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旧精神科医療は思想警察なのか?

「国防」という最大の不安ビジネス 自衛隊のヘリコプターが80億円?でそのお金誰が払ってるんでしょうか?

2018年02月07日 | 洗脳からの解放

今回は戦争ビジネスが単なる詐欺行為だといえる証拠をいくつか述べたいと思います。

彼らが戦争をしたがる理由に、

①戦争をすることにより武器、兵器が売れるというお金儲け

②戦争は人類の霊魂浄化の最高の宗教行事

と考えているからです。

戦争により、「利権が動くから」というのは表向きの理由であり、彼らが戦争したいのは

彼らが信じる神に戦争による人殺し行為を捧げるためにやっています。

このように書くと「ナンだ、非科学的でオカルトだな」

と考えられる読者の方もいるかもしれませんが、オカルトでもなんでもなく、これが

彼らにとって悦であり快楽なのでしょう。

それが、国のトップがそんなことを考えているから日本という国も困ったものだと。

では、自衛隊機墜落の記事を紹介いたします。

・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

【陸自ヘリ墜落】「空飛ぶ戦車」は80億円 整備能力と人災の可能性

(2月)5日午後4時43分ごろ、佐賀県神埼市千代田町の民家に陸上自衛隊のAH64D戦闘ヘリコプターが墜落し、炎上した。AH64D戦闘ヘリは「空飛ぶ戦車」の異名を取る。米ボーイング社とライセンス契約を結んだ富士重工業(現スバル)が製造した。全長18メートル、重さ約10トンで、最高速度は時速約270キロ。給油なしで500キロの飛行ができる。主翼上部にレーダーを搭載し、多数の目標を攻撃することができるなど、高い戦闘力を持つ。同機は2001年に陸上自衛隊が導入を決め、今回の事故機を含めて現在計13機を保有。一方で1機約80億円と高額なため、防衛省は08年に導入計画を打ち切った。

 そんな高額&高性能ヘリがなぜ墜落したのか?

 軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏は「新型ヘリなので老朽化はありえない。現時点で疑わしいのは整備不良。飛行機の場合はエンジンが止まっても、両翼があるのでしばらく飛行することができますが、ヘリの場合は1か所に異常が発生しただけで、全体のコントロールができなくなる。直撃した民家の数メートル先には畑が広がっていたが、そこにたどり着く前に墜落していることからも、操縦席からではどうにもならない深刻なトラブルが起きたと考えられます」と指摘する。現時点で事故原因は特定されていないが、仮に整備不良であれば「ヒューマンエラーの可能性が高い」(黒井氏)。つまりは人災ということだ。

 他方で、AH64Dヘリを整備できる隊員が慢性的に不足しており「事故は起こるべくして起きた」(航空関係者)という意見もある。

「日本の戦闘機のほとんどが米国製。米国にとって日本は“いいカモ”でしかなく、売りつけた後のメンテナンスは頼りにならない」(同)。切実な問題を抱えている。

・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

アメリカのボーイング社のライセンスをもとに、日本のスバルが作っています。

で、ボーイングはライセンス料をスバルは製品代金を我々の税金から頂いているという図式です。

ヘリコプターの相場を調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

群馬ブルースカイチームHPより

小型ヘリコプターR22BetaⅡの場合


エンジン排気量 5,200cc 馬力 130-150馬力

最大速度 150km 最大航続距離 500km
燃料搭載量 150L(1Lの飛行距離3,500m) 2人乗り R22は信頼性・安全性に優れています

フル装備 約2,500万円
年間維持費 飛行25時間定期点検など最低350万円以上
燃料代 1リットル280円

・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

で、AH64Dヘリのスペックはというと

・・・・・・・・(以下転載

メインローター直径:14.63m
全長:17.76m
全高:4.95m(FCR頂部まで)
回転円盤面積:168.1m2
空虚重量:5,352kg
設計ミッション総重量:8,006kg
最大離陸重量:10,107kg
GE製 T700-GE-701C ターボシャフト×2
エンジン推力:1,409kW
超過禁止速度:197kt/364.8km/h=M0.30
水平速度:149kt/276km/h=M0.23
上昇率:541m/min
ホバリング高度限界:4,172m(地面効果内(IGE))/2,889m(地面効果外(OGE))
航続距離:490km(機内燃料のみ)/1,896km(フェリー時)
乗員:2名(前席:射撃手兼副操縦士/後席:操縦士)
固定武装:M230A1 30mm機関砲×1
通常武装
AGM-114ヘルファイア対戦車ミサイル
AIM-92スティンガー空対空ミサイル
ハイドラ70ロケット弾ポッド

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

比較対照できませんね。

最高速度=超過禁止速度なのかな?ということで調べてみました。

・・・・・・・・・・・・・・(以下転載

まず、単位はkm/hではなくKNOTS(ノット)で表します。メモリ内側にはMPH(マイル)もあるのですが、基本はノット表示。

(1時間に何Km進むかを表すのがKm/h。)

1時間に何マイル進むのかを表すのがノットと言います。

ちなみに1マイル(ノーティカルマイル)=1.852kmです。

例えばこのヘリコプターの巡航速度80ノットで飛んでいるとします。針は80のところです。

80ノットは約148Km/hということになります。 

ヘリコプターには最高速度は決められているの?

ヘリコプターにはこれ以上出しては行けないスピードというのが決められています。

写真をみていただくと赤色で線が引いてあると思うのですが、そこが超過禁止速度(Vne)です。

ちなみに102KIAS(計器表示速度)なので約189km/hということになります。

(ただし約1000m以下の高度の時で、高高度では少なくなる。) 

じゃあ、緑の円弧の意味は?

50KIAS以上から超過禁止速度までですが、緑の色のイメージ通りに安全なスピードということになります。なるべくこの緑の速度で飛んでいます。 

対気速度計と書きましたが、対気って何?

車のスピードメーターは正確には対地速度計ですね。地面と車を見ています。

ヘリコプターの場合は地面と接していないので空気とヘリコプターを比べているのです。

風がないときは対地速度とほぼ同じになるのですが、例えば追い風が50ノット吹いていると計器は80KIAS でも対地速度は130ノットになります。

逆に向かい風が50ノットだと対地速度はたったの30ノットということになるのです。

 

さて、実はこの計器を勉強する時にはもっともっと奥があるんです。

本当はこの計器の数字は嘘なのです。えっ?

正確には表していません。 うっそー!

 

これから先は免許を取得しようとする人むけなので興味のない方はここまでで終わりにしましょう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

となるとAH64Dは最高速度が364km/hとなっていますね。

単純に最高速度だけで比較できませんが、

小型ヘリコプターR22BetaⅡ 最大速度 150km

AH64D   超過禁止速度:197kt/364.8km/h=M0.30
       水平速度:149kt/276km/h=M0.23

となります。

150:364としても約2倍の性能となります。

水平速度で換算すると1.5倍程度です。(150:276)

価格だけでみてみると

2,500万円に対して、防衛省発表では80億円

32倍の値段がします。

本当にそんなにするのかな?と目を疑いますね。

そして、防衛費は我々の税金から堂々と賄われています。

自衛隊の人件費に使われるならまだしも、兵器に使われるとなると、とんでもない出費。

しかも、相場があってないような品物ですからね。

で、それを承認しているのが国会の予算委員会です。

感覚的におかしいですね。

生産的でない国防にお金を垂れ流しているんですから。

で、国防費2016一覧を見てみましょう。

・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

10位(10位)韓国 368億ドル
9位(9位)ドイツ 411億ドル
8位(8位)日本 461億ドル
7位(6位)英国 483億ドル
6位(5位)フランス 557億ドル
5位(7位)インド 559億ドル
4位(3位)サウジアラビア 637億ドル
3位(4位)ロシア 692億ドル
2位(2位)中国 2150億ドル
1位(1位)米国 6110億ドル

・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

日本の461億ドルを円換算すると1ドル109円で換算して

109×4,610,000,000=505,228,340,000 円(5兆50億円)

となります。

5兆円も使ってるのか?

以下内訳です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

平成29年度防衛予算5.1兆円成立・内訳解説
Posted by HARUKAZE on 2017年3月27日 0 コメント

3月27日の国会にて、平成29年度政府予算案が承認されました。

このうち防衛に関わる予算は5兆1251億円と、昨年度より更に1千億円ほど増えています。

報道内容と、防衛省のHPで公開されている予算概要の金額が一致することから、内容はほぼそのままだと思われるので、今回は防衛省の資料より約5.1兆円の内訳について解説していきたいと思います。

陸海空の内訳は

まず気になるところとしては、陸海空それぞれ予算の配分は如何ほどかというところかと思います。

陸上自衛隊→1兆7706億円

海上自衛隊→1兆1548億円

航空自衛隊→1兆1578億円

陸自だけが頭1つ飛びぬけていますが、これは他ならぬ「人件費」が占めるウェイトが海空に比べて桁違いに大きいためです。

5.1兆円の半分近くは「人件費」
実は約5.1兆円の予算のうち、2.16兆円は「人件費」に費やされています。

ここでいう人件費とは給料・退職金などの人件費に関わる部分のみならず、営内生活者の食費(糧食)に関わる費用なども含まれます。

定数で約4.5万人の海上自衛隊、約4.7万人の航空自衛隊に比べ、陸上自衛隊の定員数は即応予備自衛官を除いても15万人を超える大所帯です。
(実際は定数よりも1割程度少ない人員数となっていますが)

故に、陸上自衛隊の予算は海や空と比べても、どうしても頭1つ飛びぬけた金額になってしまいます。

ちなみに警察・消防は、その大半が地方公務員(一部、中央採用除く)であるのに対して、自衛官はほぼ例外なく国家公務員です。
(任期制の2士でも扱い上は国家公務員)

なので、自衛官の人件費は全て国家予算から支出されることになります。

意外と高い「維持費」
防衛予算で、人件費ほどではないにせよ大きなウェイトを占めるのが物品のメンテナンスなどに必要な「維持費」です。

活動経費(年度中に契約して、その年度内に払う金額)と歳出化経費(年度跨ぎで支払われる金額)を合わせると、金額は8243億円

装備品の購入費(航空機調達・艦船建造費を含む)に関わる費用が約8400億円となっていますので、新たに購入するのと、ほぼ同じだけの金額を「維持・修理」の為に使っていることが分かります。

一度調達したものは、お金を掛けないと動かし続けることは出来ないのです。

 

よって人件費と既存の維持費だけで3兆円ほど使っている計算になります。

部隊の現状を維持するというだけで莫大な費用が掛かるのです。

その他 大きな調達品
事務的なお話が多くなってしまいましたが、やはり気になるのは装備品に関する調達だと思います。

先ほども書いたとおり、29年度予算では8400億円相当の調達費用が計上されています。

その中でも、特に大きな部分をピックアップして解説していきます。

航空機編
・F-35A戦闘機
調達予定数量6機 880億円

三沢基地に新設させるF-35A臨時飛行隊の定数充足用として、28年度予算に続いて6機の調達が予定されています。

出典:航空自衛隊HPより引用 (航空自衛隊HP利用規約に基づき引用)
出典:航空自衛隊HPより引用
(航空自衛隊HP利用規約に基づく)

・V-22オスプレイ
調達予定数量4機 391億円

・グローバルホーク偵察機

調達1機 168億円

・飛行点検隊 新型機

飛行点検隊のYS-11FCを入れ替える目的で、セスナ社サイテーションが2機95億円で計上されています。

写真は現役機のYS-11FC この後継機が29年度予算にて計上

この他、新型空中給油機(KC-46)や、C-2輸送機3機の調達なども予定されています。

艦船編
・新型潜水艦(29SS 3000トン級)
1隻 728億円。

そうりゅう型は28年度計画艦で調達を終了して、29年度予算からは次期3000トン級の潜水艦が調達開始となります。

1隻目の29SSは平成32年頃に進水予定です。

この他、艦船では音響測定艦が平成4年就役の「はりま」から25年ぶりに予算計上されて、ひびき型3番艦が平成30年ごろに進水予定です。

火砲・車両編
・16式機動戦闘車
16式機動戦闘車は33両が233億円の予算で計上。

・10式戦車

機動戦闘車と併行して、10式戦車の調達も引き続き継続されます。

29年度予算では6両 75億円です。

・水陸両用車 AAV-7

水陸機動団新設に向けた、AAV-7の調達も昨年度と同様のペースで継続される模様です。

33両が233億円で計上されています

この他、挙げていくとキリがないのですが、防衛省の予算概要を見ることで、こんなものが追加される、こんな動きがあるというのを知ることが出来ます。

役所は「予算」が決まらないことには身動き取れないですからね。

・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

その他に、在日米軍費用が1兆円相当らしいですね。

・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

2016年度の防衛予算は在日米軍関連費用も含めて5兆541億円となる予定であり、前年より1.5%増となっています。防衛費が5兆円を超えるのは初めてですが、在日米軍関連費用などを差し引いた防衛関係費は4兆8,607億円となり、前年度の防衛関係費と比較して0.8%増となります。ちなみに在日米軍関連費用には米軍再編のための経費(辺野古移設の作業費など)や基地周辺対策費(騒音軽減費用や施設借料など)が含まれています。それでも今回の予算には日米の一体化運用や離島防衛力の強化を目指した防衛装備品の購入が多く盛り込まれています。

・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

見ていると単位が庶民感覚と違いすぎて狂ってきてしまいます。

これだけ文明が発展して、人類は賢くなっているはずなのに

はたまた先の戦争の反省を生かし国連があるはずなのに

もっとお金をかけずに国防ができないものでしょうか?と疑問が出てきますね。

実際、戦争とは外交の最終手段であり、本来は話し合いで決まるものです。

で、話し合いができない人達、つまり国は武力という手段で交渉をしかけてくるのですが

経済制裁すればそれで終わりのはず、しかも、北朝鮮には人道支援を日本政府はしています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

北朝鮮のミサイル発射直前に人道支援を伝達 韓国に「最悪」と指摘

2017年12月2日 20時9分

ざっくり言うと
韓国は北ミサイル発射直前、北朝鮮への人道支援を実施すると日本に伝達
ミサイル発射後も、手続きを凍結したとの連絡はないという
識者は「最悪」「国際社会の取り組みが水泡に帰す」と指摘している。

文政権、対北人道支援を日本に伝達 発射後、凍結連絡なし

韓国政府が北朝鮮への人道支援を実施する手続きに入ることを今週はじめに日本政府に伝えていたことが30日、分かった。日本政府に連絡があったのは、11月29日の北朝鮮のICBM発射前だったが、30日時点で手続きを凍結したとの連絡はない。日米両国が国連安全保障理事会による対北朝鮮制裁決議の完全履行を国際社会に呼びかける中での人道支援実施は、日米韓の連携に水を差しかねない。

 韓国政府は9月21日、国連児童基金(ユニセフ)や世界食糧計画(WFP)を通して北朝鮮に800万ドル(約8億9千万円)相当の人道支援を実施することを決定した。

 北朝鮮が同月3日に6度目となる核実験を実施し、15日は弾道ミサイル「火星12」を発射したばかりだったことから、支援決定には韓国内でも反発が出ていた。

 トランプ米大統領は9月21日に米ニューヨークで行われた日米韓首脳会談で、北朝鮮に融和的な態度を続ける文在寅大統領に「韓国の人道支援は逆のメッセージで良くない」などと不満をぶつけ、安倍晋三首相も否定的な見解を伝えた。文氏は「人道支援を実際に行うタイミングは慎重に考える。日米の足並みを乱すことはしない」と応じていた。

 安倍首相と文氏は11月29日の北朝鮮のミサイル発射後に電話で会談し、日韓米が緊密に連携して北朝鮮への圧力を一層強化することを確認したが、文氏の言動は一致しないようだ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

北朝鮮が日本にミサイル発射する⇒韓国は人道支援9億円相当を凍結せず

⇒日本人の感情が逆撫でされる

朝鮮半島をアンバランスにして、戦争不安を煽っているようにしか思えませんね。

超法規的に殺人が認められる戦争を口実にして、不安を煽り、軍事産業に税金を流し込む

そして、実際、戦争を起こし、兵器を使って人間同士殺し合いをさせる仕組みです。


現在日本を牛耳っているのが在日、暴力団なのですが、その中枢が、

大本教関係です。

RAPT | RAPT×読者対談〈第106弾〉出口王仁三郎と日本軍による世界征服

大本教出身者で現在の日本の権力中枢にあるのが「生長の家」です。

RAPT×読者対談〈第121弾〉清和源氏と日本会議と蝦夷共和国と緑の星。

しかも「生命の実相 戦争 浄化」と検索すると沢山出てきます。

かの経営の神様、稲盛和夫も生命の実相から影響を受けていますね。

稲盛和夫、盛和塾、生長の家、生命の実相 経営は洗脳である - 精神科医療 .


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下転載)

戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事」 谷口雅春と稲田朋美と日本会議

「戦争は人間の霊魂進化にとって最高の宗教的行事」と、戦争賛美・戦争礼賛ののっけから穏やかでない記事タイトルとなってしまった。

がしかし、かつてこの国でこう説いた者がいたのだ。生長の家創始者の谷口雅春である。多分戦時中の論説だったのだろうが、(かつて大正10年の第1次大本弾圧辺りまで谷口雅春も信徒だった)大本の出口王仁三郎が明確に予告していたように、その時期は、日本滅亡を画策する邪神・邪霊が集中的に当時の日本全体に広く蠢動し思うさま世情を乱らしていた時期なのである。

このような大妄説を説いた谷口雅春はその時期、邪神・邪霊に憑依され、そのように言わされもし書かされもしたのだと推察される。

このたび「与党には与しない」旨の明確な声明文を出した現・生長の家は、初代のかかる妄説を誤りだったと認め、2代目の谷口清超、現総裁の谷口雅宣とゆっくり時間をかけて平和路線に変換して今日に至っているわけだから、それはそれでいいのである。

しかし問題は、現・生長の家から離れ、今なお冒頭のような初代の妄説を金科玉条のように信奉している輩がいることである。

要はそういう輩がカルト化し、生長の家本流と称し、今日大問題になっている「日本会議」の中核を占めているのだ。

さて現安倍内閣は安倍総理をはじめ麻生・菅・石破・高市など全閣僚の8割以上が日本会議メンバーであることをもってしても、その深刻さが分かろうというものである。閣僚ではないが、安倍政権主要幹部の谷垣禎一幹事長や稲田朋美政調会長も同メンバーの一人である。

谷垣は「一丁上がり」と自分から言っているらしいから実害は少ないが、問題は稲田朋美(57)だ。何たって安倍御大のお気に入りで「自分の後継者」に指名しているほどなのだ。もっとも最近安倍は「稲田総理の実現は8年後だ」と言っているらしい。

えっ、テメエ、さては後8年総理を続けるつもりか?と、絶句であるが、「安倍体制」が続く限り稲田朋美が女性総理候補であることに変わりはない。

そんな稲田は講演会で『生命の実相』を振りかざすほどカルト的な谷口雅春信奉者らしい。

冒頭の妄説もある講演会で稲田が引用し「ずっと生き方の根本に置いてきた」と語ったというのである。

稲田はまた「男子も女子も自衛隊に体験入隊すべきだ」とも語っている。

ある意味稲田朋美の言動は安倍晋三より先鋭的で危険だ。いやはや恐ろしいおばはんだこと!

今回の参院選の結果次第では、安倍が憲法改悪、国防軍創設などを地均しし、稲田がそのレールに乗っかって実際の戦争に突き進む、そんなおぞましい近未来が待ち受けているかもしれないのだ。 (大場光太郎・記)-

・・・・・・・・・・・・・・・・・・(転載ここまで)

防衛庁⇒防衛省に格上げして、大臣に稲田朋美を据える。戦争する気まんまんでしたが頓挫しました。

彼らの目的は戦争ビジネスでお金を稼ぐこと、そして戦争による民族浄化という宗教行事を通して

自らの信条を達成したいのでしょうか?

庶民としてはたまったもんじゃないですね。

私たちはメディアを通して発信される情報を鵜呑みにせず

「不安ビジネス」に騙されないこと=賢くなることで変な不安、余分な悩みがなくなり

幸せになれるとは思いませんか?

 



 

 

 

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