棚からぼた餅な日々 色と香の生活提案・ イリデセンス

仕事も人生も棚ぼたで結構楽しんでいる!イリデセンスは2013年4月に20周年を迎え、今年は新たな一年の始まり

新型インフルエンザ患者に好かれる??

2009年12月15日 | Weblog
昨日は、朝八時半の予約で病院へ行き、終わったのは5時半。

何でこんなに時間がかかったのか、というと・・・
私と同じ検査を受ける人はこの日は特に多く17名。
同じ部屋に入りきらずに、女性だけ5名が別室に移されるくらい。
今回の検査は私もこれまで何度か受けていて、要領はわかっているけれど、2リットルの下剤を空腹のお腹に飲むところから始まる。
この2ℓを1時間半で飲まなければいけないのだけれど、わたしはいっつも飲めずに3時間はかかってしまう。

今回のように周りに人がいて一緒に飲むのは初めての経験なので、みんなはどんな具合なんだろうか?と見ていると、飲むわ、飲むわ。
私がまだ1杯で苦労しているうちに、もう数杯は飲み終えている!
もう一人ちょっと私より若いかなという女性を除けばどう見てもこの中で、私は2番目に若い。
男性も一人同世代がいるくらいだ。
70過ぎであろう女性も2時間立たずに完飲
私はまだ半分も飲めないのに。

そんな中、隣に座っていてお話をしていた一番若いとおもわれる女性がどうも具合が悪そうで震えている。
どうにも寒気がするというので、看護師さんに熱を測ってもらうと38,4度!!
すぐに検査を中止し、おそらくインフルエンザであろうと内科の外来へまわされてしまった。
あ~、またもや隣がインフルエンザ。
実は、12月2日に検査を受けたあと、1時間ほど寝かされていたベッドの隣の人も先生に「新型インフルエンザで間違いないです」と診断を受けていたのに~~~
1週間経って、感染してなくてよかったとやっと安心したところにまたもや!

今は、薬を飲んでいるので風邪とインフルエンザには特に気をつけなさいといわれているというのに、なんてこった。

そんなわけで、私はこの中で一番の若手なのに、とうとう一人だけギブアップ!
下剤がはじめて飲みきれず、最後の検査順番になってしまい、ぎゅうぎゅうだった部屋にひとり残されてしまい、終わったのが5時半。

70過ぎであろうおばあさんもぐいぐい飲んでいるのに、何で飲めないんだろう??
時々どうしてもだめな人がいるんです、といわれても、なんだかものすごい根性無しみたいで落ち込む~~~
ただでさえ、つらい検査なのに、こんなところで凹むとは思いもしなかった。

人生意外な落とし穴があるものだ。

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