小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

ふすまを繕う

2007年10月23日 | 四方山話
古くなったせいか、ふすまのあちこちが破れて気になり雑誌か何かで見かけた方法で繕いました。

絵手紙用の葉書をふすまの破れにあわせて切り

縫い糸を葉書の中央に通して玉止めを作り凧のようなものを作りました

破れたところからそっと葉書を差し入れて 糸を引きながら葉書の位置を決めます

ふすま紙の端にのりをつけ 葉書に貼るのですが、糸をひっぱりながらの作業でちょっと手間どり 引きすぎで最後には糸が抜けてしまいました

 最初にとりかかったところは 破れたところがやや凹んでしまい出来上がりは今ひとつ・・・


次からは、葉書の2箇所に針で糸をとおして 針を抜き 2本の糸でひっぱるようにしました。 糸が抜けたりしないためと補強のためにセロハンテープを糸がとおっている部分に貼りました


・・・糸を手前に引きつつ、張り合わせて終わったところで糸を切って出来上がり


2度目、3度目になると要領もわかってきてまずまずの仕上がりです

近くで見れば それとわかるのですが、どうしてもっと早く繕わなかったのかとおもいました

すべてのふすまを張り替えるとなると何かと大変ですが、間に合わせとしては充分!と自画自賛しています




思いついたらなんでもやってみましょう
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