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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

我が家の馬10大ニュース2024(その1)

2024-12-28 14:26:24 | ●日記
今年で2024年の中央競馬も終了。
ということで、恒例の我が家の馬10大ニュースを載せておきます。

第10位:なぜかアワブラ第2弾
スターズインヘヴンに続き、リフタスフェルトの仔もG1サラブレッドクラブで募集がありました。
キャロット出身のこの2頭の仔にG1で出資できる機会があるなんて、なかなか不思議なご縁です。
リフタスフェルトの23は残口ありだったのですが、年内に無事に満口になりました。良かったです。

第9位:今年はノー滝行
すっかり我が家の定番になった募集馬見学ツアーへの参加ですが、今年も参加して参りました。
去年はひどい滝行だったので、当日まで天気が心配だったのですが、今年は曇りで、日焼けの心配もなく、馬を見るには良い天気でした。
ただやっぱり1日で、あの頭数を見るのは大変なので、1泊2日ツアーを復活してほしいです。
まあ、願い空しく来年も1日ツアーなのは決定済みですけど。

第8位:アピーリングルックの口取り外れる
40口クラブの何が良いって、口取りの申し込みにほぼ外れることがないことです。
ただ、中にはすごい熱心な会員さんが集中している馬というのがいるんですよね。
アピーリングルックがまさにそう。
ということで、初めて、40口クラブで口取り落選の憂き目に会いました。
そして見事に勝たれました(笑)。私もモレイラさんと口取りしたかったです…。

第7位:久々にノーザンファームで見学
ヤエノムテキさんの金魚のフンとして、久々にノーザンファームに見学に行く機会がありました。
いや~、トップ企業というのはこういうものなのかと感心しきりでした。
色んな事に常にアンテナを張って、日々、工夫と改善をされているんだろうなというのが一見学者にも伝わってくるんですよね。
内部での競争が激しそうで、自分が勤めたくはないですが(笑)、できればノーザンファーム生産・育成の馬を買いたいという顧客がこれだけ多いというのも当たり前だなぁと。

第6位:リンディーホップの仔に出資叶う
初仔の募集がなかったので、今年初めてリンディーホップの仔に出資が叶いました。
私の初40口クラブ出資馬ということで、特に思い入れの強いリンディーホップ。
社台のロードカナロア牡馬って、値段が高い割に成績がイマイチ(!?)なんですけど、そこは思い入れの方を優先して、考えないことにしました。
当歳馬の時から見ている仔ですし、無事に出資できた時点で、私にとっては回収率100%です!

競走馬名募集の季節

2024-12-04 11:31:04 | ●日記
11月29日が締め切りだったキャロットの馬名募集もちゃんと応募しました。
でも、気づいたのが締め切りの数日前で慌てて出した感じです。

締め切り、毎年あんなに早かったかしら?
キャロットでは、これまで1度しか馬名を採用されたことがありませんし(夫が考えたシュガービート)、今回も採用は難しいんだろうな…。

ということで、ここからは社台・G1での馬名応募です。
出資者が40名しかいませんし、キャロットに比べれば、採用までのハードルは低いです。
実際、去年も採用してもらっていますしね。

この間、美術館に行った時も、作品だけではなく、馬名のヒントを求めて、美術作品のタイトルも真剣に眺めてきました。
今年は年末年始の休暇が長いため、馬名もその分、ゆっくり考えられそうです。
5頭のうち誰かの名付け親にはなれるように、頑張りたいと思います。

先週末のあれこれ

2024-10-28 12:33:39 | ●日記
先週末は、2億4千万の瞳のデビュー戦や、天皇賞、そして衆院戦と話題が盛り沢山でした。

アロンズロッドの新馬戦は、パドックだけ見ると、G1レースかと思うくらいの人に見えました。
さすが、現役時代、アイドル的な人気を誇っていたお馬さんの子供のデビュー戦です。
アーモンドアイ、もちろん強かったんですが、なんかそういうことじゃなくて、存在そのものが“みんなのアイドル”でしたよね。

牝馬アイドルといえば、もう1頭、ソダシが思い浮かびますが、彼女の子供のデビュー戦もあんな感じになるのかしら。
あの新馬戦を見ちゃうと、「お願いだから、自分の出資馬がソダシ仔のデビュー戦に出走しませんように」と祈りたくなります。
G1でもないのに、あんな激混みのパドック、絶対にイヤです(笑)。

そして、牝馬といえば、リバティお嬢さんが出走した天皇賞は、ドウデュースが圧巻の強さを見せつける結果になりました。
古馬G1で、(実質)最後方からの末脚炸裂というレースは、久しぶりに見た気がします。
生産者インタビューに答えられていたノーザンファームの方の声が若干暗かったのは、社台SS入りが予定されているドウデュースの種牡馬代金が跳ね上がることに震えていたからだったり。
種牡馬の価値がどう決まるのかは全く分かりませんが、各年齢でG1に勝ち、マイルから長距離までカバーしていることは、相当なセールスポイントになりそうですもんね。

ちなみに馬券は、ホウオウビスケッツの複勝が当たりました。
ホウオウビスケッツ、新馬戦でマルディランダと当たったので、ずっと注目して見てきているんです。
縦の比較で見て、かなり馬が良くなってきているのは分かっていましたし、パドックの気配も良かったので、3着に粘ってくれて嬉しかったです。

最後に衆院戦の結果ですが、まああんなものでしょうか。
投票率が低い時は、基本的に与党有利のはずですが、それでこの結果だったのは、1票の格差の是正で、無党派層が多い都市部が有利になっていたのも効いていたのかもしれません。

それにしても、自公過半数割れでどうなることかと思っていた株価が、週明けに上がっているのが意味不明です。
これくらいの結果は、先週までで織り込み済みだったっていうこと?
競馬も難しいですが、株も難しいです…。

2024ノーザンファームミックスセールの感想

2024-10-23 10:53:43 | ●日記
いや~、活況でしたね!
去年までは、参加プレイヤーが少ない分、セレクトセールよりは当歳馬を買うにはお得感があったセリだと思いますが、今年はセレクトと変わらない感じでした。
セリ終了後の落札価格を見ただけですが、驚きました。

それにしても気になるのは、社台ファームが1億円で落札したチェリーコレクトの24(父コントレイル)です。
牝馬なので、もちろん将来の繁殖候補として購入したんでしょうけど、彼女自身も競走馬としてデビューを目指すはず。
一体、どの名義でデビューさせるつもりなんでしょう。

社台サラブレッドクラブで募集があったら(野次馬的に)面白いですが、さすがにそれはないのかしら。
もしあるのであれば、いっそのこと、「社台募集だけど、育成はノーザン」というところまで振り切ってみるとか。
G1サラブレッドクラブでは、ノーザン生産馬はノーザン育成ですし、あり得ない話ではないはずです!?

まあ、それは冗談として、仕入れ値が1億ですから、さすがにこのまま個人名義でデビューというのは考えにくいですよね。
一体、どこで募集があるのか、来年が楽しみです。

馬名募集の季節

2024-10-21 09:52:49 | ●日記
昨日は、ナダル産駒のフェデラーがダートの新馬戦で圧勝していました。
小堺キャスターも三浦アナウンサーも、この結果に何をどんな風にコメントしようか、ワクワクしているのが伝わってきました。
命名方法としては普通ですが、結果も含めて印象に残る名前ですよね。

さて、年明けの馬名登録に向けて、各クラブで馬名募集が始まっています。
今年は、G1サラブレッドクラブで「募集は1頭につき20個まで」という制限がつきました。
「さすがの我が家でも20個は出していないでしょう」と、去年の分を振り返ってみたら、1頭だけ超えているのがありました。
ブライトビギニングです。

この大量投下で、スタッフにご負担をかけてしまっていたのであれば、申し訳ございませんでした。
でも言い訳すると、ブライトビギニング、「応募が少ない馬リスト」に名前が挙がっていて、そこからかなり追加したんです…。

まあ、ブライトビギニングについては、上に書いたような事情があったので、普通にやっていれば、物量作戦の我が家でも制限数を超えることはないことが分かりました。
なので、多くなり過ぎないように気を付けつつ、今年も頑張って、馬名を考えたいと思います。