阪神秋山、巨人戦限定ユニホーム披露に「新鮮です」
阪神が1月24日、限定ユニホームを発表した。
「伝統の一戦~THE CLASSIC SERIES~」の一環として、5月25日から27日の巨人戦(甲子園)で着用する。75年から78年にビジター用として着用された「輝流ラインユニホーム」がベースで、袖口とパンツサイドに黒と黄色のギザギザ・ライン模様が特徴で、田淵幸一氏や江夏豊氏ら往年の名選手も着用。このユニホームをホーム用にリメークした「輝流ラインユニホーム2018」を着用する。
記者会見に臨んだ秋山拓巳投手(26)は「新鮮です。(巨人戦は)より一層強い気持ちを持って臨んでいました」。桑原謙太朗投手(32)は「去年は(巨人戦で)打たれているイメージがある。何かしらの原因があると思うので、しっかりやっていきたい」と語った。
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当初この報道を見た時は、おっ、40年前のユニフォームの復刻か、いいねぇ~と思ったたが、なんか違和感がある。そう、その違和感とは上下ともに水色のビジター用カラーなのに胸のロゴはホーム用の「Tigers」になっている!企画ものだから、ある程度の冒険はしていいと思うが…これは…
ダサい!
今シーズンからビジター用ユニフォームをツートンカラーに変更するという蛮行を犯した阪神タイガースではあるが…企画ユニフォームもやっちまったなぁ…。何回か見てれば違和感がなくなるかもしれないが…やはり水色のこのユニフォームには「HANSHIN」のロゴを配置してほしかった…
#44 ハル・ブリーデン
1973年MTL在籍時には105試合出場の実績を掲げ、NPBでも1976年は40本塁打、欲1977年も37本塁打とその実力を発揮した。NPBでは珍しい左投右打の一塁手。
「ウル虎の夏2018」は…まぁ、もう毎年キテレツなデザインなので、何も言うまい…。他チーム同様キャップのスポンサーロゴはクソだが…
2013年の「ウル虎の夏」ユニがあまりにも秀作だったので、以後も期待していたが、もう悟った。「ウル虎の夏」ユニは期待しちゃいけないと…。
※他にもユニフォームのこと、球場のこと、ゴチャゴチャ言ってます(笑)