小さなことからコツコツと

楽しい生活は自分で作りたい!

缶詰を開けるお手伝い

2004年10月05日 | Weblog
夕飯の支度をしていたら、娘がどうしてもお手伝いがしたいというのでコーンの缶詰を開けてと頼んでみた。

コンビーフも時々食べるので開けさせたことがあったけれど、普通の缶詰はちょっとコツがあるので1年生の娘には難しいかなと思っていた。

最初に使い方を教えて 小さな手の上から手を重ね ちょっとやってみる。

手が痛いというので子供に任せると・・・なかなか出来ない様子。

イライラする子供をなだめ 一緒にもう一度やってみる。

大変そうに見えたけど やってみる気持ちになったようで 最後まで任せてみた。 

しばらくして 開いた缶と蓋をもってやってきた、「ありがとう 大変だったでしょ」

特に感想はなかったけれど蓋が開けられて満足したようだ。 よかった

後になって、人から以前聞いた話を思い出した。

子供にお手伝いをさせるということは伝えるという意味があるの

洗濯物をたたんだり、野菜の下ごしらえをしたり 手を使っていろいろなことを伝えていくということが お手伝い になるというお話でした。
なるほど、どんなことでも子供は見よう見まねでやっているけれど 手取り足取りということも。

先輩お母さんから、スキンシップの大切さは良く耳にするけれど一緒に家事をするのもいいかなぁ。子供がお手伝いをしたいという時が させ時 ということで面倒なこともあるけれどなるべく心がけたい
コメント (2)
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