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旧精神科医療は思想警察なのか?

ドクトリンは教理、ドクターは教祖 現代医学は新興宗教

2024年09月10日 | 医療

医学や看護を目指す人の多くは

「私には宗教は必要ない」

「私に神は必要ない」

「私は神よりも科学を重視する」

と話します。

そして「医学や科学が宗教よりも偉い」と信じ込んでいる人が多いように思えます。(かつての私もそうでした)

ところが、医師をドクターと呼ぶ時点で、

「新興宗教の教祖様」

と言っているのと同じ意味であることは知られていません。

ドクターの語源はドクトリンつまり「新興宗教の教祖」なのです。

医療、現代医学とはある意味、新興宗教の役割を果たしていると思いませんか?

実際、コロナ禍において、コロナ対策分科会の尾身会長や日本医師会の中川会長といった医師達は、国を挙げての感染対策に

「我慢の四連休」「コロナに年末年始はない」「クリスマスはサイレントナイトを」「今がふんどしを締め直す時期」

など、精神論ばかり言ってきましたね(笑)

念じてコロナが収束するのか?と聞き返したくなるような発言をしていました。

(…私はこの時、他の先進国はコロナは終わっているのに、まだ日本だけ続けている現状に違和感を覚えました。

 「未知なるウィルスだから」と言い訳ばかりして結果が出せない医学は科学ではないとハッキリ悟りました)

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21世紀に入ってからの日本は、健康増進法ができ、

「国民は健康であるための努力義務を有する」としました。

 

これで、タバコによる喫煙が禁止されたり、健康診断を受けなさいと政府が命令してくるようになったのです。

肉体の健康について、義務化を促進すると同時に、健康管理、疾病管理をする医師に強い権威とビジネスチャンスを与えました。

つまり医師による思想の管理まで政府は許可をしたのです。

そして、開業医が儲けるための「健康診断」事業についても、変化が起きました。

2006年までは、政府が老人保健法をもとに、高齢者を対象とした健康診断をしていました。

老人保健法が廃止、介護保険法が始まり、ターゲットがいなくなったように思えます。

ところが政府は健康保険運営者に対して、65歳以下の健診に、メタボ健診を義務付けました。

これは65歳以上になると、身体のあちこちにガタが来るため、無理に患者狩りする必要がない(患者は減らない)

むしろ40歳から65歳以下の現役世代に対して、定期健診を義務化して、患者の新規開拓をしようという意図が隠されているように思えます。

協会けんぽ事業者は、労働安全衛生法第66条に基づき、労働者に対して、年に1回医師による健康診断を実施しなければなりません(定期健康診断)。 また、労働者は、事業者が行う健康診断を受けなければなりません。

「労働者の健康を守る」という名目で、新規顧客開拓が始まりました!

そして40代以上の中年や高齢者には健康増進法により、市町村が実施するガン健診が無料で検査できるのも、新規顧客開拓と言わざるを得ません。

 

まるで、ある年齢になったら「厄年があるから、お祓いに行け」とという霊感商法で新規顧客を開拓している神社仏閣のやり方「お祓いビジネス」と同じですね!

 

どうして日本人は、このような霊感商法にひっかかりやすいのでしょうか?

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1つの理由として、日本人は、普段から

「目に見えない存在を否定して生活しているから」だと思います。

目に見えない世界のことを話すと「妄想おつ」「電波受けてる?」「病院行け」と変人、キチガイ扱いされる風潮があります。

目に見えない世界を語ることが、タブー視する風潮があります。

しかし、生活していて様々な問題が生じた時、「目に見える世界だけ」で因果関係を特定することが難しい状況に直面することがあります。

 

そこで医療やカルト宗教の出番が来ます。

これら2つに共通することは、「目に見えない世界を語ること」にあります。

頭痛や腹痛などの「痛み」は目に見えません。

さらに原因は自分で考えても分からないため、「目に見えない不安」になりますよね。

そこで、白衣を着て専門用語を語ってくるお医者さんに、血液を検査の数値や、X線を使って普段目に見えない臓器の写真を撮影され、それを元に「あーだ、こーだ」と説明されたら、妙に納得してしまいませんか?

それと同じく、交通事故にあったり、親戚が受験で失敗したり、身内に不幸があったりしたときに、

「人生には厄年があって、、ちょうどあなたは本厄にあたっていて、前厄の時にお祓いしていないからこうなった」

と表を見せられて説明されたら、「へーそうなのか」と妙に納得してお金を払ってしまいそうです。

実は、スポーツ界、経済界も目に「見えない世界」を重要視しています。

以下の動画を見てみてください。

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【広島優勝!心願成就!】新井貴浩監督が21年目の護摩行 2024/1/18

プロ野球団体やトヨタなどの大企業の経営者ですら、「厄払い」をするのはなぜでしょうか?

大企業やプロスポーツは、数字を元に統計をとって、企業戦略、マーケティング戦略を立てる「見える化する」科学的な集団であるはずなのに、不思議ですね。

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実は、大金持ちや、有名アスリートたちは、「目に見えない世界」を恐れています。

知能が高い人経営者や感性が鋭いアスリートのような勝負師たちは、

この世で起こる様々な現象について

「目に見えない世界から何らかの影響を受けていること」について確信しているからでしょう。(例:魔が差してミスをする)

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私からすると、医学もカルト宗教も、「霊感商法と変わりない」

と思ってしまいます。

日本人は極端に、「死や病気を恐れる」「祟りを恐れる」のは

「正しく目に見えない世界を全く知らないから」

だと思います。

日本が世界で1番病院が多く、医療信仰が厚い原因は、

日本政府が神や悪魔、宗教を徹底的に否定した、無神論を教育で徹底したからだと思います。

無神論により、「目に見えない世界の否定」をしてきたため、いざ目に見えない世界について調べよう、考えようとしても、知識がなく、調べる方法も分からないため、医療やカルト宗教の教祖に簡単に騙されるのだだと思います。

 

人間は未知の物、わからないものを目の前にしたとき、「不安」「恐怖」を感じます。

「分からないから不安」で不安ビジネスに鴨にされてしまいます。

どうすれば、人生において平常心を保ち、喜びと感謝に満ちて生活することができるのでしょうか?

それは「見えない世界を知ること」にあります。

 

最後に、目に見えない世界を理解する方法について、ラプトblogを紹介したいと思います。

『悪魔とは空想の産物ではなく、架空の存在でもありません。悪魔崇拝者たちはそんな非現実的なものを拝む連中ではありません。https://rapt-neo.com/?p=18882』

是非、「目に見えない世界」を理解して、人生の不安から脱却し価値ある人生を送ることができることを願っています。

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