地域コミュニティの力って、こういうの？

愛猫くうちゃんが亡くなってからしばらく実家にいます。みんな何かと泣いてばっかり。ふとした瞬間に涙があふれます。

今回お世話になったどうぶつ病院の先生に挨拶にいき、その帰りに歯の検診で歯医者さんによったときも「くうちゃんが亡くなったんです」と報告。商店の八百屋さんでも、果物屋さんでも、茶道の先生にも、ご近所さんにも、会う人会う人に報告。みんな口をそろえて「大往生やんか。くうちゃん幸せやったわ。」「お母さん凹んでるんちゃう？だいじょうぶか？」となぐさめてくれました。みんなくうちゃんの年齢もこれまでの状況や家族のこともお互い知っているんですよね。だからかけれる言葉です。あったかいなと地元のよさを感じました。

こういうのが地域コミュニティの力なのかもしれませんね。

おまけ：
地元以外の友人からのメールや言葉に癒され徐々に元気を取り戻しています。「虹の橋」という詩を知りました。世界中でいろんなバリエーションで訳されているようですが、ある獣医さんの異訳を紹介します。「こんなの」です。
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