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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

ルーフオブヘヴン、優勝(ダンナ編)

2024-12-01 10:48:37 |  ルーフオブヘヴン
11/30(土)佐賀競馬6RC2-21組ダート1300mに出走したルーフオブヘヴンが、見事に優勝してくれました。
ホッとしました。

8/24以来で、馬体重は-1kg、457kgでの出走でした。
佐賀競馬場に転厩して11/3に入厩しましたが、その直前の山元での馬体重は470kgでした。
地方競馬であれば、もう少しふっくらとして良いはずです。

パドックは映像を通して見た限りですが、札幌競馬での前走時と比べて毛づやがさえず、馬体がガレて見えました。
まだ、環境に慣れていないのかもしれませんね。
舌を縛って、ブリンカーはしていませんでした。
相変わらず、落ち着きがなく、チャカついていました。

そんな状態でも踏み込みの深さなどは、横の比較で上回っていました。
これで勝負にならなければ話にならないと思っていましたので、結果を出してくれて安心しました。

ゲートの中で動いていたので出遅れるかと思いましたが、止まった時にゲートが開きました。
何とか出遅れませんでしたが、出ムチを2回入れて、2番手の外につけました。
前のレースしか見ていませんが、外枠を生かして前につけなければ勝負できない馬場だったようです。

そのままの態勢で4コーナーに入ったところで、山田義貴ジョッキーが周囲の馬の位置を確認していました。
その時点で、手応えが残っていたのでしょう。
ムチを1回だけ入れて先頭に立って、そのままゴールしました。

馬体の感じからすると少し間隔を取るかもしれませんから、次走は12/21の週でしょうか。
環境に慣れて、体調が上がってくれることを祈ります。
ひとまず、お疲れ様でした。

ルーフオブヘヴン、佐賀移籍初戦は優勝

2024-11-30 21:05:50 |  ルーフオブヘヴン
さすがに佐賀までは行けないので、今日は画面越しの応援でした。
とりあえず1つ勝てて良かったです。

それにしても、佐賀競馬すごいですね。
パドック解説が、そこら辺にいる普通のおっちゃんとねーちゃんの会話みたいでした。

ルーフオブヘヴンが出走する前の第5レースで単勝28.9倍の馬が勝ったのですが、第6レースのパドック推奨馬が単勝36.5倍の馬。
「流れ来てますね!」(ねーちゃん)
「どういう流れですか?(ニヤリ)」(おっちゃん)
「いい流れです」(ねーちゃん)
こんなの有料チャンネルでお金取って良いレベルなんでしょうか(笑)。

まあそんな感じの中での出走だったので、1倍台の人気での出走は逆に緊張しました。
我が家の出資馬が1倍台の人気になって、良い結果になったこともなかったですし。
でも、無事にその人気に応えられることができて良かったです。

あと1か月のうちにもう1つ勝てれば、中央再転入の資格を得ることはできます。
多分、次はメンバーレベルが今日よりは上がるんだと思いますが(地方のレースのことが分からないので何ともいえませんが)、次走も快勝できるよう、頑張ってほしいです。

ルーフオブヘヴン、7枠9番

2024-11-29 10:10:07 |  ルーフオブヘヴン
11/30(土)佐賀競馬6RC2-21組ダート1300mに出走するルーフオブヘヴンは、7枠9番になりました。
佐賀競馬のことは、さっぱり知りませんので、枠の有利不利も分かりません…。

さが競馬通信社では印が厚いのですが、ここ2戦を2着しているグレナマディーを物差しにして、中央での戦績はルーフオブヘヴンの方が上というだけでしょう。
8/24が中央での最終戦でしたが、やっと馬体が仕上がって来たかなという感じでした。
その後、山元でしっかり乗り込んでから、11/3に佐賀競馬場に入厩しましたが、馬体の成長がカギですね。

陣営は佐賀競馬の初戦を、今開催にするか次開催にするか、迷っていました。
地方の下級条件は出ると言えば出られますし、併せ馬の追い切りだと思えば、悪くない判断だと思います。

まずは、移籍初戦でどれくらいやれるのか、確認するところからですね。
勝っても負けても、無事にレースを終えて欲しいです。

ルーフオブヘヴン、6着(ダンナ編)

2024-08-27 15:00:00 |  ルーフオブヘヴン
8/24(土)札幌競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走したルーフオブヘヴンは、残念ながら6着でした。
何とか、優先出走権が取れる5着以内に来て欲しかったのですけれど…。

中3週で、馬体重は+4kg、458kgでの出走でした。
映像を通して見ただけですが、やっと馬体がしっかりして来た印象です。
それでも、トモ高に見えますから、まだ成長途上なのだと思います。
初めて、ブリンカーを着けて出走しました。

ゲートが開く直前に隣の馬が動いたことを気にしてか、もっさりとしたスタートになりました。
ただ、これまでとは違って無理なく加速して、先団を見られる位置につけることができました。
これは、ブリンカーの効果だと思います。

そのまま、順調にレースを進めて、3コーナーで前の3頭を捕まえられる位置まで上がって行きましたが、そこで脚が上がってしまいました。
レース後の大野ジョッキーのコメントによると、前半の行きっぷりが良くなった分、終いの脚が残っていなかったようです。
その後は、これまで同様にバタッとは止まらず、そこから大きく下がることなく、6着でゴールしました。

成長途上であることを考えると、もう少し時間があると助かりますね。
クラブがどう判断するのか、待ちたいと思います。

ルーフオブヘヴン、4枠6番

2024-08-23 14:30:40 |  ルーフオブヘヴン
8/24(土)札幌競馬4R3歳未勝利戦ダート1700mに出走するルーフオブヘヴンは、4枠6番になりました。
4/7の抽選をくぐり抜けての出走ですが、候補だった他のレースは1/6、牝馬限定の方は4/8の確率でした。
一番確率の高いレースを選んでの出走ですから武藤先生のファインプレーでしたが、この番組編成はどうなのでしょうか。
不運なことに、3週連続で除外になっている馬もいます。

武藤ジョッキーが新潟で騎乗するようで、大野ジョッキーに乗り替わっています。
ワールドオールスタージョッキーズの週で名手が揃っていますが、抽選対象ですから贅沢は言えません。
大野ジョッキーが引き受けてくれただけでも、ありがたいです。
初めてブリンカーをつけますので、乗り替わり込みで変わり身があるかもしれません。

この中間も、前走同様に追分ファームリリーバレーで調整を行いました。
せっかく抽選に通ったのですから、良い結果を期待しています。