伏見で秋のイベント 伏見港フェスタやスタンプラリー「知ってる?家康」も
みんなの経済新聞より 231109 伏見経済新聞
「ふしみなーとフェスタ2023」が11月11日・12日、
伏見港公園(伏見区葭島金井戸町)で行われる。
主催は官民の関係団体で構成する「川のみなとオアシス 水のまち 京都・伏見」運営・まちづくり協議会。
伏見港は、豊臣秀吉の伏見城築城によって開港された河川港。江戸期には京都と大坂を結ぶ河川水運の要として発展し、幕末には坂本龍馬も淀川三十石舟を利用して京阪間を行き来していた。
伏見港は、豊臣秀吉の伏見城築城によって開港された河川港。江戸期には京都と大坂を結ぶ河川水運の要として発展し、幕末には坂本龍馬も淀川三十石舟を利用して京阪間を行き来していた。
現在も観光船の十石舟が行き来するなど、貴重な水辺空間となっている。
11日のステージでは「ちびっ子たちのダンス発表会」(11時〜),
11日のステージでは「ちびっ子たちのダンス発表会」(11時〜),
京都すばる高校、京都橘高校の吹奏楽部による演奏「ふしみなーとハッピーコンサート」(14時〜)を行うほか、
和太鼓や合唱などを両日、披露する。
17時〜19時には,水辺の夜に和ろうそくの明かりを楽しむイベント「伏見みなとあかり」を行う。
13時〜16時には、あんどんの絵描きワークショップも行う。
12日11時から、まき割り体験やたき火によるコーヒー豆の焙煎(ばいせん)体験など、間伐材を使ったイベント「てぶら de たき火」を行う。
日中は両日、「ふしみ五四市」と題して、伏見の特産品販売やキッチンカーの出店、地域団体のワークショップやPRブースを出すマルシェを行うほか、伏見や宇治、京都市内のパン店」12店舗が出店するイベント「伏見港公園パン屋さん大集合!」も行う。
12日11時から、まき割り体験やたき火によるコーヒー豆の焙煎(ばいせん)体験など、間伐材を使ったイベント「てぶら de たき火」を行う。
日中は両日、「ふしみ五四市」と題して、伏見の特産品販売やキッチンカーの出店、地域団体のワークショップやPRブースを出すマルシェを行うほか、伏見や宇治、京都市内のパン店」12店舗が出店するイベント「伏見港公園パン屋さん大集合!」も行う。
水辺ではカヤック・ラフトボート体験も楽しめる。
12日には龍馬通り商店街で「龍馬祭」が、18日には大手筋商店街で「伏見の清酒まつり」を行うほか、
12日には龍馬通り商店街で「龍馬祭」が、18日には大手筋商店街で「伏見の清酒まつり」を行うほか、
11月26日まで大河ドラマ「どうする?家康」にちなんだデジタルスタンプラリー「知ってる?家康」、
12月3日まで十石舟運行など、伏見区内で秋のイベントも数多く行われる。
開催時間は、11日=11時〜19時、12日=11時〜16時。小雨決行、荒天中止。
開催時間は、11日=11時〜19時、12日=11時〜16時。小雨決行、荒天中止。