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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

キングスフィリア、ゲート試験合格

2020-09-18 09:55:09 |  キングスフィリア
ゲート試験合格を目指していたキングスフィリアですが、昨日、無事に合格したようです。
まずは第一関門を突破ですね。
我が家の出資馬が9月中に全員ゲート試験を合格しているなんて、快挙です(笑)。

昨日は、公式サイトの更新前に、サンスポのゲート試験情報で、合格したことを知りました。
ルヴァンスレーヴの半妹ということで、記事の見出しにもなっていました。
まあ、偉大過ぎる兄のことはひとまず置いておいて、彼女なりに頑張ってもらえれば、それでOKです。

次のステップについては、とりあえず、週末に時計を出してみて、それから考えるようです。
まあ普通に考えれば、放牧だとは思うんですけど。
小さくてそんなに体力ある感じじゃないですし(今の馬体重、どれくらいなんでしょう)、お母さんのデビューも遅かったですしね。

我が家は、キングスフィリアで初ハギー先生です。
偏屈な方だという噂ですが、大事に使ってくれる印象の先生なので、我が家の好みとは合っていそうなんですよね。
デビューまでの過程も含めて、楽しみにしています。

2歳馬全頭、本州へ

2020-09-04 10:48:26 |  キングスフィリア

我が家にしては珍しく、ブログの投稿間隔が空きました。
9月になって初めてのアップです。

で、ちょっとだけブログをお休みしている間に、北海道にいたキングスフィリアが山元に移動、しかも、ワンタッチで本日にも美浦トレセンに入厩とのこと。
今年の2歳馬はものすごく順調に移動していますね。
9月初旬に出資馬が全頭入厩なんて、我が家史上初のことではないでしょうか。

キングスフィリア、まずはゲート試験合格を目指すことになると思いますが、順調に合格できたとしたら全頭が9月中にゲート試験合格ということになります。
そうなったら本当にすごいです(我が家的には)。

ハギー先生なので、慎重に慎重を期してデビュー時期を見極められるでしょうから、ゲート試験合格後は、一旦、放牧でしょうね。
お母さんのマエストラーレもデビュー時期は遅かったですし、今後も焦らずじっくり進めていっていただければなと思います。
楽しみ、楽しみ。


キングスフィリア、成長中

2020-08-02 09:04:52 |  キングスフィリア
7月末にキングスフィリアのコメント更新がありました。
調教を積みながら、徐々に身体も大きくなってきているようです。
最新の写真を見ると、大分、競走馬っぽくなってきました。



これは今年の2月に牧場見学をした時の写真ですが、この頃と比べると、見違えるように逞しくなっています。
3月4日生まれと、決して遅生れというワケではなかったのですが、成長曲線がゆっくりだったのかもしれません。
焦らずじっくり進めてきたことが、良い方向に働いてくれそうです。

最新の馬体重は430キロ台ということで、これならレースでも400キロ台では出走できそうですね。
ただまあ、このサイズではダートだとやっぱり分が悪い気がするので、芝で走れるスピードがあることを祈るばかりです。
引き続き、順調に乗り込まれますように。

キングスフィリア、お嬢様育ち

2020-06-05 14:01:13 |  キングスフィリア
体重のことがひたすら気になるキングスフィリアですが、今回の更新でも、前回に引き続き420キロ台と、少ないながらも、大分安定してきました。
これならなんとか、400キロ台でレースに出られるかもしれません(←願望)。

それに5月20日付けの写真を見ると(これ、前回のコメント更新時に見落としていたのかしら)、腰高で幼い体型ですよね。
3月生まれで、決して遅生まれではないのですが、まだ成長途上ということで、ここからもう一段の馬体の成長も見込める気もします(←願望)。

ところで、とにかく華奢なため、あまりビシビシとスパルタ教育でやってこなかったせいか、キングスフィリア、調教での前向きさに欠けるようです。
う~ん、困りましたね。
かといって、前向き過ぎてイレ込むようだと、ただでさえ少ない馬体重がもっと減ってしまうことになりますし。

どうすれば良いのかは、私は素人なのでさっぱり分かりませんが、社台ファームの皆様に頑張ってもらうしかありません。
レッドリヴェールも社台ファーム生産、育成ですし、小さい仔の扱いは得意なはすですよね!?
引き続き、よろしくお願いいたします!

マエストラーレの18、馬名決定

2020-03-06 13:14:25 |  キングスフィリア
マエストラーレの18は「キングスフィリア(王の娘)」に決まりました。
英語+イタリア語ということで、「クィーンアマポーラ」的な名付け方でしょうか。
名付け方としては、若干安直な気もしますが、言葉の響きがきれいで、気に入りました。
命名者の方、ありがとうございます。

「王の娘」という意味も良いですよね。
「王女」ではなく「王の娘」というところに、何となくロマンを感じます。
私の頭の中には、「お忍びでとある港町に遊びに来ていた国王が、そこで暮らす平民の女性と恋に落ちる。身分の違いで悲しく引き裂かれた二人だが、女性が秘かに産んだ子はやがて美しく成長。女海賊として、海賊船“マエストラーレ号”で、海を自由に駆け回って大冒険をする…」というストーリーが浮かびました(笑)。

それにしても、キングスフィリア、馬体重が…。
この時期に400キロ弱ということは、どんなに頑張っても、これ以上は大きくなるのは難しそうです。
パワーが必要なダートで走るにはあまりに分が悪いので、芝で通用するスピードがあることを願うばかりです。

とりあえず、ゆっくりで構わないので、この先も着実に成長していってもらいたいですね。
育成が社台で預託厩舎が萩原先生というのも、キングスフィリアにとっては良い方向に働くと思います。
そういう意味では、ここまで歯車がうまく噛み合っているとも言えますし、勝負の世界ではそういう巡り合わせも重要です。
キングスフィリア、素敵な名前に負けない活躍をしてくれることを期待しています。