goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶‍♀️〜山科;椥辻…折上稲荷社,山科社,岩屋寺,勧修寺〜 221014

2022-10-14 22:33:00 | 📖 日記
🚶‍♀️〜六地蔵//〜地鉄;椥辻…<新十条通り:…折上稲荷神社🙏📕⭕️>…<大石道;…山科神社🙏.岩屋寺🙏📕⭕️…宮道神社🙏.勧修寺🙏📕⭕️>…随心院前…地鉄;小野〜六地蔵//〜🚉…>
🚶‍♀️13104歩2kg25F+1104歩2kg

☀️:昨日に続き秋晴れ:暖かい。

山科秋の散策マップを元に散策と参拝とスタンプラリー⭕️を(結果3/4)
大石神社の先に初参拝。近い所に集まってるスタンプラリー。つい長居し最後の随心院が刻限切12分…残念。後日に…
岩屋寺の上の山科神社は明治以前は西の岩屋神社として,現岩屋神社は東の岩屋神社だったそうな。お賽銭回収時で賽銭箱に📦初入れ!

勧修寺:観音堂と庭園と早咲桜🌸👀

帰宅後)🚙👫〜マツモトSp〜万代〜>

🌡ベランダ15℃〜34℃;温度差。






折上稲荷神社(伏見稲荷大社の奥の宮)

同:ひょうたん大神

山科神社

岩屋寺

宮道神社

勧修寺:観音堂

早咲桜🌸と観音堂

臥待月:醍醐山系からの月の出!





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体に痛みがある時に押したいツボ30 頭、胃、背中など様々な部位への効果期待 202210

2022-10-14 01:43:00 | 健康関連

体に痛みがある時に押したいツボ30 頭、胃、背中など様々な部位への効果期待
 Newsポストセブン より 221014 

⚫︎痛みがある時に押したい全身のツボ30


 体の様々な痛みを解消するにはツボ押しを試してみる価値がある。

「西洋医学と異なりツボの効果は解明されていない部分も多いのですが、研究が進むことでメカニズムが少しずつ明らかになってきています。全身の痛み、不調や血液の巡りに効果的とされます」

 そう語るのは、源保堂鍼灸院の瀬戸郁保院長だ。

「ツボを押すと神経を通して脳へ刺激が伝わり、それを受けた脳が精神を安定させるセロトニンなどの神経伝達物質を出すことで患部に効果をもたらすという研究があります。さらに、ツボの刺激で全身の免疫力を高めるという研究結果もあり、全身のエネルギーを活性化させると考えられています」

 東洋医学では、人間の身体にはエネルギー(気血)を運ぶ「経絡」が走っていると考えられている。経絡が「線路」だとすればツボ(経穴)は「駅」であり、ツボを押すことで気と血液の巡りがよくなるとされている。

「現在、361個のツボの存在がWHO(世界保健機関)で公式に認められており、それらは経絡上に存在します。そして、経絡には山手線のようにぐるっとつながっている“環状線”や、枝分かれした“ローカル線”があることが分かってきました。そうしたなかには、ツボから離れた部位や、一つのツボで複数の部位に効果が期待できるケースもあるのです。

 ツボを押す場合、疲れや痛みを感じた時に5秒程度を3回、それを1セットにして一日に何度押しても大丈夫です。『漸増漸減(ぜんぞうぜんげん)』という言葉が東洋医学にはあり、ゆっくり押してゆっくり力を抜くことがポイントです」(瀬戸氏、以下同)

 基本を押さえたうえで、痛みの部位ごとに効果があるといわれるツボの押し方や考え方を解説していく(別掲図参照)。

⚫︎ひざの裏と腰のつながり
 まずは、全身の痛みへの効果が期待される合谷(ごうこく)だ。

「合谷は“オールマイティのツボ”と呼ばれ、頭痛から歯痛、胃腸の痛みなど全身の痛みに効果的とされます」

 場所は親指と人差し指の骨の交差点から、やや人差し指側に寄った骨のキワにある。「万能のツボ」として、まずは合谷を押すことで痛みや不調に効果を期待できる。

「合谷は数あるツボで唯一、口腔内の神経とつながっていることが解明されており、虫歯や歯茎の痛みに効きます。さらに、神経から脳につながり、全身に鎮痛効果をもたらします。また、経絡は大腸とつながっており、さらに肺にもつながっているとされます」

 頭痛にいいとされる天柱(てんちゅう)は、後頭部の髪の生え際で、首の太い筋肉「僧帽筋」の外側にある。

「頭を支える筋肉を刺激することにより、パソコン作業などで長時間緊張することで起きる頭痛やこりの軽減が期待できます。頭を両手で抱え、両手の親指を天柱に当てて頭を後ろに倒して重さを感じながら刺激するといいでしょう。

 天柱から指1本分ほど斜め上のくぼみにある風池(ふうち)は、目の疲れや目の奥の痛み、頭痛に効きます。反対側の手で頭を支え、指の力が目に向かうようにツボを押します」

 続いて、首や肩の痛みとこりにいいツボを解説する。

「腕の力こぶのちょうど真ん中にあたる肱中(こうちゅう)は、首こりにいい。親指で奥に圧をかけるように、ぐーっと刺激を与えると首の周りの血流が良くなるとされます。

 肩の筋肉で最も盛り上がった場所にある肩井(けんせい)は、肩こりを感じると知らずに押している人もいると思いますが、押してみてツーンと鈍い痛みを感じるところがツボです」

 腰痛にはひざの裏にある委中(いちゅう)がいいとされる。

「腰は『腎之府』と呼ばれ、腎臓と経絡でつながっているとされます。腎臓と連なる膀胱に関連する委中を押すと腰痛が軽減され、腎臓や膀胱にもよいのです」

 🦵🫳ひざや手首の関節も痛みを感じることが多いが、関節痛に効果を期待できるツボもある。

「太ももの筋肉が細くなっている場所にある梁丘(りょうきゅう)は、ひざ痛に効きます。階段の昇り降りがつらい場合に試すのもいいでしょう。足の外くるぶしから指1本分真下にある申脈(しんみゃく)は、ひざ軟骨のすり減りによる炎症によいとされます。

 手首のシワから指3本分ほど上にある間使(かんし)は、手根管症候群に効果を期待できます。手のしびれが和らぐとされます」

⚫︎強く押しすぎない
 ツボを押す場合、注意したいのはあまり強く押しすぎないことだ。

「現代人には、筋肉が凝り固まってビーフジャーキーのようになってしまっている人が少なくありません。筋繊維などを傷付けてしまわないように、“イタ気持ちいい”と感じるくらいが目安です」

 力任せに押すと、かえって体調を崩してしまうこともあるという。ポイントを探しつつ、ゆっくり押すことが重要だ。

「東洋医学においては、“自分が気持ちいいと思うところがツボになる”という意味の『阿是穴(あぜけつ)』という考え方がある。人によって、一日に数センチ単位でツボの位置は変わると言われます。ツボの解説書などから多少外れていてもいいので、根気よく探しながら押してみるといいでしょう」

 毎日、少しずつ試してみるのがよさそうだ。

※週刊ポスト2022年10月21日号
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