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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

セルヴァン、6着(ダンナ編)

2022-09-05 12:19:32 |  セルヴァン
9/4(日)新潟競馬8R3歳上1勝クラスダート1800mに出走したセルヴァンは、6着と健闘してくれました。

ノドの手術明けで2月以来の出走でしたが、馬体重は-14kgの466kgでした。
グリーンチャンネルの解説の久保木さんは、休み明けの体重減で少し寂しい馬体とコメントしていましたが、そうは感じませんでした。
これは、出資馬で見ている時間が長く、良く記憶しているからでしょう。

映像を通して見ただけですが、これまでくすんで見えた毛ヅヤが良くなり、踏み込みが深く、やわらかい歩様に見えました。
レース前に大竹先生がコメントしていたように、これくらいの馬体重が適性なのかもしれません。
少し発汗していましたが、蒸し暑かったですし、イレ込んではいなかったと思います。

レースの方は、スタートは普通に出ましたが、その後、ドタドタという感じで加速が遅かったです。
これは、久々の影響でしょう。

バシシュー騎手は、腹をくくって、ごった返す先団の後ろで脚をためていました。
上りは最速の38.0秒で、最後まで伸びていましたから、ノドは大丈夫なんでしょう。
公式サイトのコメントを読んでも、ノドは気にならなかったとのことでした。

昨年の秋には、このクラスで2、3着していますし、ノドが大丈夫ならレースに参加できそうですね。
安心しました。

次は中山ということですが、未勝利戦で勝った時には、名手の川田ジョッキーをもってしても、手前を変えなかったんですよね。
それ以来の右回り、中山ということで、この点は心配です。

もしかすると、距離を延ばして、2400mを考えているのでしょうか。
1800mだと毎日のように番組がありますが、2400mだと9/19(月)ですね。
2400mなら前で押し切れるかもしれませんし、楽しみに待ちたいと思います。

セルヴァン、復活の6着!

2022-09-04 14:26:55 |  セルヴァン
ノドの手術後の復帰第1戦だったセルヴァンですが、最後まで伸び切って6着という結果になりました。
これなら、手術は成功したと思って良さそうですね。
まずは一安心です。

症例が少ない右側の片麻痺の喘鳴症から、競走馬として復帰できれば、次世代のサラブレッド達の中からも「手術」という選択肢を選ぶケースが増えてくるはずです。
そういう意味でも、セルヴァンの復活の意味は大きいと思っています。

次走は東京まで待つと長いので、中山で出走でしょうか。
それとも得意の左回りでの出走を狙って、短期放牧を挟んで東京かしら。

とりあえず、今日は無事に最後までレースになっていたことに安心しました。
次からは1勝クラスからの勝ち上がりを目指していければ良いなと思っています。

セルヴァン、今日はお疲れさま。
手術も無事に成功したみたいだし、これからもっと頑張って行こう!


セルヴァン、8枠14番

2022-09-03 15:47:12 |  セルヴァン
9/4(日)新潟競馬8R3歳上1勝クラスダート1800mに出走するセルヴァンは、8枠14番になりました。

3月に、かなり珍しい右側の喉頭片麻痺に対するタイバック術を行い、その後、声帯の除去手術も行いました。
執刀した獣医さんも、ほとんど手術したことがない症例でしょうし、元々、ノド鳴りの治癒は、レーススピードで走ってみないと分かりません。

凡走したここ2走の馬体重は480kg台でしたが、好走していた頃の460kg台に戻っているようです。
凡走していた時は、ノドのことがあり、思うような調教ができなかったのかもしれませんね。

専門紙の調教欄を読んでも、状態はまだまだのようです。
大竹先生も、次には良くなるとコメントしています。
この状態なら、先週の出走を今週に延ばしたことで、仕上がりが進んだかもしれませんね。

とにかく、大手術の後で7カ月振りの出走です。
本馬場調教で良いので、まずは問題なく無事に走り切って欲しいです。
無事なら次走は中山でしょうから、応援に行けそうです。

セルヴァン、今日手術

2022-03-09 10:33:17 |  セルヴァン
ノド鳴りとの診断を受け、今日、美浦トレセンで手術が行われているはずです。
Wiki調べですが、喘鳴症の発症箇所は99%以上左側のようですね。
右の麻痺は大変珍しいとのことで、難しい手術になりそうで、心配です。

それにしても、故障でもないのに、直線であんなにバッタリ手応えがなくなるのは、やっぱりおかしかったんですね。
馬は言葉がしゃべれないので聞くことはできませんが、走っていて苦しかったんだろうなぁ。
可哀そうに。

今回原因が分かったのは良かったですが、バーナードループのことを考えても、あまり明るい気持ちにはなれません。
とにかく、まずは手術が無事に終了しますように。
頑張れ、セルヴァン!

セルヴァン、15着(ダンナ編)

2022-02-18 06:50:35 |  セルヴァン
2/12(土)東京競馬8R4歳上1勝クラスダート2100mに出走したセルヴァンは、15着でした。
流してゴールしましたので心配になりましたが、無事で何よりでした。

中1週で-2kgの480kgでの出走でした。
前走は太かったのだと思っていましたが、馬体重はそれほど変わっていませんでした。
ただ、パドックの映像を見ても太くは見えませんし、これくらいで良いのかもしれません。

前走でつけていた社台RH柄のチークピーシーズは、今回はつけていませんでした。
効果がなかったという判断でしたが、前走と今回と、最後に脚が止まったのはノドが理由だったようです。

向こう正面から息遣いが気になったとのことで、レース後の検査で、右側の披裂軟骨の動きが鈍いことが分かりました。
レース直後は心配しましたが、命に関わるようなものではなく、本当に安心しました。
来週、コースでキャンターをしながら内視鏡検査をするようですから、その結果を待つことにします。