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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ルーフオブヘヴン、6着(ダンナ編)

2024-07-31 06:00:00 |  ルーフオブヘヴン
7/27(土)札幌競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走したルーフオブヘヴンは、残念ながら6着でした。
何とか、優先出走権を取って欲しかったです…。

6/16以来で、馬体重は増減なし、454kgでの出走でした。
良好ではないのでしょうが、暑い中でも馬体重を維持できるくらいは食べてくれているようです。
映像を通して見ただけですが、仕上がりは可もなく不可もなくでしょうか。
背中のラインは、また良くなって来たように見えました。

1枠1番でゲートに入ってから、しばらく待たされてしまいました。
ゲートの中で動いていて出遅れが心配になりましたが、五分のスタートを切りました。

そこまでは良かったのですが、道中の行きっぷりはどうだったのでしょう。
パトロールビデオを見ると、向こう正面と3コーナーでムチを入れています。
まだ、走りに集中できていないのかもしれませんね…。

直線に入ってからもスッと動けず、うまく進路を取れませんでした。
止まってはいませんが、反応も良くありません。

このまま札幌に滞在して、続戦するようです。
札幌ダート1700m戦は数が多いですから、優先出走権がなくても出走は可能でしょう。
次走こそ、進退をかけたレースになるはずです。

ルーフオブヘヴン、1枠1番

2024-07-27 08:00:00 |  ルーフオブヘヴン
7/27(土)札幌競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走するルーフオブヘヴンは、1枠1番になりました。
2走前も最内枠でしたが、待たされている間にゲートの中で動いてしまって出遅れました。
そうでなくても出遅れますし、この枠は、大きなハンデになってしまったと思います。

3か月間、入厩したままだった武藤厩舎を離れて、この中間は追分ファームリリーバレーで調整していました。
専門紙によると、この中間の追い切りは2本だけで、その割には仕上がりが良いということでしたが、追分ファームリリーバレーで乗り込んでくださったのでしょう。
フィジカルだけではなくメンタル面も、リフレッシュできていると良いのですけれど。

元々、2Rの牝馬限定戦を目標にしていましたが、相手関係を見てこちらに回りました。
武藤先生のこの判断が良い方に出ることを祈るしかありません…。

ルーフオブヘヴン、6着(ダンナ編)

2024-06-18 14:00:00 |  ルーフオブヘヴン
6/16(日)東京競馬3R3歳未勝利戦ダート1400mに出走したルーフオブヘヴンは、残念ながら6着でした。

中3週で、馬体重は-6kg、454kgでの出走でした。
中2週、中2週、中3週と4連戦目ですが、かたくなることはなく、むしろ背中がしっかりして来た印象です。
タフな馬で頭が下がりますし、カイ食いの心配も全くなくなったのでしょう。

スタートが不安で、この中間、ゲートで縛ったりもしたのですが、また出遅れてしまいました。
前走ほどではありませんでしたが、週刊ブックでは1馬身の出遅れとの判断でした。
ハイペースの上に前に行った馬が、そのまま好タイムで勝ち切るレース展開ですから、出遅れた時点で万事休すです。
トラックマンの方の話によると調教が良かったようで、それだけに出遅れが残念でした。

パトロールビデオで確認すると、しばらくはじっとしていましたが、ゲートが開く寸前にモゾモゾして出遅れました。
最後までしぶとく脚を使っているだけに残念ですが、例えスタートを決めていても、強かった勝ち馬には届かなかったでしょう。

この後は、追分ファームリリーバレーに放牧に出て、札幌ダート1700mを目指すようです。
一歩後退してしまいましたが、武藤先生は、まだまだやる気ですね。
それが救いです。
よろしくお願いいたします。

ルーフオブヘヴン、3枠6番

2024-06-15 15:01:40 |  ルーフオブヘヴン
6/16(日)東京競馬3R3歳未勝利戦ダート1400mに出走するルーフオブヘヴンは、3枠6番になりました。
ゲートに不安のある馬ですから外枠が欲しかったですが、前走の最内枠よりはマシでしょう。

元々、土曜の牝馬限定戦を予定していましたが、除外の可能性があり、このレースに回りました。
2レースとも逃げ馬が勝ちましたから、レース展開からすると結果的にこの選択は正解だったと思います。

前走はゲートの中で動いて出遅れましたが、この中間は、ゲートの中で縛って駐立練習をしたようです。
その効果が見られることを願います。

これで、5戦目になりますが、デビュー戦からどんどん馬体が良くなっています。
レース内容も良くなっていますし、また一歩前進することを期待しています。

ルーフオブヘヴン、6着(ダンナ編)

2024-05-21 16:00:00 |  ルーフオブヘヴン
5/19(日)東京競馬1R牝馬限定未勝利戦ダート1400mに出走したルーフオブヘヴンは、6着でした。
8着、8着と来ていましたから、一歩前進でしょうか。
レース内容も、良かったと思います。

中2週で、馬体重は+6kg、460kgでの出走でした。
この中間、坂路で追い切りをしながらのプラス体重は、かなり良い傾向です。
カイ食いが細く、デビュー戦は442kgでの出走でしたから、20kg近く増えたことになります。
馬体のフレームからすると、もう少し増えても良いくらいですが、かなり馬体がしっかりして来ました。

それに連れて、パドックでの気配も良くなりました。
毛ヅヤが良くなりましたから、内臓面もしっかりして来たのかもしれません。
未勝利戦のパドックで横の比較をしても、見劣りしなくなったと思います。

普段から、調教をつけてくれている武藤ジョッキーなので、返し馬も安心ですね。
落ち着いて、馬の気持ちを考えて、下ろして行ったように見えました。

スタートは1枠1番からで、ゲート内でかなり待たされてしまいました。
ゲートの中で動いているのを、武藤ジョッキーがなだめていたのですが、トモがズルっと滑った感じで、1馬身くらい出負けしてしまいました。

スタートの良くない馬にとっては、1枠1番は厳しかったです。
初めての1400mだったこともあり、結局、最後方からレースを進めることになりました。
もう少し流れてくれれば良かったのでしょうが、3コーナーで馬群がギュッと詰まってしまったのも運が悪かったです。
直線に入ってから前にスペースがなく、外目に持ち出してから、ワンテンポ遅れて追い出すことになりました。

内外は離れていましたが、同じ位置取りだったベルブリエが3着争いをして4着に来ました。
スムーズなら、この3着争いに加われていたかもしれませんね。

3月に帰厩して、4月から続戦で3レースに出走したことになりますが、馬体が成長し、レース振りも良くなっています。
在厩して続戦するようですから、次走の候補は6/15の1400mか1600mの牝馬限定戦になりそうですね。
優先出走権を取れませんでしたから、想定を見ながら考えることになるでしょう。
そろそろ、未勝利戦が終わるスケジュールを考えなければならない時期ですが、次走も好走を期待しています。