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旧精神科医療は思想警察なのか?

【代理行為】病院の看護師長が不正出金 入院患者が預けていた約930万円 岐阜 (23/07/12 19:00)

2023年07月15日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

病院の看護師長が不正出金 入院患者が預けていた約930万円 岐阜 (23/07/12 19:00)

2023/07/12 (https://www.youtube.com/watch?v=caboo5MtUeQ
病院の看護師長が、入院患者が病院に預けていた現金約930万円を不正に出金していたことがわかりました。

 岐阜市の岐阜病院によりますと、不正出金していたのは看護師長の40代の女性です。

 岐阜病院では入院患者が日用品を買うための現金を病院に預け、必要に応じて払い出しをするシステムになっていましたが、女性は2020年7月ごろから「自分が代行する」と言って不正に出金していました。

 病院によりますと入院患者22人の預けた現金から約930万円が不正に出金されたということです。

 女性は病院の聞き取りに「患者の言う通りに払い出しをしただけ」と主張しましたが、病院は女性を懲戒解雇した上で、警察に詐欺容疑などでの告訴状を提出しています。

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多くの人は疑問に思うことがないかもしれませんが、精神科病院では、強制入院させられている人達の金銭管理は医事課と病棟で管理しています。

「精神病、精神疾患によって正常な判断ができないため、買い物で散財したり、だまし取られることがないように、看護師等が代理で出入金したり買い物をする行為」を「代理行為」などと呼んで行っています。

こんな非現実的で、人権侵害甚だしい行為を、「看護行為」として教科書にも載せています。

パチンコやアルコール依存症で借金しする人、コロナ経営難で倒産する人も、適正に財産管理できていないと思いますが、そんな人たちの金銭を誰かが管理しているでしょうか?

(正常な判断ができないから、借金したり経営破綻するとしたら、全て精神科医療が介入すべき案件ですね。実際、日本社会はそのような人たちで溢れかえっています。)

ここで「社会的入院」と施設症(2次的陰性症状)について見ていきたいと思います。

社会的入院によって生み出される、「施設症」。

「あなたは病気だから、安全のため金銭管理を病院で行います」という、

「自分のことを自分でさせてもらえない」代理行為によって、「意思決定させてもらえず、頭を使わせてもらえない状態」が続き、人間はどんどん自由意志を放棄していきます。

その結果、インスティテューショナリズム、ホスピタリズム(施設症)が生み出されます。

医療従事者が施設症を生み出しているにも関わらず、

「これは統合失調症の陰性症状だ、認知機能障害だ」となんら根拠もないのに結び付けて、「こんな障害を抱えたまま地域社会で生活するのは危険だ」とこじつけ、日本の精神科医療はいまだに囲い込み医療を続けています。

それはなぜか?民間精神病院を中心とした「薄利多売医療が儲かるシステムが存続しているから」です。

未だに強制入院制度を維持し続け、診療報酬をカットしていない現状から、厚労省自体が、民間刑務所代行業、予備刑務所として精神科病院を活用していると思います。

精神科は「死亡退院」「骨退院」率が5割以上を占めています。

この意味がお判りでしょうか?

精神科病院に入院させれば(刑法では禁じられている)「終身刑」が許されるのです。

家族の同意によって「病気」ということにされ、死ぬまで入院させられる

「生まれてきてごめんね罪」が存在するのです。

実際に冤罪ならぬ、誤診による違法医療、人権侵害について国家賠償や、病院を相手どった訴訟が起きています。

家族の意志で強制入院させることができる医療保護入院を利用すれば、「事実上終身刑」となります。家族は入院させた当事者からの報復を恐れ、退院に同意しません。

精神科病院も入院させておけば収益が発生するため、家族の同意もあるため積極的に退院させません。

施設症に話は戻ります。

皆さんは、風邪で熱っぽいとき、頭痛が酷く鎮痛剤を内服し続けているときの心理状態や日常生活レベルは低下しませんか?

精神病院に入院させられると、「内服」が日課となり、毎日風邪薬を飲まされている状態になります。

365日薬物療法をします。

「心の病」に効くと言われる「麻酔薬」「睡眠薬」を内服し続けたら、人間の脳機能はどうなるでしょうか?

薬の副作用の運動障害のせいで、倦怠感や眠気が続き、まともに生活できないことは容易に想像がつくと思います。

これを精神科医療では治療と呼びますが、薬物による過鎮静、判断能力、人間としての尊厳、自由意志を奪う、「化学的去勢」などと呼んだりします。

薬で一度壊された脳内ホルモンバランスは簡単には戻りません。

薬物療法を中断すると、「離脱症状」と呼ばれる、アルコール依存症の人がアルコールが切れた状態のような症状に苦しみ、発狂してしまいます。

正常と異常の境界線は誰が決めているのでしょうか?

精神科医療は全て仮説で行われており、何ら科学的根拠はありません。

看護師国家試験のために暗記するように教えるだけで、「全て仮説です」と教えているくらいですから。。。。

実際の看護は自由意志を奪う、隔離収容。

効果があるかどうかわからない、鎮静剤を投与し続けて、大人しくなったら、聞き分けがついてきたら「症状が改善した」と自己満足しているだけの世界なのです。

実際に、精神鑑定入院でも、複数の医師での鑑定をさせると意見が分かれ、詐病がみつかるほど、人間の考えや心の中、胸の内は精神科医には理解できないのです。

今回、精神科の岐阜病院で行われた詐欺事件ばかりにフォーカスするのでなく、「社会的入院」や本人の意志で医療行為を受けていない、非自発的入院、強制入院、虐待の問題についても警察は捜査すべきだと思います。

社会の問題が、精神科病院の問題なのです。

そして、この狂った嘘だらけのシステムを作って来たのがイルミナティ一族、上級国民たちだとRAPTブログで明らかになっています。

社会の不均衡を見て行けば、陰謀論ではなく現実問題として捉える事ができると思います。

2023年3月6日日本の精神病床数は世界一 精神病患者は419.3万人に 医療利権に群がる医者たちの餌食に https://rapt-plusalpha.com/68765/

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