心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科と警察

2015年11月08日 | 精神科訪問看護

おはようございます。

最近モチベーションが下がってきており、どうにか挽回しようと画策していますw

皆さんはどのように挽回していますか?

私は、ルーチンワークをしっかりこなす。さらに、現状を書き出して俯瞰してみる。

そしてメンターに相談するですね。

自分が興味のある分野、自分の得意な分野で勝負する。

これはある意味正しいですね。

しかし、そこで勝負したいと思えるような仕組みやアイデアがあればの話ですが。

私も精神科看護の分野においての実践は準備、行動、勉強はしてきていますが、精神科領域自体が胡散臭い、日本のやり方はあくまで、優性思想に基づく牧畜医療なので、本気の社会復帰ではなく、福祉職員や医療職員が食べていくために、患者を利用しているだけであるという一面が多々見られます。

 

結局、障害者自立支援制度を使っているのにも関わらず、自立されて困るのは、当施設の職員、経営者であり、抜けた穴は新規獲得しないと、レセプトは下がってしまい、経営が苦しくなる。

だから、自立という定義を低く設定する。

病気と障害を合わせ持つのが精神障害の特徴。

都合よく、上手く説明したもんだなぁと思います。

病気とは原因があり、症状が出ているもの。

原因を除去すれば、完治するものが病気。

糖尿病。糖質をカットすれば、完治する。

ただし、糖質を再度とり始めると再燃する。それだけ。

これのどこが生活習慣病なのか?というか、全ての疾患は「食事、ストレス、運動、睡眠、社会毒」から起因する生活習慣が原因なんだけどね。

病院にいって、生活習慣の指導なんかするでしょうか?

タバコ吸って良い、アルコールできれば止めてね、食べすぎ注意……

「ハァ????????????????」

でしょ?

それが原因なんだけど…。

こんな医療に関わるの止めましょう。医療はあなたを治療する気なんて全くありません。

しかも、病気を克服するのは、あなた自身です。あなたが気付き、変わらなければ、再発するだけです。

医療をコンビニのように利用するのは止めましょう。

コンビニで売っているものは食べ物を含め、全て毒です。1ヵ月後、半年後に身体に不調を来たします。多くの外食産業も同じです。

あまりにも、情報番組、テレビCMで消費をするよう誘導されている、洗脳されていることに気付きましょう。

病気とは生き方の結果なのです。

さて、病気と障害が共存するのが精神障害者の特徴。

原因を除去すれば、病気は治療できる。

精神病は救急医学と比較すると、その原因が全て「仮説」です。

MAO仮説、ストレス脆弱性説、遺伝的要因

医療はやりませんが、「食習慣」だと私はひそかに思っていますけどね。

そして、最大の要因は、「医原病」だと思っています。

急患の多くは、急性精神反応ばかり。アルコールのも元は同じ。

しかもストレス性の。

こんなのほっとけば治る。というか、環境を変えれば落ち着く。

ストレスに弱く、セルフコントロールできないだけ。

多くの患者さんは、調子を崩し、入院すると、隔離室、保護室に1週間幽閉され、ハロマンスやレボトインといった抗精神薬を筋肉注射されたり、暴れるケースだと、身体拘束され、サイレース(ロヒ)を24H持続で静脈注射されます。

その後は、抗精神薬漬け。

薬の副作用説明書を見てください。

薬効と副作用が同じなんです。

薬効 統合失調症、躁鬱病

副作用 幻覚妄想、幻聴、不安、焦り、不眠、希死念慮

 

入院すると、何も出来ない、何もしない日が1ヶ月ほど続く。

家族の面会も禁止される。家族もほとんど面会に来ない。

本音は家族にとって厄介者だから。

電話、通信の制限もあり、人権擁護団体への連絡のみ。

 

これじゃ、病気になるよね。

アメリカでは80%が医原病で死んでます。

日本も同じだろうなぁと。

悪いことばかりかきましたが、良い面も。

こういった、精神錯乱者は現在の司法制度では裁けません。

先日書きました刑法39条の壁です。

警察も壁がわかっているので警職法で一時保護しますが、顛末は釈放すると決まっています。

しかし、大阪池田小学校事件のことがあるので、身柄受けをさせて釈放、保護解除します。

親族、身内がいればその人に。いなければ保健所か、最寄の精神病院にお迎えに来てもらう。もしくは送迎いたします。

そんなのばっかりです。

治安維持システムとして働くのが精神病院なんです。

さらっと人権侵害する施設。やっかいものをしまっておく施設。

アメリカは精神病院は減らしましたが、テロリスト、政治犯を収容する施設は増やしてます。

もしくはそれに付随するような医療刑務所は多い。

結局そこで行われるのも、合法的な薬漬けなんでしょうね。

そう考えると、精神科医療も権力側の暴力装置だといえます。

私は警察をやって、すぐに精神科医療の道に入ったという経歴から、

同根だったのだと思います。

今の精神科訪問看護も、再発防止、再犯防止の巡回連絡なんだなと思えてきてしまいますね。

あれだけ楽しかった巡回連絡。

今は、保健所と医療機関に月一回報告しています。

そう考えると、自分の強みってナンだろうとふと考えてしまいますね。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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