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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

社台・G1馬名決定

2025-03-04 10:00:00 | ●日記
社台、G1(サンデーもですが、我が家は出資馬がいないので)の馬名が決まりました。
この土日は2日とも出資馬の出走があったので、ブログに書くのが後回しになってしまったのですが、今年も無事に命名者になれました。

今年は5頭中3頭で採用していただきました。
採用していただいたのは、エヴァンスベイ(エヴァディングタンペットの23)、ロックフューリー(リンディーホップの23)、オレンジリバー(リフタスフェルトの23)の3頭です。
ありがとうございます。

この3頭の馬名の由来については、1頭ずつ書くとして、まずはレイナエヴィータ(サンタエヴィータの23)とルートサーティーン(サーティーンスクエアドの23)の感想です。
両方とも覚えやすくて良い名前ですよね。
既に完璧に覚えられました。
命名者の方、ありがとうございます。

レイナエヴィータの“レイナ”は、命名マニア(?)であれば、瞬時に日本語変換できるレベルで馴染みのあるスペイン語。
それに母名の一部であるエヴィータですから、単語の組み合わせとしても良いと思います。
我が家のこれまでの出資馬の中では「キングスフィリア(王の娘)」に近い命名でしょうか。
キングスフィリアも白老Fに繁殖牝馬として戻れるくらい頑張ってくれましたし、レイナエヴィータも、女王の名にふさわしい活躍をしてくれることを期待しています。

ルートサーティーンも、サーティーンスクエアドの子供だということが分かりやすことと、「ルート66」が有名なので、そこから連想ゲームがしやすいのが良いです。
単語は違いますが、もしかしたら、母名に含まれている“square” rootのルートの意味も入っているのかなと思ったり。
日本語だと、rootもrouteも発音は「ルート」で一緒ですしね。
文学あるいは音楽的な響きのする馬名ですし、どんなポエムがつくのかも楽しみです(笑)。

40口クラブの馬名発表で、我が家の2歳馬達の馬名は全て決まりました。
ここからがいよいよ本格的な競走馬としてのスタートです。
全頭、無事のデビューを目指して頑張ってほしいです。

週末あれこれ

2025-02-24 10:53:34 | ●日記
昨日のフェブラリーステークスは、ラストランとなるあーちゃんのがんばれ馬券を買って、応援していました。
強い馬はサウジに行っていましたし、得意の左回りでここはチャンスあると思ったんですけどね。
天才肌のノリさんに、乗り方を選ぶあーちゃんは、ちょっと合わなかったかな…。
結果は残念でしたが、未勝利で引退した元・出資馬スターズインヘヴンの子供が、ここまで活躍してくれて嬉しかったです。
お疲れさまでした。
(追記:陣営も消化不良な結果だったのか、最終レースは、菱田騎手とのコンビで4月3日の兵庫女王盃になったようです。)

それと昨日は、京都5Rでイスラボニータ産駒のレベルスルールが見事に初勝利を上げました。
おめでとうございます!
白老F生産のイスラボニータ産駒で、当歳時に見学させていただいたこともあり、出資馬ではないですが、思い入れのある一頭。
ロックディスタウンという活躍馬の相手としてイスラボニータが選ばれて、これで勝ち上がれなかったらどうしようと思っていたので、ほっとしました。
まだまだ伸びしろがありそうなので、これからの活躍も楽しみです。

それにしても、サンデーレーシングは、当たり前のように1日に何勝もしますよね。
これが社台やG1だったら、自分の出資馬のレースの前に同クラブ馬に勝たれてしまうと不安しかなくなるんですけど、サンデーなら「いい流れ来た!」と思えそうです。
私もそろそろサンデーに出資したいです(笑)。

キャロット、馬名発表

2025-02-21 14:07:55 | ●日記
キャロットで2歳馬の馬名発表がありました。
キャロットって、My Horseの馬名がしれっと変更されているので、誰がどの名前になったのか、分かりづらいんですよね。
入会している一口クラブの中では、Webサイトの出来が一番良いキャロットクラブですが、ここだけは不満です。

そして今年も我が家が応募した馬名は、採用されませんでした。
まあ、センスのない我が家が、一案だけの応募で採用されるのは難しいです…。

それでは、新たについた名前と一言感想を。
こうして名前を書くことで名前を覚えよう作戦も、毎年恒例です(笑)。

エーデルクラフト(ウルクラフトの23)…母名から「クラフト」を継承。発音はしやすそう。
サイモフェーン(セレナズヴォイスの23)…父クリソベリルからの連想。宝石に縁のない庶民なので、覚えるのに苦労しそう。
ベイツリー(アロマドゥルセの23)…誕生花からの名付けらしいですが、由来欄に母名より連想とあるのが謎。月桂樹だから香りが良いとかそういうことかな?
ボニープリンス(ルージュバックの23)…カクテルシリーズ。牡馬でプリンスだから、分かりやすい。

馬名がつくと、いよいよ本格的な競走馬への第一歩という感じですよね。
たくさんの人に馬名を覚えてもらえるような、そんな未来が待っていますように。

繁殖牝馬名簿を眺める日

2025-01-18 12:14:28 | ●日記
今週は出資馬の出走がないので、自宅にこもって、グリーンチャンネルで競馬観戦&ネット三昧です。
「奇跡の土日」ってトレンドワードが流れてきて何かなと思ったのですが、共通テスト(←気を抜くと、未だにセンター試験と呼んでしまう)の日なのに、全国的に天気が良いからなんですかね。
確かに、大抵、どこかで天気が荒れているイメージだもんなぁ。

そんな感じで、のんびりな週末なので、暇にあかして繁殖牝馬名簿を眺めています。
繁殖牝馬名簿を眺めながら、未来のドラフトを妄想するのも、一口馬主という趣味の楽しみの一つです!?

ルージュバックは、25年はイクイノックスなんですね。
さすがのお相手です。
我が家はイクイノックスには特に思い入れはありませんが、現時点で最高の相手であることは間違いないでしょう。
先日、白老ファームのXで、イクイノックスの仔(母ラフォルス)の投稿が大バズりしていましたし、無事に育って募集されたら、ルージュバックの25も、きっと大人気になるんだろうなぁ。

ルージュバックの娘であるブラーバックの相手は、アルアイン。
24年のシルバーステートは流産してしまったようなので、募集があるとしたら早くてこの仔からですね。

それと我が家としては、気になるのはイスラボニータの種付け状況ですが、25年も結構いるなと(笑)。
クラブ募集のイスラボニータ産駒を買い支える日は、まだ続くのかもしれません。
頑張って働かないとです。

その他にもリンディーホップがグレナディアガーズ、キングスフィリアがドレフォンなどなど、眺めているだけで楽しくなります。
この後は、ノーザンファームの配合種牡馬別情報を見て、ノーザンがどの種牡馬に力を入れているのか(ソングライン、スワーヴリチャードなんだ!)、更なる妄想を膨らませたいと思います。

我が家の馬10大ニュース2024(その2)

2024-12-29 07:38:31 | ●日記
その2です。

第5位:イスラボニータ残留決める
今年は絶対に出されることになるだろうと思っていたイスラボニータですが、社台SSへの残留が決まりました。
我が家は、常に「いつ出されてもおかしくないから」と言いながら見学しているので、スタッフの方に失笑されています。
まあでも、出されるリストのトップ3には入っていたはずですし、よく残留を決めてくれたなぁと。
馬にとって、社台SSの環境が素晴らしいのは間違いないので、1年でも長くそこにいられる権利を得られたのは、イスラボニータにとって本当に喜ばしいことです。

第4位:イスラボニータ産駒でクラシック参戦
トライアルのスプリングステークスで3着に入ったルカランフィーストが、皐月賞に出走しました。
まさかイスラボニータの仔でクラシックに参戦する将来があるだなんて思っていなかったので、本当に嬉しかったです。
それにしても、去年の京都2歳ステークスはなぜかメンバーレベルが高かったんですよね…。
最優秀3歳牡馬、一体、誰に決まるのかしら。

第3位:ヴィジュネル、引退
障害入りして、とうとうオープンにまで登りつめてくれたヴィジュネル。
今年は、ずっと堅実に元気に走ってくれていたのですが、酷暑の中京で開催された小倉サマージャンプで熱中症を発症して、そのまま体調が戻らずに引退ということになりました。
レース前から、あの暑さの中でのジャンプ競走というのが不安だったんですが、その不安が現実のものになってしまいました。
最後は残念な結果になってしまいましたが、夫のキャロット入会チャレンジを叶えてくれたヴィジュネルのことはずっと忘れません。
今まで頑張ってくれて、ありがとう。

第2位:マルディランダ、ビヨンドザヴァレーのオープン入り
イスラボニータ産駒の出資馬2頭が、とうとうオープン入りを決めてくれました!
イスラボニータも、古馬になってからも息長く好走してくれた馬ですが、産駒もその特徴を受け継いでいる馬が多いように感じます。
マルディランダもビヨンドザヴァレーも、まだまだ頭打ちという感じはありませんし、来年はリステッドや重賞戦線で楽しませてくれそうです。
怪我なく無事に頑張ってほしいです。

第1位:G1レーシングで初口取り達成
とうとう、我が家がG1レーシングで口取りを達成する日が来ました。
しかも12月にルグランヴァンで達成して、中1週であっという間に2回めを達成。
いや~、1度呪いが解けたら、こんなものでしょうか(笑)。
これで疫病神は卒業できたはずなので、来年は心置きなく現地応援に駆け付けることができます!

これで今年の馬10大ニュースは終了です。
今年も出資馬が懸命に走る姿に元気づけられたり、牧場見学での可愛い姿に癒されたりしました。
来年も引き続き、この趣味を楽しめるよう、健康には気を付けて、頑張って働きたいと思います。