JCRC第9戦 カテゴリ別のDクラスのゴールスプリントで落車があり、途中で中止となった。ドクターヘリで収容されたようですが、怪我をされた選手は大丈夫だったのだろうか?
一昨年に初めて出場した「アートスポーツ杯100Km」、その時はTOPに2LAPされ、DNFとなった悔しい大会。月末の東扇島トライアスロンにむけて全力で追い込むための位置づけで参加する。
3:30起床。4:50に車で出発し、ちゃまさんを拾って(4:15)関越道練馬IC(4:45)で、月夜野ICまで。6:40くらいに群馬CSC周辺に到着するが、既に入場待ちの車で渋滞中。7:00ぐらいにやっと駐車できた。
トイレが激混みで7:40までの試走に間に合わず。上りの道路を全力に近い感じで2回上って、心拍数を上げておく。
気温はやや低めだが、半袖+インナー、下はビブパンツ、半指手袋とする。背中にはソイジョイ1本とパワージェル2個、ドリンクは650mlのボトルに500mlのアミノバリュー。
Zクラスに出走のとんこちゃん。応援のまつさん(午後のAクラス出場)とお友達らに挨拶をしてスタート時点に並ぶ。
Zクラスが8:00スタート。まさるが出場のチャレンジ100は8:01、クラスDのちゃまさんは8:02にスタートする。チャレンジ100kmは6kmのコースを17周回。Zクラスはチャレンジゴールまで。Dクラスは12周回する。
まさるはトップと同一周回のゴールを目指す。
出だしの1周回目はローリング?なのか先頭から10人以内の位置でついていける。試走をしていないので、下りカーブなど思い出すのに時間がかかる。心臓破りの坂を上って、先にスタートしたとんこちゃんとご挨拶。
2周回目はOジャージの方が上りで先行し、ペースが上がる。2周回目の心臓破りの坂手前で、まさるの心拍は既にレッドゾーン。太もももピキピキ。ダンシング多用してるし。
笑わないでね。
2周回目の心臓破りの坂で千切れました(泣)(一昨年は4~5周は行けたのに・・・)
ただ、その後も諦めはせずに、数人のメンバーで前を追いかける。ローテーションとかはなくただなんとなく追いついたり離れたり。そんなメンバーで走る
しばらくしてちゃまさん率いるDクラスの大集団が抜いていく。最後尾をついていくがビミョーに速く、やっぱり最後の坂で遅れてしまう。
10周回目だろうか?心拍も落ち着き、チャレンジ100やZクラス、Dクラス(皆さん集団から遅れたメンバー)の方々と抜きつ抜かれつペース走。
上りでもそれほど辛くなくなった。(←つまりペースが遅くなっている)
ホームストレートで残り周回6か7が示されているときに、対向のバックストレートを見るとちゃまさんが先頭に位置して下っている。そのDクラスの集団後ろには数人のチャレンジ100の先頭集団が見える。
まずい。同一周回でのゴールが危うい。
この状況から少しだけペースアップする。今までは他の選手の後ろで休憩することがあったが、この先はほぼ個人TTモード。とんこちゃんに「ちゃまさんが先頭で来るよ~」と声をかけて、なんとかチャレンジ100の先頭から1周回を逃げる。残り5・6周回目だろうか?Dクラス最終ラップが表示されている。そして対向に集団の姿が見えない。かなり追いつかれているということだ。
まずい。このままだと追いつかれて同一周回ゴールが果たせなくなる。数人のDクラスの選手に声をかけ「ペース上げないとDNFですよ」と、、、、でもペース上がらず。
先導オートバイが追いついてきて、一緒に走っていたDクラスの選手にDNFを宣告して回る。(クラスは先頭にLAPされるとレースを下されてしまう。Zとチャレンジ100は先頭がゴールするまで走れるが、記録は残らない)
一人旅~
と、Dクラスのオートバイが抜いていく。振り向くとそこには・・・・
ちゃまさんが一人逃げ・・・・
「イケー!!」と声援を送ると同時に痺れる。ちょっと感動!!
しばらくして追走(1人)と大集団。そしてその後ろから、チャレンジ100のトップ集団がまさるを抜いていく。
ついていけず。
今年もムリだったか、同一周回ゴールは(トホホ)
その後、心臓破りの坂を上って、飲み込まれて意気消沈のちゃまさんに追いついて状況を確認する。ちゃまさん残念だったけど、カッコ良かったです。
ゴール付近では旗が振られて、落車した選手が倒れているのが見えた。
その後はチャレンジ100の第二集団と思われるメンバーと一緒に頑張る。微妙にペースが速い。いままで少し楽して走っていた分、歯を食いしばって頑張る。ツキイチで心臓破りの坂をなんとか上り切り、バックストレートで突然大会役員から・・・・
「レース打ち切りです」
先ほどの落車の影響なのだろう。ホームストレートには既に救急車が入ってきていて、しばらくするとドクターヘリも。本部前はてんやわんや。
疲労度3.7の不完全燃焼か?
残念だが仕方がない。チップとキャップ(ゼッケン)を返却して、参加賞の靴下をいただき、結果を確認することなく急いで車で帰宅した。(13:40)
なぜそんなに急いでいたかったって?
夜は大事な屋形船ですから。
※ 来年こそは、同一周回のゴール目指して頑張るぞ!!
※ はっしー語録「群馬は調子悪いくらいが入賞のチャンス!!」
【今日の練習】
アートスポーツ杯(途中中止) 70km 2.0h(6km×12周回途中まで)
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。
一昨年に初めて出場した「アートスポーツ杯100Km」、その時はTOPに2LAPされ、DNFとなった悔しい大会。月末の東扇島トライアスロンにむけて全力で追い込むための位置づけで参加する。
3:30起床。4:50に車で出発し、ちゃまさんを拾って(4:15)関越道練馬IC(4:45)で、月夜野ICまで。6:40くらいに群馬CSC周辺に到着するが、既に入場待ちの車で渋滞中。7:00ぐらいにやっと駐車できた。
トイレが激混みで7:40までの試走に間に合わず。上りの道路を全力に近い感じで2回上って、心拍数を上げておく。
気温はやや低めだが、半袖+インナー、下はビブパンツ、半指手袋とする。背中にはソイジョイ1本とパワージェル2個、ドリンクは650mlのボトルに500mlのアミノバリュー。
Zクラスに出走のとんこちゃん。応援のまつさん(午後のAクラス出場)とお友達らに挨拶をしてスタート時点に並ぶ。
Zクラスが8:00スタート。まさるが出場のチャレンジ100は8:01、クラスDのちゃまさんは8:02にスタートする。チャレンジ100kmは6kmのコースを17周回。Zクラスはチャレンジゴールまで。Dクラスは12周回する。
まさるはトップと同一周回のゴールを目指す。
出だしの1周回目はローリング?なのか先頭から10人以内の位置でついていける。試走をしていないので、下りカーブなど思い出すのに時間がかかる。心臓破りの坂を上って、先にスタートしたとんこちゃんとご挨拶。
2周回目はOジャージの方が上りで先行し、ペースが上がる。2周回目の心臓破りの坂手前で、まさるの心拍は既にレッドゾーン。太もももピキピキ。ダンシング多用してるし。
笑わないでね。
2周回目の心臓破りの坂で千切れました(泣)(一昨年は4~5周は行けたのに・・・)
ただ、その後も諦めはせずに、数人のメンバーで前を追いかける。ローテーションとかはなくただなんとなく追いついたり離れたり。そんなメンバーで走る
しばらくしてちゃまさん率いるDクラスの大集団が抜いていく。最後尾をついていくがビミョーに速く、やっぱり最後の坂で遅れてしまう。
10周回目だろうか?心拍も落ち着き、チャレンジ100やZクラス、Dクラス(皆さん集団から遅れたメンバー)の方々と抜きつ抜かれつペース走。
上りでもそれほど辛くなくなった。(←つまりペースが遅くなっている)
ホームストレートで残り周回6か7が示されているときに、対向のバックストレートを見るとちゃまさんが先頭に位置して下っている。そのDクラスの集団後ろには数人のチャレンジ100の先頭集団が見える。
まずい。同一周回でのゴールが危うい。
この状況から少しだけペースアップする。今までは他の選手の後ろで休憩することがあったが、この先はほぼ個人TTモード。とんこちゃんに「ちゃまさんが先頭で来るよ~」と声をかけて、なんとかチャレンジ100の先頭から1周回を逃げる。残り5・6周回目だろうか?Dクラス最終ラップが表示されている。そして対向に集団の姿が見えない。かなり追いつかれているということだ。
まずい。このままだと追いつかれて同一周回ゴールが果たせなくなる。数人のDクラスの選手に声をかけ「ペース上げないとDNFですよ」と、、、、でもペース上がらず。
先導オートバイが追いついてきて、一緒に走っていたDクラスの選手にDNFを宣告して回る。(クラスは先頭にLAPされるとレースを下されてしまう。Zとチャレンジ100は先頭がゴールするまで走れるが、記録は残らない)
一人旅~
と、Dクラスのオートバイが抜いていく。振り向くとそこには・・・・
ちゃまさんが一人逃げ・・・・
「イケー!!」と声援を送ると同時に痺れる。ちょっと感動!!
しばらくして追走(1人)と大集団。そしてその後ろから、チャレンジ100のトップ集団がまさるを抜いていく。
ついていけず。
今年もムリだったか、同一周回ゴールは(トホホ)
その後、心臓破りの坂を上って、飲み込まれて意気消沈のちゃまさんに追いついて状況を確認する。ちゃまさん残念だったけど、カッコ良かったです。
ゴール付近では旗が振られて、落車した選手が倒れているのが見えた。
その後はチャレンジ100の第二集団と思われるメンバーと一緒に頑張る。微妙にペースが速い。いままで少し楽して走っていた分、歯を食いしばって頑張る。ツキイチで心臓破りの坂をなんとか上り切り、バックストレートで突然大会役員から・・・・
「レース打ち切りです」
先ほどの落車の影響なのだろう。ホームストレートには既に救急車が入ってきていて、しばらくするとドクターヘリも。本部前はてんやわんや。
疲労度3.7の不完全燃焼か?
残念だが仕方がない。チップとキャップ(ゼッケン)を返却して、参加賞の靴下をいただき、結果を確認することなく急いで車で帰宅した。(13:40)
なぜそんなに急いでいたかったって?
夜は大事な屋形船ですから。
※ 来年こそは、同一周回のゴール目指して頑張るぞ!!
※ はっしー語録「群馬は調子悪いくらいが入賞のチャンス!!」
【今日の練習】
アートスポーツ杯(途中中止) 70km 2.0h(6km×12周回途中まで)
←皆さんの頑張りを確認できます。ぽちっとお願いでござる。