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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァン、ブラーバックと併せ馬

2022-01-21 10:45:20 |  セルヴァン
30日のダート2100m戦に出走を予定しているセルヴァンですが、同じ日の新馬戦でデビュー予定のブラーバックと併せ馬で調教をしたようです。
出資馬2頭の併せ馬なんて、見てみたかったですね。

ブラーバック、血統的に話題性は十分なので、最終追い切りの映像はレーシングビュアーでも見られるでしょうし、グリーンチャンネルで取り上げられることもあるかもしれません。
来週も併せ馬をするかどうかは分かりませんが、楽しみになりました。
録画し損ねないようにしなくちゃ。

あとは来週までコロナ感染が拡大しないことを祈るばかりです。
せっかく、セルヴァンは戸崎騎手、ブラーバックはルメール騎手という有力騎手を確保してくださっているのに、これで急遽乗り替わりとかいうことになってしまったら、とても残念なので。

それにしても、何で氏名非公表なのかしら。
丸山元気騎手の感染の時には発表されていましたよね?本人達の希望なんですかね。

セルヴァン、3着(ダンナ編)

2021-11-08 12:39:19 |  セルヴァン
11/6(土)東京競馬8R3歳上1勝クラスダート2100mに出走したセルヴァンは、残念ながら3着でした。

中1週でしたが、馬体重は+4kgの466kgでした。
パドックでは、前走同様に良い気合乗りで、落ち着いて周回していました。
踏み込みが深くなり、一度使ったことで筋肉が増えてダート仕様の馬体になったように見えました。

レースは、戸崎ジョッキーらしく、そつなく立ち回りました。
でも、直線に入ったところで、前走で騎乗していた永野ジョッキーのサトノアレックスと同じ大井競馬出身の内田ジョッキーのリズムオブザナイトに、はさまれる形になったことが、着順に響いたと思います。

勝ったジュンキリタップの吉田豊ジョッキーは、直線で先頭に立って一呼吸待って、セルヴァンに並びかけられてから、一伸びさせました。
2着のエコロカナワンの田辺ジョッキーは、セルヴァンが2頭とやり合っているのを見ながら、思い切って、内からその3頭の外に進路を切り替えて伸びて来ました。
一工夫の差で、3着になってしまった印象です。

公式サイトによると、大竹先生は、脚抜きの良い馬場の方が良いと分析されていました。
どう見ても、芝向きだと思いますから、それはそうなのでしょう。

週刊ブックによると、戸崎ジョッキーの感想は、とても競馬が上手で、終始良い感じで、最後も良く伸びてくれたとのことでした。
それならば、やはり、ジョッキーの一工夫が足りなかったということかもしれませんね!?
冗談はさておき、この条件で、2着、3着ですから、安定した成績を出せるようになったということなんでしょう。
いつか、チャンスが巡って来るはずです。

戸崎ジョッキーのおっしゃる通り、競馬が上手と感じるくらいなら、手前を変えられるようになっているのでしょうか。
右回りが大丈夫になったとしても、冬の中山のダートは時計がかかりますから、その点は向いていないかもしれませんね。
中山ではなく2月の東京まで待つか、1月の中京に向かうのか、判断を待ちたいと思います。

セルヴァン、3着

2021-11-06 18:01:06 |  セルヴァン
競馬場から帰ってきて、オッズを確認したら、セルヴァン、最終的に単勝1番人気になっていたんですね。ビックリしました。
どうりで、複勝が140円しかつかなかったはずです…。

まあでも、この条件は合っているんですね。
2戦連続好走してくれましたし、今後もこの路線での出走を目指すことになりそうです。

ということで、次走目標は冬の東京か中京になることと思います。
公式サイトのコメントでもリフレッシュ放牧ということだったので、近いうちに山元に放牧に出るはずです。
牧場見学、北海道にも行きたいですが、山元にも行かねば。
行ける時に行っておかないと、また感染者数が増えてきそうですし。

とりあえず、10月、11月はセルヴァンのレースを2回とも見に行けて良かったです。
出資馬が頑張っているところを間近で見ると、やっぱり元気になれます!

セルヴァン、6枠10番

2021-11-05 18:47:01 |  セルヴァン
11/6(土)東京競馬8R3歳上1勝クラスダート2100mに出走するセルヴァンは、6枠10番になりました。
スタートに不安はありませんし、ダートの長距離ですから枠はどこでもかまわないと思います。

ブックによると、大竹先生はダートの長い距離がいい、とコメントしていたようです。
前走時は、ダートに使うが決して合っているとは…、というコメントでした。

永野ジョッキーに先約があったため、戸崎ジョッキーに乗り替わりました。
前走で、ハナ差で負けた相手に騎乗していましたし、レース中も終始マークしていましたから、クセをつかんでくれているはずです。
平場のダートなら、信頼できるジョッキーだと思います。

問題は、相手関係です。
サクラロワが一番人気でしょうが、6月の未勝利戦でデビューしていきなり勝ったほどの実力馬です。
このレースは、ピュアブラッドが出走していましたので良く覚えています。
向こう正面で押し上げて、外からまくって、4コーナーで先団にいた馬を内に閉じ込める抜群のレースでした。
もし、ルメール騎手に同じ競馬をされたら、厳しいでしょうね。

戸崎ジョッキーが、どんな位置取りでレースを進めるのか、明日が楽しみです。
このレースが終われば、一旦、放牧に出るでしょうから、好走を期待しています。

セルヴァン、2着(ダンナ編)

2021-10-25 18:40:23 |  セルヴァン
10/23(土)東京競馬7R3歳上1勝クラスダート2100mに出走するセルヴァンは、惜しくも2着でした。

短期放牧をはさんで、約2カ月振りの出走でしたが、馬体重は+2kgの462kgでした。
パドックでは、良い気合乗りで集中して、気持ち良さそうに歩いていました。
少頭数のレースですから、何とかしてくれるかもと思いながら見ていましたが、あそこまで行ったら勝って欲しかったですね。

ハービンジャー産駒ですが、改めて、ダートをこなせることが確認できました。
枠場に戻って来るところを見に行きましたが、大竹先生は得意満面の様子で出迎えていました。
専門誌に、ダートは合わないとコメントしていたようですが、ブラフだったんですね!?

レース前から、直線でしぶとく追ってくれる永野ジョッキーとは相性が良いと思っていました。
思っていた通り、最後まで、きっちり追ってくれましたし、また騎乗してもらいたいです。

大竹先生からは、前目でレースを進めるように指示が出ていたようです。
指示通りにスタートは出していきましたが、後方のポジションでレースを進めました。
前が速いと思いながらレースを見ていましたから、ちょうど良いポジションだったのではないでしょうか。

あとは、直線で追ってどれだけ伸びるかだったのですが、勝った戸崎ジョッキーにやられてしまいました。
道中は同じような位置取りでしたが、4コーナーを回るところで外からフタをされて、内に進路を取らされました。

スパっと反応する馬ではありませんから、直線で進路を探したことがそれほどロスになったとも思いませんが、スムーズに回って来ていればどうだったんでしょう。
ただ、勝ったトップリーチは、手応えはまだまだありそうでしたから、どこまで行ってもかわせなかったかもしれませんね。
戸崎ジョッキーは、ダートでは、さすがに良い騎乗をします。

ここのところ、中1週で2走して短期放牧というローテーションで出走しています。
競馬場から帰りながら次走を考えていましたが、中1週で同条件に向かうことになるだろうと思っていました。
公式サイトにも、そのように掲載されていましたが、11/6(土)東京競馬のダート2100mはピュアブラッドが出走を予定しているレースなんですよね。

ハービンジャー産駒ですから、ダートで路線がかぶるとは思ってもいませんでした…。
未勝利戦なら勝ち上がり、3勝クラスくらいになればオープン、重賞なら勝ちたい気持ちが強くなりますが、1勝クラスなら楽な気持ちで応援できますね。
楽しくレースを、見られそうです。