘヴン、更新を読む限りは、特に頓挫することもなく、徐々に良化傾向にあるようです。
追分FLVへの移動が去年の10月20日と遅かったので、その段階では、きっと何かあったんだろうとは思うんですよね。
何があったかは分かりませんけど…。

移動後は、この仔なりに順調に来ていますが、移動が遅れた分、他馬と比べて、2カ月くらいは乗り込みが足りていないのは間違いないです。
なので、ここからが、本州移動に向けての最終仕上げの段階だと思います。

今の感じだと、9月中に本州に移動して、ゲート試験を受験、年末の中山のダート1800mとかでデビューしてくれるのが、最良のルートかな。
一歩ずつ、着実に前進していってほしいです。
頑張れ!

2023年5月牧場見学(ルーフオブヘヴン)

2023-05-24 07:00:00 |  ルーフオブヘヴン
社台ファームでの見学を終えて、追分FLVに移動。
天気が良かったこともありますが、大分、日が伸びたなぁと思いました。
冬の北海道は、午後3時頃には、もう薄暗くなってきますもんね。

最初は牝馬厩舎でルーフオブヘヴンを見学させてもらいました。
馬体重は487キロ。
緩かったトモも大分しっかりしてきた印象です。





「スターズインヘヴンの仔らしく、脚が長いです。」
いや、本当にそうなんですよね。
そして体型からは芝でいけそうかなと思うのですが、やはりダートという。



そして、お父さんのドレフォンも、自身は筋肉質な体型なのですが、産駒は脚長の仔が多いです。
だから、芝でもやれそうに感じるんですよね。
でもこっちも、結局はダート適性の方が高いという。
そんな2頭の仔なので、ルーフオブヘヴンについては、迷うことなく、ダートで走らせてほしいです(笑)。

お母さんのスターズインヘヴンは緩さのある馬体で、それもあって、未勝利引退となってしまいましたが、産駒は父方の影響も出て、それがうまくカバーされているように思います。
ルーフオブヘヴンのお姉さんのアイベラも、イスラボニータのムチっとした感じが加わって、全体的にカチッとした感じになりましたし(まあ、イスラボニータ産駒もトモは緩いんですけど)。



でも、全体的に父方の良さも引き継いだ良い仔を産むお母さんなんだなと思います。
スターズインヘヴン、未勝利引退は残念だったけど、こうして追分で大事にされていて良かったなぁ。



「アイベラもきっと勝ってくれるはずです」と励まされました(?)。
イヤ、そうなってほしいです。
G1のスタッフの方は、いつも本当に親切にしてくださるので、口取りの場で一緒に喜びをわかち合いたいんですよ。

ちなみに、お邪魔した厩舎はイッツオンリーユーもいた厩舎で、「マルディランダ、強かったですね…」と言われました。
いやいや、イッツオンリーユーももう順番ですから、大丈夫です。

ルーフオブヘヴン、オーナーズなので、早めに競走馬登録をしていただけるとありがたいのですが、移動の話はまだ出ていなそうでした。
まあ、アイベラも11月下旬のデビューでしたもんね。
とりあえず、ちゃんと馬を共有していることをJRAにアピールしつつ、ルーフオブヘヴンの競走馬登録の日を待ちたいと思います。

牧場見学2023年3月その1(ルーフオブヘヴン)

2023-03-19 10:27:25 |  ルーフオブヘヴン
12月以来の牧場見学に行ってきました。
珍しく泊まりがけで行ってきたんですけど、食べられる量が減っていてびっくりしました。
外に出るのが億劫だったので、ホテルのレストランで食べたのですが、基本、割高なホテル内のレストランで食事をしたのに、支払いが2人で1万4000円ちょっと。
ケチったわけではなく、散々飲んで食べたのに、この値段ですよ。
いや~、外食しなくなって、本当に食べられなくなっているんだなぁ。

さて、そんな自分達の日記部分は終わりにして、牧場見学の感想です。
まずはルーフオブヘヴンから。



馬体重は473キロ。
調教を積みながら、順調に体重が増えているのは何よりです。



12月に見学した時よりは競走馬っぽくなりましたけど、追分FLVへの移動が遅かったため、調教量はまだ十分ではないとのこと。
9月末にもまだ白老FYにいましたからね。



手足が長いのは父と母の特徴ですが、ドレフォン産駒らしい筋肉がついて来ました。
前後から見ると、馬体の厚みも増していました。

公式サイトのコメント通りに、現在はハロン16秒で調整中だそう。
先日、武藤先生も見にいらしていたそうですが、「大分しっかりしてきたけど、移動はまだ先かな」という話をしたところとのことでした。
ペーパー馬主の我が家なので、競走馬登録がいつになるかは死活問題なのですが(必死)。

まあ、そんな我が家の事情はさておき、
「アイベラもあと少しで勝ち上がれそうなところに来ているし、アーテルアストレアは交流重賞でも走っているし、スターズインヘヴンはお母さんとして優秀ですよね」
「この仔もあと2口(これを書いている時点であと1口になっていました)ですし、上の産駒の成績が評価されているのかも」
という話をしてきました。



未勝利馬を見極める目だけは大分備わってきた我が家の目から見て、1勝はしてくれそうなタイプです。
お父さんがドレフォンですし、ダートで堅実に走ってくれるんじゃないでしょうか。
引き続き、北海道で頑張ってほしいです。

馬名の由来その5(ルーフオブヘヴン)

2023-03-04 06:55:56 |  ルーフオブヘヴン
最後はスターズインヘヴンの21改めルーフオブヘヴンです。
馬名募集締め切り時に残口ありの仔でしたし、さすがにこの仔は採用してもらえているんじゃないかと思ったのですが、無事に採用されたみたいです。
良かった、良かった。

実はもう1つ、我が家が申請した名前が「申請中」となっていたので、ルーフオブヘヴンではなく、そちらの名前が採用されるかと思っていたんですよね。
姉2頭が星つながりではあるものの、「ヘヴン」は含まれない名前だったので、もう1つの可能性の方が高いと思っていました。

なぜかご縁が続いているスターズインヘヴンの仔に名付けができて嬉しいです。
スターズインヘヴンにドレフォンなので、ダート路線で頑張ってほしいですね。

今週の注目はエンプレス杯

2023-02-27 14:20:23 |  ルーフオブヘヴン
水曜日のエンプレス杯にアーテルアストレアが出走します。
元々、元・出資馬スターズインヘヴンの子供ということで注目していたのですが、途中からは、出資馬アイベラとスターズインヘヴンの21の姉ということにもなり、我が家は相当力を入れて応援しています。

しかも、アーテルアストレアの担当厩務員は、ビヨンドザヴァレーを担当してくださっている審査会さん。
SNS上でアーテルアストレア(審査会さん的にはあーちゃん)の可愛い姿を見ているので、さらにファンになりました。

ちなみにビヨンも相当お転婆娘のようですが、あーちゃんもそんな感じ。
審査会さんは、気の強い女の子の担当になることが多いんでしょうか(笑)。

妹のスターズインヘヴンの21、まだまだ残口があったはずが、いつの間にか満口間近になっていました。
あーちゃんの活躍を見て、申し込まれた方もいらっしゃることでしょう。
アーテルアストレア、エンプレス杯でどういう走りを見せてくれるのか、楽しみです。