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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キングスフィリア、優勝(ダンナ編)

2022-04-29 12:49:16 |  キングスフィリア
4/24(日)東京競馬7R4歳上1勝クラス牝馬限定ダート1600mに出走したキングスフィリアが、見事に優勝してくれました。

約1カ月振りの出走で、馬体重は-6kgの424kgでした。
パドックの映像を見た限りでは、前走で少しゆるく感じた馬体が締まり、かたさもなくなり、トモの踏み込みが深くなっていました。
小さい馬ですから、前走は、中京への輸送を考えた仕上げだったのでしょう。
今回の出来と相手関係から負けることはなさそうに感じて、単勝を買い足しました。

レースでは、見事に1馬身、出遅れてしまいました。
脚が揃ってしまい、ダッシュがつきませんでした。

ただ、その後は、吉田隼人ジョッキーが落ち着いていました。
慌てずに、ダートに入って行き脚がついたところで、馬群に取り付きました。
パトロールビデオで確認すると、そこからは、終始、直線で外に持ち出せるように注意しながらの騎乗に見えました。
状態の良さから、自信を持って騎乗してくださったのかもしれませんね。

勝負所で反応が鈍くなる馬ですが、その辺りも早めにムチを使って気を付けていました。
直線に入ってからは、残り2ハロンから200mだけムチを使って、ライス1ハロンはムチなしで真っすぐ走らせてくれました。
ゴール前はチラッと内側を見て、他の馬が来ていないことを確認して流してゴールしました。
あれだけ回転が速いピッチ走法だと、一杯に追うと壊れてしまいそうですから気持ちは分かります。

これで放牧して仕切り直しかと思っていましたが、どうやら続戦するようです。
まさかの続戦でしたが、得意の東京開催の間に、もう一回ということなんでしょう。
まだどうなるか分かりませんが、慎重な萩原先生が出走できる判断すれば問題ないと思います。

これまでのレース振りからは、牝馬が相手なら昇級してもやれるはずです。
好走を期待しています。

キングスフィリア、勝ちました~(泣)

2022-04-24 13:44:32 |  キングスフィリア
1勝クラスで足踏みが続き、もうこのまま永遠に2、3着を繰り返すんじゃないかと不安に思っていたキングスフィリアですが、ようやく1勝クラスを突破することができました!
超嬉しいです!!
スタートで出遅れた時には、絶望感しかなかったんですけど、勝ってくれて良かったです。

まあでも、パドックの雰囲気は前走よりも良かったですし、これなら勝負になってくれるんじゃないかと思ってはいたんですけど。
その通りの結果になってくれて、本当にほっとしました。

これでまたちょっと休んで、成長を促すことができますね。
勝ち上がりさえすれば、伸びしろのある仔が多い社台レースホースですし、先生は慎重なことには定評のあるハギー先生。
この最強タッグで、キングスフィリアのこれからの活躍も期待しています!

キングスフィリア、4枠4番

2022-04-23 18:39:04 |  キングスフィリア
4/24(日)東京競馬7R4歳上1勝クラス牝馬限定ダート1600mに出走するキングスフィリアは、4枠4番になりました。

前走はマークした馬には先着しましたが、逃げた馬をつかまえられず2着となりました。
引き続き吉田隼人ジョッキーの騎乗ですが、どんなレースをするのでしょうか。

前走のパドックでは、少し気配が落ちていたように感じました。
萩原先生は、レース後に放牧に出すかどうか迷った末、在厩のまま出走する選択をしました。

出馬表を見ると相手関係はかなり楽になりますし、好位につけられない現状では東京ダート1600mはベストの条件でしょう。
雨が降らず、差し届く馬場のままでレースを迎えたいですね。

キングスフィリア、2着(ダンナ編)

2022-03-22 16:21:23 |  キングスフィリア
3/21(月)中京競馬6R4歳上1勝クラス牝馬限定ダート1800mに出走したキングスフィリアは、残念ながら2着でした。
これで、1勝クラスに上がってから、3着、2着、2着、2着です。
力はありますね。

1カ月半振りの出走で、馬体重は-6kgの430kgでした。
輸送もあったので減るのは仕方ありませんが、パドックの映像からは、トモの踏み込みが浅く見えました。
もう少し、柔らかく歩ける馬だと思います。
敵は3着のマリオンエールだけだと感じましたが、結果的にはその判断が間違いでした。

レースは出遅れとまでは行きませんでしたが、1コーナーに入るまでに位置取りが後方になりました。
パトロールビデオを見ると、吉田隼人ジョッキーは、マリオンエールをマークしてレースを進めています。
マリオンエールの幸ジョッキーも、スタート直後から道中も、ずっと後ろにいるキングスフィリアの位置を確認しています。
こうなると、お互いに前をつかまえに行けません。
最後は、いつもの通りの末脚でしたが届きませんでした。

向正面に入る前から直線に入るまで、終始、肩ムチを入れて促していました。
公式サイトのコメントには書かれていませんが、吉田隼人ジョッキーも、週刊ブックの取材に、そのようなコメントをしたようです。
パドックでの雰囲気も、一段、落ちていたように見えましたが、走りにも影響が出ていたのかもしれませんね。
萩原先生のコメントにあった通り、少し長めに山元に出しても良いかもしれません。

キングスフィリア、またまた2着…

2022-03-21 12:53:12 |  キングスフィリア
10番の馬のスタート直後の落馬で、ちょっとリズムが悪くなりましたかね。
相変わらず、すごい脚で追い込んでは来ましたが、逃げた馬には届かず。

能力はあるのに勝ち切れない感じ、元・出資馬のアロマドゥルセを思い出します。
そのうち、1勝クラスは勝ち上がってくれるとは思いますが、もどかしいレースが続きます。

オーダーナチュラル、キングスフィリアと続けての敗戦で、すっかりやる気がなくなりました。
もうがっかりです…。