なぜ私たちは「学校」に行かなくてはいけないのでしょうか?
日本に生まれた以上、義務教育である、小学校、中学校といった初等教育、中等教育で教育を受ける義務(保護者が教育を受けさせる義務)が生じます。
しかし、その教育機関も公立があったり、私立やかなりプライベートスクールに近いような学校すら存在します。
私たちは就学年に至ると、学校に行かなくてはいけないのでしょうか?
学校に行く目的、学びに行く目的とは一体何なのでしょうか?
この目的はあくまでも、学校側、つまり文部科学省側が作ったものです。
つまりは、義務教育を受けるということは、「文部科学省、政府側の思想を刷り込むから、日本国民なら必ず来なさいよ」という一方的な力関係で成り立っているのが、学校という存在なのです。
一方、「塾」は違いますよね?
公費負担や補助がなく、全額自己負担で、利用者側に選択権がありますから、「サービスを受ける側」と「サービスを提供する側」となります。
一部公費サービス、補助を受けられるコースも存在します(職業訓練コース等)。
しかしながら、基本的に塾とはサービス業で成り立っています。
となると、文科省や厚労省といった政府から許認可を受けた施設は、政府の意向が反映された機関であることは間違いないといえます。
誰が、自分の影響力が及ばないところに予算や補助金をつけるでしょうか?
ですから、小学校、中学校、高校、大学、専門学校、専修学校といったおおよそ「学校」となのつく施設は、税金が投入されているわけですから、「洗脳機関」であると考えてよいのです。
宗教とは、本来、「世の中の常識や、欲望に捕らわれて生きるよりも、徳を高めるために人生の時間を使うことで、心豊かになり、物質や富や名誉があってもなくても幸せに生きられるような生き方、考え方を知り、実践すること」だと思います。
(密教の重鎮、池口恵観とツーショットをとる日本教の教祖)
しかし、「日本教」はどうでしょうか?
メディアをバンバン使い、芸能人や著名人、アスリートなどと首相が接触し、イメージ戦略を図るだけ。
実際は、庶民から吸い上げた税金の山分けをするための法律を作り、一部の人間が金と権力にまみれた社会づくりをしているにすぎません。
(消費税を10%にする必要がない根拠)
教祖が金と権力にまみれた生活を送っており、信者(国民)は「2019年10月から消費税を10%に増税しないと、社会保障、医療、福祉が立ち行かなくなる」という大噓を信じることができるでしょうか?
政府は学校教育を通してこのように洗脳しているようです。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">中2の息子と参院選の時に消費税廃止の件で話したが息子は消費税は廃止したら困るでしょと言う。学校ではすべて福祉に使うと教えているからしょうがないけど、実はほとんどが法人税の減税に充てられていることを話すとびっくりしたような顔をしてた。①</p>— 消費税廃止で1か月分の所得を取り戻せ!! (@HZF5bJMksf5Ijyp) <a href="https://twitter.com/HZF5bJMksf5Ijyp/status/1165482293546254336?ref_src=twsrc%5Etfw">August 25, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
小学校では「消費税増税を障害者や高齢者のような社会的弱者のために使う」と平然と嘘を教えているのです。
そして、消費税増税の対象とならないもの一覧がこちらです。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">おもに消費税が非課税になるもの<br><br>・教科書<br>・商品券<br>・保険診療<br>・住宅の家賃<br>・埋葬料、火葬料<br>・土地の売買、貸借<br>・学校の授業料、入学金<br><br>10月から消費税10%。消費税がかからないものを慌てて買わないようにしましょう。</p>— さんきゅう倉田(元国税局職員) (@thankyoukurata) <a href="https://twitter.com/thankyoukurata/status/1164094264638185473?ref_src=twsrc%5Etfw">August 21, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
学校関係は洗脳機関ですから値上げしないのですね(笑)
そして、教祖様は土地の買い占め、大企業は、利益を内部留保に回すために土地を買いあさるため、土地の売買、貸借は増税対象から外したのでしょうか?
そしてこんなツィートもあります。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">消費税10%やばいよな。何がやばいかってやばいと思ってる人が少ないことがやばいんじゃ。</p>— 脱学校🐾 (@S_dcnhj) <a href="https://twitter.com/S_dcnhj/status/1165975460309684225?ref_src=twsrc%5Etfw">August 26, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
『消費税10%やばいよな。何がやばいかってやばいと思ってる人が少ないことがやばいんじゃ。』
日々の生活に流されて、一時的な快楽享楽や、娯楽に流されて、増税によって、庶民の生活が徐々に苦しくなっていくまさに、
『胡麻の油と百姓は、絞れば絞るほど出るものなり』
が学校教育やメディア報道という巧妙な手口でなされています。
「なぜ、政治家や安倍晋三、麻生太郎が庶民を苦しめ続け、自分たちが関連する大企業、利益相反のある関係者にだけ、国民から吸い上げた税金をばら撒いて、私腹を肥やす」といったおおよそ常識のある人間にはできないような行動を平然とできるのでしょうか?
彼ら政治家や大企業が潤っている影で、経済的に苦しい生活を余儀なくされ、自殺や家庭内暴力、窃盗や強盗など犯罪を行う人たちがあとを絶ちません。
次に増税と自殺の関係性についてみていきましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(消費税増税で日本終了!消費税10%は何もメリットがない7つの理由)
1997年を境に、自殺者数が急増している
上の画像を見れば一目瞭然ですが、1997年を境に、自殺者数が激増しています。
消費税推進派の人々は「1997年はアジア通貨危機や、証券会社の倒産が相次いだため、消費税だけの原因とは言い切れない」と反論するでしょう。
しかし、消費増税による負担が、景気に悪影響を及ぼしたことを100%否定できる人は誰もいないはず。
こう言うと「では、アジア通貨危機が原因だというのも、100%否定できないじゃないか」と反論が返ってくるでしょう。
そこで、以下の画像をご覧ください。これは、主要先進国の債務推移と、名目GDPの推移をグラフにしたものです。
これを見ると、日本のGDPだけが、2001年よりも縮小していることが分かります。
アジア通貨危機は、日本だけで起こったものではありません。世界の先進国が影響を受けた出来事です。
つまり、他の先進国は順調に経済成長しているのに、日本だけがデフレを継続している観点から、アジア通貨基金が原因ではないと言えます。
もちろん、消費税が全ての原因とは言い切れませんが、1997年以降の政府の経済政策が正しくなかったのは間違いありません。
続いて、2014年4月の消費税8%の実施後、どのような影響が見られるか確認しましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
政府は明らかに分かっています。
自殺者数は年間3万人と言われていますが、実際はもっと多いと言われています。
そもそも、消費税増税を言い始めたのが日本を代表する大企業トヨタ自動車であることは皆さんご存知でしょうか?
詳しくはこちら↓
「消費税増税」と「郵政民営化」はトヨタの元社長「奥田碩」によって進められ、トヨタの懐を潤しました。
そして、彼ら政治家や経営者がなぜ、これだけ同じ人間であるのに庶民を苦しめ続けることができるのでしょうか?
皆さん、一度でも考えたことがありますか?
現閣僚、財務大臣、副総理の麻生太郎ですが、年間2000万円もの税金を接待交際費として使っています。
<blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">セレブ麻生<br>1.麻生太郎の為に麻生グループが小学校を新設。<br>2.1979年、衆議院議員の演説で「下々の皆さん」<br>3.「カップ麺、今は400円くらい?」<br>4. 不動産合計推定40億円(2017年)<br>5. 歳費・大臣給与 年間2600万円<br>6. 1年間の飲み代2000万円<br><br>麻生太郎にとって2000万円とは1年間の交際費にすぎない <a href="https://t.co/ABdxv9sthd">pic.twitter.com/ABdxv9sthd</a></p>— ✳️ ぺ⃝っ⃝こ⃝ (@pecko178) <a href="https://twitter.com/pecko178/status/1138786248070275074?ref_src=twsrc%5Etfw">June 12, 2019</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
年間2000万円ですよ。
彼らが平然と庶民を苦しめ続けることができる思考回路がどこから来るのか?
知りたい方は以下の記事をご覧ください。
『悪魔崇拝者(イルミナティ)による世界支配の構造。その概略について。』
さて、前置きが長くなりました。
学校と名のつくところは「洗脳機関」であり、その施設、学校が持つ、教育理念とはおおよそ政府の洗脳理念から外れていてはいけません。
なぜなら、その施設学校は政府からの補助金(税金)をもとに運営しているのですから。
ですから、私たちはいくら『授業料を支払っているから塾と同じじゃないか?』という塾と同じサービスを受けに行く感覚で「学校」と名のつくところに行くと、大きな間違いにあいます。
学歴とは政府から認可された学校に通った実績を表すものです。
つまり、高学歴=深い洗脳もセットでついてくる仕組みなのです。
上記のことから、学校と名のつくところは洗脳機関であるということがお分かりになったでしょう。
例にもれず、看護学校も洗脳機関です。
しかも塾と違って、「職業養成学校」として政府から助成金を受けているのです。
慶応義塾が「塾」と名前がついていながら、学校として税金の助成金を受けていますが、慶応義塾大学は「イルミナティ養成機関」として国がわざわざ税金を導入して設立している施設です。
詳しくはこちら↓
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(軽井沢の「ビル・ゲイツの別荘」は悪魔崇拝のための宗教施設である可能性大。)
この「三田家」の初代「三田九郎」は、自らの土地と資金を「福沢諭吉」に寄付して、「慶應義塾」を東京の三田に創設しています。
そして、「福沢諭吉」はキリスト教の宣教師「アレクサンダー・クロフト・ショー」と大の仲良しだったのですが、実はこの「ショー」という人物が「軽井沢」に最初に「別荘」を建てた人物なのです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)
回りくどくなってしまいましたが、学校というところに通うというのは、「洗脳されにいく」ということです。
つまり、その理念に染まらなくては、学校教育ができていないということになります。
学生は「洗脳されにいく」つもりでなければいけません。
しかし注意してください。
その思想はカルト宗教団体と同じ、カルト思想の教理と同じかもしれません。
「看護師になっても幸せになれません」
「幸せな人が看護師になれば幸せなだけ」なのです。
別に幸せな人は何をやっても幸せだと思いますけどね。
人生はまず、正しい取扱説明書を見つけるべきです。
初めて行く場所に、地図を持って行かない人はいません。
今の時代はスマホを持って、地図検索してから訪問するはずです。
目的地はどこなのか?どうやってそこに辿り着けばいいのか?
コンパス(羅針盤)を手に入れてください。