田舎暮らし

田舎暮らしに変わりました。

1月16日(晴れ)

2006-01-16 23:16:32 | Weblog
今日16日は義叔母88歳が若松県立病院に入院の日です。
朝早く郡山から姉達が病院に連れて行くとやってきました。実家では神妙な面持ちで(88歳84歳74歳)の姉弟で待っていました。
6人で送って行きました。
病名は肝臓がんです。もう直る見込みなしとの見解でした。本人だけが病状を知らないとのこと。今は隠してても絶対わかると思います。なぜ隠すのか・・・入院して治療してよくならないで悪くなる・・何でと言うことに
明日は検査、明後日からカテーテルで肝臓に直接薬を注入するそうです。これで直ると思わないで下さいと診断がでてます。我が家の義母も肝臓癌でした。発見されたときはもう手遅れでした。6ヶ月の命でした
周りの家族があたふたしています。肝臓の検査なんてしませんものね。
明日からもう1箇所ヘルパーの仕事場所が増えました。
我が菊次郎、電話魔なので直ぐに姉達に知らせ驚かせています。
ちゃんよろしくお願いねなんて義姉達に言われましたが、なんで貴女達に頼まれるの?貴女達にお願いされること無いわとすねています。可愛くない私でした。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お大事に (おばっち)
2006-01-17 12:30:23
こんにちは

お話は先日さんから聞きました。

とても残念です。

少しでも病状の進行が遅く、薬の効果がありますように祈っています。

おば様もますますお忙しくなることと思いますので体調に気をつけてくださいね。

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悲しいね (ひまわり)
2006-01-17 13:16:54
癌の告知にはいろいろ問題がありますね。

治らないのなら検査等で苦しい思いはしたくない。痛くなく 苦しくないようにして欲しいのみと思ってます。

私は息子達に尊厳死宣言をしています。署名 捺印して渡しました。絶対に延命措置はしないではたしてどうなるのでしょうか?
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告知 (オヤジな私)
2006-01-17 18:24:42
母も癌の告知を受けずに逝きました。

うすうすには、感じていたようですが。

私は12年前に、大腸癌の告知を受け、手術でいまのところ元気です。



完治する、手遅れ等が、告知の基準と聞いたことがあります。



患者にとっては、どちらがいいのでしょうか。

いまだ、判断できません。



さっちゃんさんが、お疲れにならないように気をつけてください。



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入院 (pochiko)
2006-01-17 21:49:49
辛いですね。

我が家のばぁ~ちゃんも何度も入院したので分かりますが、治る見込みの無い入院は、なおさら辛いです。

頑張って!! さっちゃんさん。



あの…さっちゃんさんの最後の言葉。

拗ねるの分かります!! 私もそうでしたもん。

頼まれなくっても、自分ちのばぁ~ちゃんなんだもんね!!
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有難うございます (さっちゃん)
2006-01-17 22:19:52
おばっちさま、ひまわり様、おやじな私様、pochiko様

ご心配どうも有難うございました。

からブログにあんなこと乗せてとコメント、困るんじゃないのとメール着てました。我が家の義母は延命措置はしませんと最初に約束で治療してくださいましたもちろん肝臓癌の手遅れ手術でした。告知しなかったので痛い・・といいながら頑張りました

20日に治療方針説明をしますと病院から連絡がありました。同じように生るのかな~と思っています。
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