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イスラボンの競馬食べ放題

愛馬についてのあれこれを記録する日記です

イケセン、再び

2019-11-28 14:30:34 |  ヘヴントゥナイト
ヘヴントゥナイトが山元トレセンで去勢手術を行って、イケセンになったとのことです。
オーバーハングが地方転出後にファンド解散となってしまい、我が家のイケセンはしばらくバリングラ1頭でしたが、ヘヴントゥナイトが新たに仲間入りです。

ちなみに、元祖イケセンのオーバーハングは、ファンド解散後に地方で3勝と、なかなか頑張っています。
去勢の効果が今頃になって現れたのか、転厩あるいは騎手交替の効果なのかは分かりませんが、元・出資者としては嬉しい限りです。

話を戻すと、ヘヴントゥナイト、これまでの競走成績からは種牡馬になれる可能性はほぼありませんし、ここで去勢という判断は良かったんじゃないかと思います。
去勢をすると筋肉が固くなりにくいという話でしたので、これで競走馬として走れる期間が少し長くなったはずです。
いつまで現役を続けさせてもらえるかは分かりませんが、去勢休養明け後に華麗な復活をしてもらえると嬉しいです。

ヘヴン君、復帰は来年の春くらいでしょうか。
2月頃には、また山元に出資馬大集合ということになりそうなので、そのタイミングで見学に行けないかどうか、考えてみたいと思います。
1月、2月はさすがに北海道には見学行けませんしね…。

ヘヴントゥナイト、6着

2019-11-20 11:25:43 |  ヘヴントゥナイト
11/17(日)京都競馬10R嵯峨野特別3歳上2勝クラス芝2000mに出走したヘヴントゥナイトは、6着でした。
久しぶりの芝のレースで、1着からそれほど離されずの6着ですから、十分な結果です。
スタートも出ましたし、道中もついていけましたから、芝でも問題なさそうです。

ヘヴントィナイトの場合には、とにかく自分との戦いなのですが、パドックではメンコとホライゾネットで、ゲートに入る直前に外しました。
パドックに出て来た時は落ち着いていましたが、周回をしているうちに、ジワジワ発汗し、腹の下から汗が滴り落ちる状態でした。
ただ、1人で引いていましたし、この馬としては問題ない程度だったと思います。

とにかく、特別戦はパドックが長過ぎますよね。
特に、G1の前のレースとなると、パドックも人が多いですから、馬も気を遣ってしまいます。
仮に自分だったとしても、あんなに人がいる中を20分も歩かされたら、ドキドキしてしまうと思います。

他の馬も、同様でした。
勝ったバイオスパークもイレ込むシーンもありましたし、ダンスディライトはゼッケンの下から発汗してしまいました。
G1の直前のレースだけでも、炎暑対策と同様に5分短くしてはどうでしょうか。

そんなヘヴントゥナイトですが、今日の更新で去勢の話が出て来ました。
この夏に社台ファームに戻った時点でされるものと思っていましたが、このタイミングですか…。
まあ、バリングラのように勝って去勢されるのも、微妙でしたけれど。

これで、しばらく出走できず、復帰は春以降となります。
もしかすると、また、転厩という話も出て来るかもしれませんね!?

帰ってきました

2019-11-17 22:30:59 |  ヘヴントゥナイト
ヘヴントゥナイトの嵯峨野特別を見届けて、競馬場から帰ってきました。
マイルチャンピオンシップのレース前なので、電車も特に混雑していなくて良かったです。

で、マイルチャンピオンシップは、グリーンチャンネルWebで見ていたのですが、いや~、シルク×池添はニックスですね(笑)。
インディチャンプ、鮮やかな手綱捌きでした。
春秋マイル連覇、おめでとうございます。

さて、ヘヴントゥナイトに話を戻すと、特筆すべきことはなかったです。
普通にゲートを出て、普通に回ってきました。
まあ、復帰してからのここ2戦、ゲートで悪さをするクセがなくなったのは良かったなぁと思います。

ただ、芝になってすごく良くなったかと言われると微妙…。
でも、この間のダート戦よりは最後まで真面目に走っていたように見えましたし、次も芝がいいでしょうかね。
杉山先生がどう判断されるか、次回のコメント更新を待ちたいと思います。

ヘヴントゥナイト、1枠1番

2019-11-16 13:09:29 |  ヘヴントゥナイト
11/17(日)京都競馬10R嵯峨野特別3歳上2勝クラス芝2000mに出走するヘヴントゥナイトは、1枠1番になりました。
外枠から包まれることなくレースを進めたいところでしたので、最内枠は最悪ですね。

その上、昨年の11月の京都では、2番枠からのスタートで、モレイラ騎手を振り落としました。
クセが分かっている和田ジョッキーなら大丈夫と思いたいです。

ただ、枠がどうのこうのではなくて、このレースは、芝でどれだけやれるのかが焦点になります。
園田競馬から中央に再転入、杉山厩舎への転厩初戦で、京都の芝1600mに出走して以来の芝コースでのレースです。
あのレースの後、和田ジョッキーからダートが良いという進言があり、ダートに転進したんですよね…。

あのレースは1600mでしたが、今回は2000mです。
距離が長くなれば、前に行けるかもしれません。
前につけて、どれくらいまで行けるのかを試して欲しいです。

このレースはヘヴントゥナイトを含めて、社台RHの3頭出しになります。
9頭立てで3頭ですから、かなり、勝負服が目立つはずです。
社台RHで、3着まで独占出来ると良いですね。

明日は、人気もしないでしょうし、気楽に京都まで出かけて来ようと思います。
本当は、今日から京都に出かけて、夕食も楽しむはずだったのですけれど…。

ヘヴントゥナイト、中1週で芝のレースへ出走予定

2019-11-07 10:15:29 |  ヘヴントゥナイト
前走、惨敗してしまい、「う~ん、どうすればいいのかしら」と思っていたヘヴントゥナイトですが、中1週で芝のレースに出走予定であることがアナウンスされました。
不振が続いているヘヴン君のために何か変化をつけてくれればと思っていましたが、中1週といい、芝挑戦といい、杉山先生、なかなかの変化をつけてきました。

鞍上は和田騎手と発表されています。
和田騎手、エングレーバーの宮崎特別の時は、正直イマイチな騎乗でした。
でも、エングレーバーの場合は、断然の1番人気のプレッシャーもあったと思いますが、ヘヴントゥナイトはどう考えても人気薄。
なので、他馬は関係なく、馬の力を最大限引き出すような騎乗が可能はなずです。
頑張ってほしいですね。

思い返してみると、地方に転出して、中央出戻り初戦の芝のレースで、ヘヴントゥナイトに乗ってくれたのが和田騎手でした。
陣営も、芝のレースでのヘヴン君の感触を知っている騎手だからということで、手配してくださったのでしょう。
一流騎手が乗ってくれるような成績ではない中では、これがベストの選択だったと思います。

ヘヴントゥナイト、当時の和田騎手には「現状では芝の500万下クラスだとスピードが足りない気がしました」と言われてしまいました。
今回はどのようなレース結果になるでしょうか。
とにかく何か、浮上のきっかけが掴めることになれば良いなと思っています。