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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァン、10着

2021-08-23 12:17:03 |  セルヴァン
8/22(日)新潟競馬8R3歳上1勝クラス芝2400mに出走したセルヴァンは、残念ながら10着でした。

前走から山元への放牧をはさんで2カ月振りで、馬体重は-2kgの466kgでの出走でした。
パドックの映像を見ると、これまでのギクシャクした感じがなくなり、柔らかく動けるようになったのではないでしょうか。
出資を決めた時に想像していた通りに、成長してくれたと思います。

出来は良かったのですが、レースが問題でした。
大寒桜賞では、荒れた馬場を苦にして大敗しました。
馬場状態はやや重でしたが、馬場自体はそれ以上に荒れていたと思います。
ハービンジャー産駒ですが、重馬場は得意ではないのかもしれません。

スタート後、ペースを作る馬がおらず、終始、我慢をしながらのレースになりました。
もまれはしませんでしたが、思う通りに走れなかったことで、嫌気がさしてしまったのでしょう。
おっとりしているように見えて、内面は気が強い馬ですから、やる気がなくなってしまったのだと思います。
直線で追っていなかったので心配していましたが、無事で安心しました。

出資馬ではありませんが、4コーナーでカイザースクルーンがかわいそうなことになってしまいました。
もともと、脚元に不安を抱えながらの競走生活でしたが、その分、関係者の方々は注意をされていたはずですから、ひどく落胆されていることと思います。
ご冥福をお祈りいたします。

セルヴァン、ビリ…

2021-08-22 14:03:47 |  セルヴァン
カイザースクルーンが競走中止だったため、実質、セルヴァンがビリでした…。
う~む、今までの中で一番出来が良く見えたので、レース前は自信満々だったんですけど。

何が悪かったのかさっぱり分からないので、公式サイトのコメント更新を待ちたいと思います。
残念無念です。

(以下、追記)
カイザースクルーンが予後不良となってしまったため、セルヴァンのことも相当心配していたのですが、更新されたコメントによれば、外から被せられて気持ちが切れてしまったとのこと。
怪我とかでなかったのは良かったです。ほっとしました。

カイザースクルーンについては、競走馬の宿命として走らざるをえなかったのだろうと思いますが、本当に可哀想な結果になってしまいました。
心よりお悔やみ申し上げます。

セルヴァン、8枠10番

2021-08-21 13:24:25 |  セルヴァン
8/22(日)新潟競馬8R3歳上1勝クラス芝2400mに出走するセルヴァンは、8枠10番になりました。

前々走の稲城特別で外枠から2着しましたから、ゲートに遅く入れる外の偶数番枠は良いと思います。
新潟芝2400mはメインスタンド側のポケットからのスタートで、ゲートを出た後の直線が長いので、内の馬を見ながら良い位置を確保して欲しいです。

このレースは、テン乗りの石橋ジョッキーが騎乗します。
公式サイトのコメントに、手応えが良くても追うと渋い特徴を、石橋ジョッキーに伝えておくとありました。
前走の原ジョッキーの乗り方は、手応えの割りには伸びなかったことによるものだと思います。
ベテランの石橋ジョッキーなら、だまされないでしょう。

新潟の芝2400mは内回りですから、小回りコースになります。
左回りの小回り、直線平坦コースは、乗り間違えなければセルヴァンの脚質に合ったコースだと思います。
今週の新潟の芝コースは内の前が有利に感じますから、前につけて、直線でしぶとく伸びる脚を生かす騎乗を期待しています。

セルヴァンも出走できそう

2021-08-19 09:21:05 |  セルヴァン
木村調教師への処分ですが、昨日書こうと思っていた個人的な感想です。
・暴行事件で3ヶ月は、処分としては甘い。情状酌量の余地があったのでは…と余計な詮索を生むので、ここはあえて厳しい処分にした方が良かったのではないか。
・でも騎手への暴力が、こういう形で裁かれることがはっきりしたので、同種の問題に対する今後の抑止力にはなるのかな。
以上です。

さて、日曜日の平場の芝2400m戦に出走を予定しているセルヴァンですが、長距離戦なので、出走は問題なくできそうです。
この時期の長距離の1勝クラスですから、未勝利の馬とかもいそうですね。

心情的には未勝利馬には何とかチャンスをつかんでほしいなとは思いますが、セルヴァンにもそろそろこのクラスを突破してほしいです。
このクラスで好走もできていますし、1勝クラスを勝ち上がれる力はあると思うんですよね。

昨日の更新では「勝負どころの手応えは良くてもいざ追うと渋い面があります」とあって、ホントおっしゃる通りなので笑っちゃいました。
セルヴァン、切れる脚はないけど、追ってしぶとく伸びるタイプなので、バシシュー騎手には、その特徴をふまえた上でうまく乗ってもらいたいです。
イメージとしては、2走前の横山(和)騎手のような騎乗でしょうか。
直線でガンガン追わないといけないので、とても疲れる騎乗になるとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。

ぎりぎり

2021-08-04 11:18:21 |  セルヴァン
あち~。
と思わず、言いたくなる暑さです。
こんな中、ほぼ熱発確定のイベントが控えているとか、辛すぎます。
とりあえず、厚労省のQ & Aによれば、アセトアミノフェンじゃなくても良いとのことなので、ドラッグストアでバファリンプレミアムを買ってきました。

今週は、我が家の出資馬ではヴィジュネルだけが出走の可能性あり。
でも3勝クラスの出走までの狭き門を突破できるかどうかは、明日まで分かりません。
この3勝クラスの出走出来なさすぎ案件、ステークホルダー間で議論になっていないんですかね。
馬主と調教師にとっては、結構、死活問題だと思うんですけど。

さて、話は変わって、美浦に帰厩しているセルヴァンですが、8月22日の新潟芝2400mが目標と発表されています。
大竹先生の調教停止処分の期間が8月23日までですから、ここに出るとなると、ギリギリ、手塚厩舎としての出走となります。

そうなると、我が家初の手塚厩舎所属での出走ということに。
手塚先生って、ノーザン系調教師(?)のイメージなので、社台派の我々としては、この先も含めて、相当レアケースとなるはず。
これだけでも、ちょっとイベント感があって楽しみです(笑)。

セルヴァン、前走はちょっとストレスたまる騎乗内容で4着だったのですが、1勝クラスを勝ち上がれるくらいの力はあるはずと思っています。
手の合う鞍上を用意してもらった上で(希望としては、前々走に騎乗してくれた横山和騎手とか)、手塚先生の勝利数リーディングに貢献できるように頑張ってほしいです。
まあでも、この酷暑ですから、まずはレースまで無事に!ですね。