棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

歓声キャーの必要性?!

2008年10月02日 | Weblog
私の娯楽、月一エンタメ。
8月は映画館で映画を何本か見るくらいしかできなかったエンタメ。
うってかわって、先月はスマコン2日連続参戦。

6日連続公演とはいえ、その間、友人は香港、私は大阪出張が入っていて、予定をあわせると29,30日ならどうにか、ということで、申し込みをしたら二人とも当選。
前回のおととし同様、二日連続となりました

席はのみっぷと思いきや、日産スタジアムや国立のようなスケールではないので、意外や「マメップ」
ドームのあの傾斜の強い狭い椅子は、立つのにはだいぶ怖いのですが、始まってしまえば何のその。

それにしてもお客の年齢層はますます高く、中心はアラフォー。
5,60代もかなりの数で、ファンのお子様世代も赤ちゃんから、いつの間にか一緒に楽しめる小学生以上になっているところが、時代の流れを感じます。

なんともうらやましかったのは、40過ぎの夫婦が奥様の友達らしいグループと一緒にいたこと。何組か見かけましたよ。こんな光景。理解のあるだんなだ。


3時間半の長丁場。いやぁ~楽しかった。
これまでよりおしゃべりの時間はかなり短く、歌って、踊って、走っての怒涛のステージ。


月曜日は、お客様ののりが相当良かったらしく、メンバーも「今日が一番からだが調子いい」とノリノリ。
ツヨポンのピアノ演奏も大成功で満面の笑みの大映しだったけど、30日はぼろぼろ。その日によって、同じ内容でも全然違うのです。


東京ラストの30日は、毎回観客席から選ばれるラッキーさんの5人の中に、泉ピン子さんがいて、サブステージで踊りまくっていました。
この日は、さらにアンコールも2回あって、通常より2曲多く、終わったのは9時50分
なんと3時間50分です。
全員30過ぎて、よくがんばった。
お客さんも! という感じです。

やっぱり、女性の若さにはいくつになっても黄色い歓喜の歓声キャーのエキスが、時々必要なのです。

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