仮面ライダーオーズ 第23・24話

今回はシャウタ コンボがやっと登場したけれど、
主役は伊達でした。

エイサイヤミーに憑かれて美しくなった女性は、
俺は野暮ったい格好の時の方が好きだったりする。

伊達は本当にインテリだったりして、
完璧な人物だったことが判明。

今回の映司達は完全にギャグ担当だったが、
その中でもなぜかハリセンを持っていた後藤が我に返った瞬間が一番面白かった!

アンクと比奈はすっかり良いコンビになっていたな～。

せっかくの新コンボの登場なのに、
周りに全て手伝ってもらっての情けない変身…。

グダグダの変身を待ってくれるカザリは意外と紳士。

カザリの体内のコアメダルを探ることで、
初めてタカメダルの能力が役に立ったのを見た気がする。

シャウタ コンボの特殊能力はバイオライダーだったようなので、
ディケイド以外には無敵だな～。

仮面ライダーの下半身にタコの足が生えたりする描写を見ても、
それほど抵抗を感じなくなってしまった…。

次回はアンクの謎に迫る話になりそうで楽しみ。

俺が集め続けている平成ライダーのDVDも、
オーズのTVシリーズからブルーレイになったが、
毎月の金銭的な負担も増えてしまうんだよな～。



ゴーカイジャーの第2話は、
少年とマーベラスの会話が名シーンになっていたと思うのだけど、
なぜか録画に失敗していてガッカリ…。

第3話にはマジレッドの小津魁がオリジナルと同じ役者で登場!

魁の雰囲気は変わっていたけれど、
『マジレンジャー』の正当な後日談に当たるのだろうか?

歴代の黒の戦士や白の戦士の括りの変則的な変身は、
マニアックな懐かしい技も見せてくれたりして燃えた!

ゴーカイオーはマジキングなどの歴代ロボに変身していくのかと思ったら、
どうやら胴体から歴代スーパー戦隊をイメージしたパーツが出てくるだけみたい。

この調子でいけば『ディケイド』よりも楽しめそう!