ヘヴントゥナイト、5枠8番

3/8（日）阪神競馬12R4歳上2勝クラスダート1800mに出走するヘヴントゥナイトは、5枠8番になりました。
先週、中山のレースで除外され、今週も中山のレースに出馬投票して除外されましたが、阪神の番組がフルゲート割れしていたため、そちらに出走することになりました。

中山のレースでは、2週とも内田ジョッキーで出馬投票していましたが、なぜ、中山にこだわっていたんでしょう。
確かに、最近で好走したのは中山でしたけれど…。

去勢してから2戦目になりますが、そろそろ、効果が出て来た頃でしょうか。
映像を見た限りでは、去勢明けの前走は馬体に張りがありませんでした。
前走からの上積みは見込めるはずです。

去勢する前は、パドックから力が入ってしまうことが多かったです。
前走はパドックは大丈夫でしたが、返し馬では頭を上げていました。
今回は、無観客のレースですから普通に考えれば落ち着いてくれるでしょうが、こればかりはどちらに転ぶか分かりません。

鞍上は、浜中ジョッキーになりました。
ケガから復帰した先週の土曜は、ルガールカルムに騎乗して途中で追うのをやめてしまいました。
日曜は勝ちまくっていましたし、今週も勝っていますから、完全復活に近い状態なのかもしれませんね。

浜中ジョッキーは、かつての主戦ジョッキーでヘヴントゥナイトで勝ったくれたこともありますから期待しています。
以前よりも乗り易くて去勢の効果はあったと思います、なんていう定型のコメントをしてくださるんでしょうね！？
それにしても、競馬場に行けないのは寂しいです…。

ヘヴントゥナイト、5着

2/15（土）京都競馬12R4歳上2勝クラスダート1800mに出走したヘヴントゥナイトは、5着でした。
まずますの結果ですね。

去勢放牧明けで3カ月振りのレースでしたが、±0kgでの出走でした。
去勢すると馬体重は減るものだと思っていますし、パドックの映像を見た限りでは、馬体にメリハリがありませんでした。
想定を見て一週前倒ししたことで、一追い足りなかったということなんでしょう。
調教では動いているのでしょうが、中身が伴っていなかったのかもしれません。

パドックでは、いつものような力みは見せず、去勢の効果があったようにも見えましたが、返し馬では、頭を上げて鞍上に逆らっていました。
テン乗りの松山ジョッキーは、あれで身構えてしまったのかもしれませんね。

スタート自体は決まりましたから、包まれないように前に行ってしまえば良かったと思います。
そうは言っても、あの返し馬からのレースで押して行かせたら、おさえられなくなってしまいそうですし難しかったでしょう。

期せずして包まれる形になりましたが、このレースの収穫は、それでも直線に向いて、最内から伸びて来られたことです。
去勢の効果があったのかもしれませんね。

まあ、一昨日は手術明けのレースでしたし、次は、それなりの上積みが見込めるでしょう。
また、一歩前進してもらいたいです。

ヘヴントゥナイト、6枠10番

予定を一週前倒しして、2/15（土）京都競馬12R4歳上2勝クラスダート1800mに出走することになったヘヴントゥナイトは、6枠10番となりました。
ゲートに不安の残る馬ですし、偶数枠は良かったと思います。

前走は久しぶりの芝でそれなりのレースをしてくれましたが、この中間、山元トレセンで去勢手術を受けました。
手術は11/25で3カ月も経たずの出走ですが、ホルモンのバランスなんて、そんなにすぐに変わるものではなさそうです。
まずは、様子見というところかもしれませんが、少なくとも、馬体重は減っているはずです。

出馬表を見ても、どの馬が有力なのか、なかなか難しいレースになりそうです。
水曜の想定では6頭ということで、このレースに出走することになりましたが、他にも同じような馬が多かったのでしょう。
前走で同じ条件のレースで2着したアイアムレジェンド以外は、人気の順番を予想することすら難しそうです。

ヘヴントゥナイトは、元々、モレイラをゲートが開いた直後に振り落とすまでは、2勝クラスのダートでコンスタントに結果を残していました。
今から思えば、空馬で思い通りにレースを走ってしまったことが影響してしまったのかもしれません。
持っている能力を出せるようになることを祈りますが、この去勢で競走馬として走れる期間が長くなったことは確かでしょう。

明日、京都に行くかどうか、散々迷っていたのですが、山元トレセンに行ったり、来週の週末も予定がつまっていたりで、アラフィフの体力を考慮して、残念ながらあきらめることにしました。
今回、勝っても負けても、また走ってくれるはずですし、次は行こうと思います。

ヘヴントゥナイト、まさかの出走

22日に出走予定とアナウンスされていたヘヴントゥナイトですが、状態が思ったより良いのと相手関係を考えて、15日の京都ダート1800m戦に出馬投票する予定だそうです。
「15日は出走予定がないから、のんびり家事でもして、16日のリンディーの出走に備えよう」と考えていたところだったので、びっくりしました。

私はさすがに体力に自信がないので、京都まで行く気はないのですが、ダンナはどうしようか悩み中のようです。
「相手関係を見てから決めようかな…」とか、ブツブツ言ってました。

いや～、日曜日がホーム中山での開催であれば、土曜日に京都まで行っても良いかなと思うのですが、東京競馬場は我が家から遠くてですね…。
週末、東京競馬場に行く予定が入っているだけで、結構、気が重いんです（笑）。

ヘヴン君ですが、北海道でのリフレッシュも、芝レースへの復帰もあまり効果的ではなかったので、去勢手術が良い効果を生んでくれるといいなと思っています。
といっても、手術からまだ3ヶ月も経っていませんし、そこまで去勢の効果が出ているとも考えにくいので、今回は復活の片鱗くらいを見せてくれれば、それだけで満足です。

去勢手術までしておいて、いきなり次走で引退ということはないとは思うのですが、近走成績からすると、このまま成績不振から抜け出せないと、そういう話がいつ出てきてもおかしくはありません。
自分自身の未来のために、頑張ってほしいです。
ヘヴン君、まだまだやれるはずと信じています。

ヘヴントゥナイト、去勢の効果あり

社台の外厩滞在馬の情報更新がありました。
ヘヴントゥナイト、去勢の効果があり、リラックスして走れているそうです。

以前より、競走馬の寿命が伸びているとはいえ、やはり年齢とともに競走能力は徐々に低下していきます。
ヘヴントゥナイトは明け6歳馬ですし、今年が勝負の年になりそうです。

ヘヴン君、出資者のひいき目かもしれませんが、リラックスして走れるようになれば、もう一段上のレースが出来そうなんですよね。
公式サイトのコメントからは、そこまで長く山元にいるような感じではないので、春開催のうちに走ってくれそうな気がしています。
芝でもダートでも良いので、春のうちに2勝クラスを突破してくれると嬉しいです。