時代のテーマは変わるものです

今朝はふと、日本地図に線を引きたくなりました。
・　千葉県成田市　台方(だいかた)の麻賀多神社(まかたじんじゃ)は、右上の①
・　兵庫県猪名川町、肝川（きもかわ）戸隠神社（とがくしじんじゃ）は、左側の◯。

この２箇所において、
・　天之日津久（麻賀多神社）は、表の神示。
・　肝川（きもかわ：兵庫県川辺郡猪名川町に在る地名）は、裏の神示。
・　この２つで、陰陽を成す。
（過去記事「眠っている子を起こせば怖い」参照）

この２箇所は、昭和時代に「神様の言葉」と自称するものが神憑かりにより降りた場所です。
昭和の多くの教団や、有料先生に影響を与えたと言えます。
その中身は、私が感得しますと、
・　龍神界や天狗界からの、大自然を破壊する人間に対する怒りの慟哭と、
・　神様の言葉
が入り混じるものでした。

この２箇所を結ぶラインは、京都ー名古屋ー東京の中心部の真上を通過すると言えます。
・　ここ２千年間の日本の隆盛地であり、
・　天皇霊を宿す御方の移動場所であり、
・　日本経済の要所でもある。

白山ー肝川の間のライン（日本海側の陰ライン）には、
・　比叡山、比良山、という異次元のトビラが今でも神隠しが起こるように開く不思議な場所があります。

慣れた地元民でさえ、夜に通過しますと、急に霧が立ち込めて迷い、気が付けば３日間の記憶が無かったという体験談を聞きます。似たような話が複数あります。

巨大な白いイノシシや、原人のような見たこともない大猿など、異界の生き物のような存在もたまに目撃される地域です。

これの反対で対（つい）を成す、肝川ー伊勢間のライン（太平洋側の陽ライン）は、不思議な話があるかどうかは知りませんが、
その間に奈良・大神神社や、伊勢神宮・瀧原宮（たきはらのみや）という、伊勢神宮の創建者である皇女・ヤマトヒメが在住された聖地が存在します。

問題は、伊勢ー麻賀多神社の間のラインです。
赤色と青色線に囲まれた地域には富士山も入ります。
このラインが、これから「動く」世紀に入ると啓示されます。

上図には、摩訶不思議な神話時代のライン、経済中心時代のライン、信仰の世紀のライン、などなど時代で光る線が変わって来たと言えます。
これから動のラインに入る想定をします。

今日の話で言いたかったことは、ここからです。
長い歴史において、まるで四季の変化のように、日本は「時代のテーマ」が変わって来たと言えます。
こんなに楽しい国はありません。

一人の人生でも、貧乏も贅沢も両方を体験した人が日本人に多いと言えます。
天国も地獄も両方知ることで、いったい何が大切なのか？
これに気付くべき民族が日本人とも言えそうです。

お笑い界の大御所さんが、人口減少の対策について、
・　人口が減ったって、いいじゃないか。
・　日本人は貧乏に成ることを怖れすぎている。
・　そのために国策で、人口増を図る手段は、日本の「文化」も「治安」も壊す。
・　人口を無理に増やす政策が、国を滅ぼすことに成る。

という発言をテレビ番組でされていました。
とても大切な示唆が有ると思います。
いつまでも不思議な日本が継続して欲しいものです。


（カレンダーの意味は「４月の自然観察日」参照）

生かして頂いて 有り難う御座います

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