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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァン、2着

2021-10-23 16:56:54 |  セルヴァン
今日はアムルムとセルヴァンの応援に東京競馬場に行ってきました。
あとで、アムちゃんのレースの感想も書く予定ですが、とりあえずセルヴァンの方を先に。

セルヴァン、ダートで勝ち上がりはしたものの、あまりダートが得意なようには見えなかったので、今日もどうかなと思っていたのですが、予想以上に好走してくれました。
やはり右回りよりは左回りの方が走りやすいということなんでしょうね。

手応えのわりにはしぶとく伸びるのがセルヴァンの特徴ですが、今回もそんな感じのレースでした。
最後まで追ってくれる永野騎手との相性も良かったように思います。

これでまでのレース履歴から、中1週で同条件に向かうつもりだろうなと予想していましたが、公式サイトの大竹先生のコメントもそれを匂わせるものでした。
ということで、問題なければ、次走は11月6日のダート2100mでしょう。

でも!
このレース、ピュアブラッドも目標にしているレースなんですよね…。
ここで愛馬の激突があるとは思っていませんでした。
ドラフトの時には、まさかこの2頭の路線が被るとは予想はしていなかったんですけど。
やっぱり素人の考えることなんて、当たりませんね。

セルヴァン、2枠2番

2021-10-22 18:46:38 |  セルヴァン
10/23(土)東京競馬7R3歳上1勝クラスダート2100mに出走するセルヴァンは、2枠2番になりました。

ブックの大竹先生のコメントによると、凡走続きでダートにするが、決して合っているとは思っていないとのことでした。
ハービンジャー産駒ですから、我々もそう思っていたのですが、ダートを使って未勝利戦を勝ち上がりました。
てっきり、大竹先生はダートが合うと判断されていると思っていたのですが、そうではなかったんですか!?

これは、相手を油断させるためのコメントだと思うことにします。
実際、ダートで勝ち上がっていますし、中山のダート1800mをこなしていれば、東京のダート1600mも問題ないでしょう。
左回りの方が、手前も変えられますし、現級の東京芝2400mで2着したこともあります。

今回は、永野ジョッキーの騎乗です。
最後まで、しぶとく追って、しっかり伸びて来る永野ジョッキーは、セルヴァンにピッタリでしょう。
しぶとく、最後まで脚を使ってくれそうです。
人気もないでしょうし、こういう馬を前に持って来てくれるジョッキーですから楽しみです。

セルヴァン、9着(ダンナ編)

2021-09-06 18:40:51 |  セルヴァン
9/4(土)新潟競馬9R瓢湖特別(3歳上1勝クラス)芝2200mに出走したセルヴァンは、9着でした。

中1週で、馬体重は-6kgの460kgでの出走でした。
グリーンチャンネルのパドックの映像では、最初は後ろ足の踏み込みが浅く、かたい印象を受けましたが、終盤の映像ではやわらかく動けていました。

前走に引き続いての大敗ですが、荒れた馬場が原因ではないかと考えています。
公式サイトのコメントによると、体が伸びたような走りで、手綱を抱えられる場面がなかったとのことでした。

2着になった良馬場の稲城特別では、スタートから行きっぷりが良く、むしろ手綱を抑えるような場面もありました。
大敗したのは、中京の大寒桜賞、新潟のここ2走で、字面よりも、荒れた馬場でのレースです。
荒れた馬場では、行きっぷり、そのものが悪いように感じます。

サウスポーですが、幸い京都競馬場の馬場改修で中京開催が多く、東京、新潟と合わせると左回りのレースが常に行われているような開催日程です。
時計勝負にならない良馬場、手の合うジョッキーの騎乗など、いくつか条件はありますが、いつか噛み合う時が来るはずです。
無事に走り続ければ、いつかは結果が出るでしょう。

今から思うと、セルヴァンを中山ダート1800で勝たせた川田ジョッキーは、すごい腕ですね。
あのレースは、全く条件が合っていなかったと思います。
あそこで勝っていなければ、来月から、ローカルの1勝クラスに格上挑戦をしているところだったでしょう…。

セルヴァン、9着!

2021-09-04 14:48:52 |  セルヴァン
前走は途中でやる気をなくしてしまったようなので、今日はどうかなぁと思ってみていたのですが、今回は最後までやる気を失わずにレースをできていたように見えました。
まあでも、馬力があるタイプではないので、今日のような荒れた馬場はあまり得意ではないですかね…。
かといって、切れる脚もないので、パンパンの良馬場でも勝負にならないと思いますが。

という感じで、セルヴァン、このクラスを勝ち上がるためには、色々と条件が揃うのを待つ必要がありそうです。
その間にセルヴァン自身も成長してくれるでしょうし、まだまだこれからですね。

ここで一旦放牧だと思うので、次走は晩秋の東京でしょうか。
次走は応援に行けると良いのですが。

今日はお疲れ様、セルヴァン。次走以降も頑張りましょう!

セルヴァン、7枠9番

2021-09-03 17:05:19 |  セルヴァン
9/4(土)新潟競馬9R瓢湖特別(3歳上1勝クラス)芝2200mに出走するセルヴァンは、7枠9番になりました。

中1週での出走となりますが、復帰した大竹先生は専門誌の取材に対して、叩いた上積みが感じられないとコメントされていました。
久しぶりだった前走でも十分、仕上がっていましたから、上積みはなくても不思議はないと思います。

陣営は、前走の敗因を気性と、とらえているようです。
でも、大寒桜賞に続いての大敗でしたから、悪い馬場が苦手な可能性も考えられますよね。
先週の時点でも、かなり荒れていましたし、今晩から雨が降ると予想されています。
新潟は水はけが良いので、止んでさえくれれば渇きはするでしょうが、ずっとAコースのままです。
芝が荒れてしまうことは、間違いないでしょうね。

まあ、馬場への心配は、勝手に想像しているだけです。
ハービンジャー産駒らしく、バリバリにこなしてくれることを祈ります。

このレースは、菅原明良ジョッキーに乗り替わります。
ジョッキーが誰になるかと思っていましたが、大竹陣営は、良いジョッキーを手配してくださったと思います。
同じ新潟芝2200mの阿賀野川特別でモクレレを勝たせていますし、良いイメージで騎乗してくださることを期待しています。

ただ、乗り方が難しいですね。
前走では、前目の好位につけて失速しました。
陣営の言う通り、気性が原因なら、同じ乗り方は出来ないでしょう。
明日は速い時計の決着にはなりませんから、差しにかまえても良いのですが、前々走では伸びませんでした。

左回りなら手前も変えられるでしょうし、もう一度、差しにかまえてみますかね!?
色々と、試してもらいましょう。