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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キングスフィリア、6枠7番

2022-03-20 17:14:52 |  キングスフィリア
3/21(月)中京競馬6R4歳上1勝クラス牝馬限定ダート1800mに出走するキングスフィリアは、6枠7番になりました。

前走では、少し出負けした後、東京競馬場の長い芝スタートで行き脚がつきませんでした。
終わってみれば、そこでの位置取りの差が勝ち馬との着差になったと思います。

その点、中京1800mならオールダートのコースになります。
未勝利戦を勝った時の吉田隼人ジョッキーに手が戻るのも、心強いです。

萩原先生は、来週の出走も考えながら、今週、出走に踏み切りました。
この辺りの見極めは正しい先生ですから、その点も心強いです。

1勝クラスに上がってから、3着、2着、2着と来ています。
好走を期待します。

キングスフィリア、2着(ダンナ編)

2022-02-08 17:22:35 |  キングスフィリア
2/6(日)東京競馬4R4歳上1勝クラスダート1600mに出走したキングスフィリアは、残念ながら2着でした。
我が家とルメール騎手の相性の悪さを、象徴するような結果ですね…。

2カ月半振りの出走で、馬体重は+12kg、436kgでの出走でした。
+12kgでも、まだまだ太くはないと思います。
映像を見る限り、パドックの気配は上々でした。

パドックで一番良かったのは、勝ったラレイナですね。
キングスフィリアが出資馬でなければ、間違いなく馬単を1点で取れていたと思います。

スタートで後手を踏みましたが、勝ち馬も同じように出遅れています。
その意味ではスタートは勝ち馬と五分でしたが、芝の部分が長い東京ダート1600mで、芝での行きっぷりが悪く良い位置が取れませんでした。
その後、終始、外を回らされたのに対して、勝ち馬は4コーナーを内からスムーズにさばいて、外に持ち出しています。
ゴール板での差は、この位置取りの差だと思います。

負けてはしまいましたが、436kgまで馬体が増えていたことは良かったと思います。
悪かった道中の反応も、一度使えば変わって来るでしょう。
続戦になるはずですが、1勝クラスに昇級してから3、2、2着と好走を続けています。
追い込み一手ですが、回転が速いピッチ走法なので、中山ダートの小回りをこなしてくれるかもしれません。
次走に期待しています。

キングスフィリア、無念の2着

2022-02-06 12:03:04 |  キングスフィリア
圧倒的な1番人気になってしまい、不安でしかなかったキングスフィリア。
しかも、直前の3レースで社台レースホースのお馬さんが優勝し、その不安はますます強くなりました。
社台レースホースが2連勝というのは、なかなか起きない事態です…。

ということで、キングスフィリア、案の定、2着となってしまいました。
しかも、前走では着順が下だったラレイナに負けてしまったというのが、う~ん、無念。
このクラスでは安定した成績を残していますし、いずれ順番は回ってくるとは思いますが、なかなかその順番が来てくれません。

それにしても、着実に馬体重が増えているのは良いことですね。
パドックで外目をキビキビと歩いている姿も頼もしいですし、やっぱり良いお馬さんだなぁと思います。
もどかしい日々が続きますが、また次回も頑張ってほしいです。

キングスフィリア、5枠9番

2022-02-05 17:40:00 |  キングスフィリア
2/6(日)東京競馬4R4歳上1勝クラスダート1600mに出走するキンギスフィリアは、5枠9番になりました。
先行馬ではありませんから、包まれずに位置を取れる中ほどの枠で良かったです。

2カ月半ぶりの出走となりますが、帰厩してからはコース追いの合間に、前回から取り入れたプール調教をみっちりと行っています。
これが、キングスフィリアに合った調整方法なのかもしれませんね。

前走は勝ちに行ったところを、江田ジョッキーに出し抜けを食らわされました。
今回はルメール騎手ですから、抜け目のない騎乗をしてくれると思います。

明け4歳になりましたから、勝敗よりも馬体が気になります。
山元では、やっとしっかりして来たと伺いました。
萩原先生は前と変わらないとコメントしているようですが、萩原先生らしいですね…。
パドックで馬体を見るのが楽しみです。

キングスフィリア、ルメール騎手で

2022-02-04 10:12:31 |  キングスフィリア
2月6日の牝馬限定のダート戦に出走表明していたキングスフィリアですが、ルメール騎手で無事に出走が確定しました。
メンバーや鞍上を見ると、キングスフィリア、どうも1番人気になりそうですね…。
実は我が家は1番人気のルメール騎手とは相性が悪いため、不安しかありません。
まあ、1勝クラスであれば、そのうち順番は回ってくるだろうと思うので、好走さえしてくれれば、別に構わないんですけど。

それにしてもキングスフィリア、近況コメントを読んでも、大分、馬体がしっかりしてきた印象ですね。
本当に小さいだけが不安でしたが、トレセンでも馬体をキープできるようになりました。
ダートを軽やかに駆け上がってくる脚力は、さすがルヴァンスレーヴの妹です。

聡明そうな瞳がとてもキレイで、パドックで見るのが楽しみな仔です。
今回は、(少なくとも私は)都合で行けないのですが、このまま、走り続けてくれれば、また競馬場で応援できる機会も回ってくるはずです。
その日を楽しみに、今回は自宅から精一杯応援したいと思います。