goo blog サービス終了のお知らせ 

イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

10着、13着、14着、5着

2024-10-15 11:13:37 | ●日記
週末は4頭が出走して、10着、13着、14着、5着でした。

日曜日にリッスンクロースとレインフロムヘヴンの応援に東京競馬場へ、月曜日にメモリードライブとマルディランダの応援に新潟競馬場に行ってきたのですが、2日連続して競馬場に行くと、さすがに疲れますね。
昨晩、帰宅した時は、日曜日に東京競馬場に行ったのが、はるか昔のように感じられました。
これで、誰か1頭でも勝ってくれていれば、疲れ方も全然違ったんでしょうが、仕方ありません。
新潟競馬場では、入線後に故障を発症して馬運車で運ばれていくお馬さんがいたり、未勝利戦をハナ差で負けてしまったG1サラブレッドクラブのサニーネイチャーが鼻出血を発症したりということがあったので、「やっぱり無事に戻って来るというのが一番大切だよなぁ」と改めて思いました。

でも、そうは言っても、惨敗といって良い結果なので、ヘコんではいますけどね。
特にレインフロムヘヴンは、シュタルケ騎手がちゃんと乗ってくれて、手応え良く直線を向いてくれたのに、あの結果でしたから、かなり残念でした。
レイン君、年齢を重ねて、ズルさを身につけてしまった感じなのか、自分で走るのをやめちゃっているように見えました。この先がちょっと心配です。

そんな感じで、出資馬はボロ負けでしたが、日曜、月曜と色んな方にお会いして、お話しできたのは良かったです。
競馬(一口含む)という趣味は、人それぞれの楽しみ方があって、老若男女問わず、一緒に盛り上がれるのが素敵なところですよね。
私はこの趣味に出会ったことで、人生の彩りが増えたと思っています。
まあ、出資馬が好走してくれないと、金銭的には相当痛い趣味ではありますけど。

ところで、新潟競馬場、新潟駅から遠くて遠征民には不評なことが多いですが、タクシーの運転が上手なおかげで、我が家的には全くストレスがかかりません。
新潟市、そこそこ大きな都市なのに、電車が不便なこともあって、昔からバスとタクシー文化が根付いているんですよね。
なんていったって、新潟の名物グルメが「バスセンターのカレー」なくらいですから(笑)。
再開発が進んで、私が住んでいた頃とは、駅も駅周辺の景色も、大分変わってしまいましたが、この移動の快適さは、いつまでも続いてほしいなぁと思います。

あつい…

2024-09-14 13:20:54 | ●日記
前のブログに追記しましたが、キャロドラは夫婦でウルクラフトが当選していました。
ということで、今年は40口クラブが5頭、キャロットが4頭でフィニッシュです。
一応、「なるべく頭数を絞っていく」という目標は達成できました。
来年は、世代8頭以下にしたいですね。

それにしても、毎日暑いです。
家事でちょっと動いただけで、汗が出てきます。
まあ、我が家のエアコンの効きが悪いせいもあるんですけど。

今週は16日にイスラグランデが中京、ルカランフィーストが中山で走る予定です。
現地観戦は、ホーム中山を優先して、ルカランフィーストの応援に行きます。

今のところ、月曜日の気温は、30度を下回りそうな予報です。
良かった…。
暑いのが苦手な我が家は、早く夏が終わってくれることを願うばかりです。

4着、6着、11着、4着

2024-08-24 13:57:47 | ●日記
ヴィジュネルは完走4頭中の4着だったので、ビリでした。
でも、無事に回って来てくれることが願いだったので、それを達成できて良かったです。

ただし、公式サイトのコメントでは熱中症の兆候が見られたとのこと。
レース直後に水冷はしてくれたみたいですけど、その後もちゃんとケアしてくれているのかしら…。
熱中症は、内臓へのダメージがありますからね。
ちょっと心配です。

未勝利馬3頭は、6着、11着、4着という結果に終わりました。
やっぱり奇跡は起きませんでした。
厳しい結果ですし、とても寂しいですが、これが勝負の世界ですから仕方ありません。

ただ、ユアグローリーは、離された4着ではありましたが優先出走権は確保しましたので、この後、連闘で来週にもう1戦する可能性もあります。
どうなるんでしょうね。

とりあえず、公式サイトのコメント更新を待ちたいと思います。
4頭とも、お疲れさまでした。

朝のつぶやき

2024-08-24 08:44:36 | ●日記
・理由は不明ですが、小倉サマージャンプでホッコーメヴィウスが出走取消
・絶対的1番人気の馬が取り消して、とうとう5頭立てに
・とりあえず、5着の賞金は獲得しましたから、ヴィジュネルにはとにかく無事に回ってきてほしいです

・サンスポのゲート情報によると、アビッサルスターが昨日、ゲート試験に合格したもよう
・現時点で公式サイトの情報更新はありません
・営業しなくても馬が売れるからこそ、他の仕事をより丁寧にしようという気はないんですかね…

先週末のあれこれ

2024-08-05 15:47:42 | ●日記
先週末は、友人とミュージカルを見てきました。
見たのは「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」です。
1980年代のイギリスの炭鉱町を舞台にしていて、映画「ブラス!」と背景は似ています。
社会階層が色濃く残っていることを伺わせるセリフとか、LGBTをからかうようなセリフとか、現代を生きる人間からすると、気分が重くなるような面もあるのですが、子供が中心の舞台で、舞台上の子供の頑張りに胸を打たれました。
たまには、競馬から離れて過ごす週末もいいものです。

さて、先週末、1頭だけ走ってくれたガルバナムについては、夫が既に記事に書いてくれたので、割愛。
渡辺先生が、さめしーに拘る理由はさっぱり分かりませんが、ガルバナム、それだけ乗り難しい馬ということなのかも。
こんなに着順がふるわないのに、騎乗し続けてくれる鮫島騎手には、むしろ感謝しないといけないのかもしれません(アイロニー)。

それにしても、週末の競馬界では、色んな理由の乗り替わりがありました。
我が家的には、松山騎手が17、18日の騎乗が停止になったのが、もらい事故ギリギリ回避って感じです。
というのも、ビヨンドザヴァレーが17日の中京で出走予定なんですが、このレースの鞍上は主戦の松山騎手ではなく、川田騎手って発表になっていたんですよね。
松山騎手、18日の札幌記念でシャフリヤールに騎乗予定だったので、その都合だったのかもしれませんが、直前の乗り替わりで川田騎手以上の騎手を確保できるとは思えませんから、これはラッキーでした。

でも、航空券の購入手続きの錯誤って、半分はJRAのこの無茶な変則開催のせいだと思うので、ちょっと可哀そうです。
調整ルームに入っていたら、手元に通信機器はなかったんでしょうし、気づいてから一番早い飛行機を取り直すにしても、羽田~千歳便と違って、新潟便はそこまで本数はないですしね。

松若騎手の酒気帯び運転と、角田大河騎手の芝コースでの自動車の運転に関しては…。

まあ、ルールという点からすれば、松若騎手の方が同情の余地はないんでしょう。
法律で明確に禁止されている行為ですから。
飲んでから7時間空けているとはいえ、実際に物損事故も起こしていますし(もしかしたら、動物の飛び出しのような防ぎようがない事故だったかもしれませんが)、やっぱり、もう少し慎重に行動するべきだったと思います。

角田騎手に関しては、法律違反とかではありません。
「芝コースを車で走っちゃダメ」なんてニッチな法律や規程があるワケないので、当たり前ですけど。
でも、体重500キロ前後の馬が時速約60キロで走った時に、あれくらいの蹄跡がつくというのを目の当たりにしているはずなのに、馬より1.5倍は重い車でレースコースを走ったらどうなるんだろうって頭は、全く働かないものなんでしょうか。

なんか、一時期流行したバイトテロや、飲食店での迷惑行為に近いものを感じます。
本人達は軽い悪ふざけのつもりで、さらっととんでもないことをするというか。

でも、これだけ、この手の似たような事件が頻発するということは、個人の責任というだけではなく、そういうことを起こしやすい“何か”が世の中にあるのかなとも思います。
バイトテロも角田騎手の件も、「(そういうことをしたら)その後どうなるか」という想像力を欠いた人達が増えている気がして、私にはとても怖く思えるのですが、一体どうしていったら良いのでしょうね…。