伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

昭和の匂い その4 「心の目で見なされよ」

2015-03-15 11:14:18 | 天津日継神示:アマツ・ヒツグ・シンジ

「天之日津久神社」(あまのひつくじんじゃ)に参拝後に、千葉県佐倉市の「DIC川村記念美術館」へと行きましたが、入館して最初に注意を惹きつけられたのが出口ナオさんの書でした。
そのヒラガナで大きく書かれた書を見た時、
「これは心の目で書いた」ということを感じました。
つまり、実際に視力がほとんど無い人が書いた字だと感じました。
(ウィキペディア事典の写真より引用)

どう他人から見られるかなどの外見を気にすることなく、その「心の目」で書かれた書体からは、まさに国常立太神を奥に感じ、それに繋がるスサノオ神(鬼神の現れとしての6次元)を感じました。
おそらく子供の頃からの重労働により、中年以降に白内障などで目が見えていなかったのではないか?と私は感じました。

これはナオさんが誤認逮捕されて、真っ暗な牢獄の中でも神示を書き続けたエピソードとも合います。ほとんど目が見えないのですから、明かりは関係なかったのでしょう。
教育も受ける機会が無かったために文字を知らなかった女性が、真っ暗な中でも神の言葉を書き降ろしていたのは確かです。
この御方からは、真剣・神剣の切れ味を感じます。

ナオさんの書が私に語り掛けたことは、
「心の目で生きてみなされよ」と皆さんに伝えて欲しいという思いでした。
考えて見ますと、多くの人間は「他人の目」で生きています。
親からどう見られるか? 異性や友達にどう見られたいか? 学校や会社で自分がどう見られるのか?
すべて他人からの視点で、自分を生きている人が多いと感じます。

これを自分の心の良心(内在神)からの視点に変えた人から、運命が変わると思います。
他人からの視点が正しいことは、少ないのです。
でも自分の良心(内在神)からの視点は、自分の死後の行き先も決めるほどの大切な視点なのです。
自分の良心からの視点は、自分がどう動けば良いのかを正しく教えてくれます。
この御方は、神様への真剣さということを思い起こさせてくれます。

※ スサノオに関する展示は、3月22日まで。月曜日休館。

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541 コメント

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感謝想起。 (未来ループ)
2015-03-15 11:17:29
記事更新、ありがとう御座います。

夜勤直前に開いて良かった。
記事の更新も、出口ナオさんの神の言葉なみに今の心を勇気づけます。

防災意識で御守りします。
返信する
Unknown (Walter)
2015-03-15 11:21:58
いつもありがとうございます。

天上天下唯我独尊ですな。
返信する
ご案内~ (Unknown)
2015-03-15 11:22:33
19:00~ 駆け込みドクター!
 話題の新常識たっぷり 血管年齢が若返るSP

23:30~ サイエンスZERO
 高精度測位社会がやってくる

やります~
返信する
Unknown (ハナタツ)
2015-03-15 11:29:43
私も、心の目で見て考え、行動しようと思います。
暖かくなってきて春が近づいてきましたね?
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-15 11:30:18
天日津久神社に参拝して来ました。 これから美術館に行って来まーす。
返信する
Unknown (Unknown)
2015-03-15 11:32:25
わかっていながらも、ついつい人の視線を気にしてしまう自分がいます。他人というよりも、家族がどう思っているのかということを。家族といえども、100%満足させることはできないと知りつつも、その一挙手一投足を気にしてしまいます。「喜ばせる」ということもまた、少し間違うと人の視点を中心に生きているということにもなってしまうものですね。子供でも、野菜を食べろという親よりも、何も考えずお菓子を与えてくれた方が喜ぶように。自分の視点を保つこと、難しいですが、とてもよい練習になっています。
返信する
Unknown (fuyuri)
2015-03-15 11:35:43
いつもありがとうございます。
まだまだ未熟な自分がいますが毎日の記事を拝読して気持ちを立て直しています。
生かされていることに今日も感謝します。
返信する
名前 (ツイねこ)
2015-03-15 11:35:46
出口ナオ、えういあお、あいうえお
おもしろいですね。
返信する
スサノオの到来 (オリーブオリーブ)
2015-03-15 11:35:49
リーマンさん、こんにちは。

先日、スサノオの到来観てきました。
出口ナオさんの書、角のない書体で自然体だなぁ、と今思えます。鑑賞してる時は何も感じませんでした。(泣)

スサノオ展は大変見応えがあり、何時間観ていても飽きませんでした。栃木?の美術館の方々が、意見を出し合って企画されたとか……。と又聞き致しました。

天津の神様へももちろん参拝し、初めてリーマンが書いてた、石碑を参拝することが出来ました。過去に参拝した時は全く気づかなかったので……。
大杉様にも、初めてお目にかかることが出来ました。今まで気づかなかったのが不思議です(汗)

何度も参拝できることに感謝しきりです。
返信する
Unknown (新ハッチー)
2015-03-15 11:36:56
他人の目を気にしながら生活してましたけど、気づいたら、その他人はだれでもなくって、私のことをそんな風に見てる人はどこにもいなくて、自分の中で作った他人だったんです。
一体誰なんでしょう。
内在神じゃなくて内在他人?

なんて言ったらいいんでしょう。。
返信する

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