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てんやわんや伝言ゲーム?

2007年03月27日 | 四方山話
春休み中に おばあちゃん2人と家族4人で 1泊旅行にいく予定です。


ホテルの予約と行程などあれこれ考えることに夢中になってしまいました。

さて、おばあちゃん2人はそれぞれ離れた場所に住んでいるので こちらまで来てもらうわけですが・・・

「旅行の日取りが決まったら また詳しく連絡しますので・・・こちらから指定券を送りましょうか?」

(義母)「心配しなくて大丈夫。おばあちゃん(実家の母)に電話してみるから・・」

「わかりました。 よろしくおねがいします。」


一方おばあちゃんは・・・
「旅行の前日か、2日前くらいにこちらへ来るのはどう?おばあちゃんが電話してくれると思うから、途中で合流するのなら相談してね」

 「おばあちゃんが一緒なら私もあんしん! 相談してみるね。」



数日後 おばあちゃんに電話をしました。

「○日の1時ごろ新幹線の**駅で待ち合わせて 一緒に東京まで行くからね。大丈夫。 ところでホテルの予約は取れたの??」

 「ホテルは、こっちでちゃんと予約するから大丈夫。 新幹線の指定券だけでも送ろうか?」

 「二人だけだから、もしもの時は、離れた席でも座れるでしょう。いいわよ。」

おばあちゃんの言葉を信じ(鵜呑みにして)いたところ、私が留守の間におばあちゃんから電話があり、「いつになったのかしら?」と。電話があったことを事を娘はすっかり忘れていていました。

今日になって話がまとまっていなかったことがわかり、大慌てしましたが、おばあちゃんには、新幹線の案内をFAXで送り、行き違いになったことをお詫びして 改めて母の事をお願いしました。

おばあちゃんには、姉あてにFAXを送り 待ち合わせ時間など再確認をしてほしいと頼みました。


前回、こちらから指定券を送った時に 予定が変わり一部無駄になってしまったので、お二人にお任せしてみようと思ったけれど 直接連絡を取り合うのも難しいものだとわかりました。 そこにわたしも加わったせいでややこしくなってしまったのかもしれません。

当日ではなく、事前にわかっただけでも良かったと思うことにします。






 
コメント
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