リーディングライツ、出走

昨日の記事に書きましたが、リーディングライツが、今日、浦和競馬6R、JRA交流競走ツインマッチ特別ダート1400に出走します。
スカパーの南関東地方競馬チャンネルの契約も終わったので、録画予約して来ました。
パドックとレースは、インターネットで見ようと思います。

リーディングライツは、8枠11番に入りました。
浦和競馬場のことは全く分からないのですが、南関大学の井上オークス先生によると、浦和の1400は外枠が有利らしいです。
これは、チャンスなんでしょうか！？

このレース、クラスは3歳C1未格付馬となっています。
これって、C1ってことなんでしょうか！？
南関東のC1だと、かなりレベルが高いような印象があります。

名古屋は右回り、浦和は左回りで、回りは違いますが、一度騎乗したことのある岡部ジョッキーに乗ってもらえることも幸運です。
少しだけ期待して、レースを見ようと思います。

ミルファンティ、引退

土曜の新潟3R、牝馬限定未勝利ダート1800に出走したミルファンティですが、良いところなく15頭立ての15着でした。
覚悟はしていましたが、この結果では仕方ありません。

ミルファンティの母ミルフィオリは、フジキセキの全妹です。
良血ですから、とりあえずは繁殖に上がれるものと思っています。

このブログには、ずっと書き続けていますが、ミルファンティは何もかもが、かみ合いませんでした。
少し力が足りなくても、色々な条件がかみ合えば、勝ってしまうこともあります。
良くなって来たところで頓挫をしてしまう馬は、未勝利で終わることが多いのでしょう。

我が家の未勝利戦未勝利は、まだまだ続きます。
社台ファームで、エアトゥーレの14の見学中に、未勝利戦未勝利の話をしたら、苦笑いされてしまいました。
来年は、エアトゥーレの繁殖能力と我が家の負の力の対決になりそうですね！？

我が家の出資馬の次走ですが、リーディングライツが、明日の浦和競馬6R、JRA交流競走ツインマッチ特別ダート1400に出走します。
万難を排して見に行こうかと思いましたが、もろもろ考えた結果、浦和競馬場はあきらめて、日付が変わったら南関東地方競馬チャンネルに契約することにしました。

骨っぽい中央の馬はいませんし、何の巡り合わせか、前走に続いて名古屋競馬の名手岡部ジョッキーが乗ってくれるようです。
名古屋、浦和と連戦して、岡部が騎乗するなんて、まるで地方競馬所属のようですが、頑張ってもらいたいです。

ミルファンティ、出走

我が家の未勝利馬ミルファンティですが、土曜の新潟3R未勝利牝馬限定ダート1800への出走が決まりました。
これが6戦目になりますので、5着以内に入れないと、スーパー未勝利への出走権はなく終戦となります。
せめて鞍上だけでも上位のジョッキーをと、あわい期待を抱いていましたが、デビュー戦に乗った江田になりました。

今日の新潟行きの最終の新幹線は21:40発、もし、明日行くとなると9:00くらいには新潟駅に着いていないと、パドックに間に合いません。
明日は、もともと、予定も入っているので、観戦はあきらめました。

それにしても、ここまでホントにチグハグな過程をたどってしまいました。
レース選択、調整、鞍上、レースでの騎乗と、すべてがかみ合いませんでした。
ここまで、5着2回、4着1回で、この時期の未勝利なら勝ち上がれてもおかしくない成績なんですけれど…。
どこかでかみ合えばと思いますが、苦戦する時はこういうものなんでしょう。
勝てる力があると思えるだけに、ホントにもったいないです。

デビューした頃、陣営は、短い距離で広いコースに適性があると思っていたんですよね。
今は、長めの距離で小回りが良いということになっています。
適性を見極めるのに時間がかかってしまったのも、残念です。

3戦目に乗ってくれたクリスチャン・デムーロは、長い方が良いと言ってくれました。
でも、4戦目は、鞍上の関係から短い距離になってしまったり。
難しいものですね。

でも、明日のレースは、この時期ですし、さすがに骨っぽいメンバーはいません。
成績からすると、一番人気はクールオボロでしょうか…。
そして、このクールオボロが同じ矢野厩舎という…。
何ともな感じですね…。

夏に入ってから、順調に使えなかったのも痛いですね。
装鞍所での謎の鼻血で競走除外とか…。
あれには、まいりました。
今後は、もう矢野厩舎に入る馬には、どんなに良い馬でも出資しません。

まずは、明日ですね。
出走する以上、勝つチャンスはありますから。

グランドセントラル、売却

引退したグランドセントラルが、木曜のサラブレッドオークションに出品されました。
あの成績では、主取りになってしまうかと思いましたが、お台が300,000円でスタートして、381,000円で、落札されました。

出資した馬が、オークションに出るのは初めてだったのですが、無事に引き取ってもらえて何よりです。
ゴールドアリュールの牝馬ですから、繁殖に上げることも考えての落札だったのではないでしょうか。

とりあえず、少しホッとしました。
こういうことを考えると、牝馬で良かったと思います。
正直、この価格なら買えないことはないのですが、実際、我が家の庭で馬は飼えないんですよね…。
うーん…。

グランドセントラル、引退

笠松で惨敗したグランドセントラルですが、やはり、引退となりました。
あのメンバーで、勝負にならなかったのでは、この決断は受け入れるしかありません。

グランドセントラルは、入厩すると調子が落ちる、これの繰り返しだった気がします。
デビュー戦もあっさりと除外されましたし、なかなか帰厩もさせてもらえませんでした。
終わってみれば、小崎先生からしてみれば、最初からあまり評価をしていなかったということなんでしょう。

そうでなければ、もっと真剣に、入厩時期やレース選択を考えてくれたはずだと思います。
コメントに書かれていなかっただけかもしれませんが、放牧先に小崎先生が来場したとは、一度も書かれていないんですよね。
まさか、一度も放牧先で見ていないなんてことはあり得ないと思いますが、こうなってみると、そういう扱いだったのではないでしょうか…。

残念なのは、グランドセントラルを生で一度も見ていないことです。
キャロットクラブでは、牧場見学もままなりませんから、この点は割り切らなければなりませんね。
我が家の出資馬で、スーパー未勝利を待たずに引退したのも、初めてです。

それにしても、我が家の未勝利戦初勝利はいつになるんでしょうか。
早く未勝利戦未勝利を脱したいものです。