gain = 100, Offset = 50 で確認。
撮像ソフトは CCDSoft です。
あれ、こんな結果でエエんやろか。
meineko さんの結果とだいぶ違う気がしますが・・・
ちなみにゲイン100でオフセットを0にすると
どれだけ露出をかけてもカウント値0で何も写らなくなります。
ゲイン100でオフセットも100にすると
極端に短い露出でもすぐ真っ白画像になって、飽和しちゃいます。
あと、ゲイン0でオフセットが100だと何かしら写ります。
こちらの線形性も見たほうが良いだろうか。
なんだか、よくわからなくなってきた、というのが本音ですw;
↑ベガ付近を Rc で撮った画像を
マカリィで星像のプロファイルを見てみました。
# 一応、一次処理済み。
何故こんなことをしたかた言うと
上の画像を見てわかるとおり、なんだか横縞が入っている気がするのです。
# 以前テストしたときも気になっていました。
そこで、プロファイルを見たところ
横方向に見ると綺麗ですが、縦方向に見ると縞のせいで
カウント値が低下 (ガタガタ) している部分が明確にわかります。
う~んw これは何なのでしょう。
撮影設定の問題?!
わたしも、DSIのgainとoffsetってのはよくわかった居ないのですが、gainの設定によって、ADUがわかるのかもしれません。わたしが、testした時には、デフォルトの値で測ってるのではないかとお思いますが、記録が無いので、何ともいえません。
何故か 16 bit を達成していました(^^;
どうもソフトによって、デフォルトの値も違うようですね...
私の (CCDSoft) は、デフォでゲインもオフセットも 100 でした。
使われているCCDチップのpixcelが正方形でないので。
横縞、なるほどです、ピクセルが正方形でないことを忘れていました。確かに表示の問題かもしれません(^^;