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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァン、豪華な併せ馬

2021-05-28 10:31:30 |  セルヴァン
6月5日の稲城特別に出走を予定しているセルヴァンですが、昨日は豪華な調教を行ったようです。
なんと、ブラストワンピースとの併せ馬。
G1馬の胸を借りられるなんて、ありがたいです。

同じ厩舎に強い馬がいると、こういう面で恵まれますよね。
そういう意味でも、やはり厩舎力というのは大切です。

セルヴァン、勝ち上がったのはダートですが、その後は左回りの芝の長距離に照準を絞った模様。
芝ではまだ勝利はありませんが、大きく負けてもいないですし、ここでもう一歩前進を期待しています。

セルヴァン、9着

2021-03-29 20:22:56 |  セルヴァン
3/28(日)中京競馬9R大寒桜賞(3歳1勝クラス)芝2200mに出走したセルヴァンは、9着でした。
キングスフィリアと違って、セルヴァンのレースはタフな馬場になることを望んでいましたが、行き過ぎもダメですね…。
馬場が悪過ぎました。

馬体重は+2kg、472kgでの出走でした。
張りもあり、前も後ろも、しっかり脚を出せていました。
状態は、良かったと思います。

和田ジョッキーのテン乗りでしたが、スタートはスムーズでした。
でも、4コーナーポケットからのスタートで直線が長いですから、最内の1枠1番からのスタートで、内に閉じ込められてしまいました。
この枠ですから、仕方ありませんね。

それでも、道中は悪い馬場を苦にすることなく、スイスイ進んで行きました。
先週のレインフロムヘヴンとは全く違って、セルヴァンは重馬場でも大丈夫そうです。
ただ、さすがにあれだけ悪い馬場をずっと走らされて、直線では余裕が残っていませんでした。

課題の手前変換も、やはり左回りなら大丈夫なんでしょう。
ヘヴントゥナイトのダートへの出走を進言してくれたのが和田ジョッキーなんですが、セルヴァンに関しては芝でもやれそうとお墨付きをもらえました。

そうなると、次走は左回りの東京芝の長距離、4/24(土)の新緑賞芝2300mになりそうですね。
あれだけひどい馬場で走りましたから、まずは状態を確認してからになりますけれど。

セルヴァン、9着!

2021-03-28 14:37:05 |  セルヴァン
いや~、馬場がグチャグチャになってきましたね。
午前中とも全く違う馬場になっていると思います。
とりあえず、キングスフィリアのレースがここまでの馬場になる前で良かったです。

さて、セルヴァンですが、好位でレースを進めていましたが、直線を向いた時には余力は残っていない感じでしたね。
顔が真っ黒になっていましたし、最内の馬場の悪いところを通って、思った以上に体力を消耗してしまったのかもしれません。

とにかく無事にレースを終えられたことが何よりです。
馬体は前回より成長しているように見えましたし、まだまだこれからです。
まずは今日の疲れを癒してもらって、また次回、頑張ってもらいましょう。

セルヴァン、1枠1番

2021-03-28 08:47:55 |  セルヴァン
3/28(日)中京競馬9R大寒桜賞(3歳1勝クラス)芝2200mに出走するセルヴァンは、1枠1番になりました。
そう言えば、前走の梅花賞も1枠1番でした。
馬場状態によっては不利な枠になるかもしれませんが、セルヴァンは枠に恵まれますね。

前走で左前の球節を捻って心配していましたが、思ったよりも早い復帰戦になりました。
ゲート試験合格から在厩したままデビューして、2戦目以降も間隔を詰めて3連戦できたように、脚元が丈夫でメンタルも強いのかもしれません。

前走と同じ中京芝2200mですが、専門紙の大竹先生のコメントを見ると、この条件を狙っての出走だそうです。
前走後の記事で、左回りの方が手前の変換がスムーズと書きましたが、大竹先生も同じ見立てだったようです。

高速馬場で切れ味勝負になると厳しいですが、中京の芝馬場が荒れている上に、雨が降りそうです。
雨が降った方が良い馬は他にもいそうですが、何よりもクラシックに向けたこの時期のポイントとなるレースに、出資馬が出走できることが嬉しいです。
クラシックがどうのこうのとは全く思っていませんが、そういうメンバーとレースをすることは、今後に向けて良い経験になるはずです。

セルヴァン、再び中京へ

2021-03-17 15:42:20 |  セルヴァン
出資馬の情報が色々と更新されたのですが、まずはセルヴァンの情報から。
てっきり4月の中山かと思っていたのですが、28日の中京・大寒桜賞が目標のようです。
山元トレセン、NF天栄と違って10日競馬用には仕上げてはいないと思うのですが、大丈夫なんでしょうか。

まあ、前走に引き続き、芝を試してくれるつもりなのは嬉しいです。
やっぱりハービンジャー産駒なので、できれば芝で走ってほしいなと思っているので。
とはいっても、なぜか社台F育成馬は、たとえハービンジャー産駒でもダート馬に仕上がってしまうのですが(笑)。

セルヴァン、ハービンジャー産駒だからというだけではなく、現状、まだ緩さを感じる馬体なので、競馬を使いながら、段々と強くなっていってくれれば良いなと思っています。
次走も頑張ってほしいです。