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あなたはお金を何のために使いますか?愚かな金持ちのたとえルカの福音書12章

2022年11月01日 | 人生を変える方法

【都庁と月】2022年10月、「東京への旅2回目前半」です。


前回は、2022年9月の3連休を使って東京都庁に旅行に行きました。

その旅行時の明け方の祈りがあまりに素晴らしく、「東京旅行は2か月に1回くらいでいいかな」

と考えていたのですが、10月に3連休があったため、連休を使って東京に行ってきました。

前回の旅行の目的は

①こどもたちと新大久保の韓国グルメを楽しみたいという観光目的

②「明け方深くお祈りしたい」

という信仰旅行の2本立てでした。

前回の東京旅行で不思議だったのは、移動中や観光中、日中に肉的に(俗的)過ごしても、精神的に俗的にならず苦しくならなかったことです。

普段は肉的な環境にいると、苦しくて仕方ないのに、東京旅行中は、全く苦しくないのです。

 


RAPT有料記事684(2022年9月24日)私たち義人の祈ったことは必ず叶えられると分かっているから、サタンはあなたの祈りを妨害しに来るのだ。なのに、あなたは自分の祈りの力を信じず、妨害されるまま祈りを中断するのか。https://rapt-neo.com/?p=57289

実は、普段、会社(看護学校)に出勤し、肉的な仕事をしてから、帰宅し明け方お祈りしようとしても「雑念」(私の場合、仕事の悩みや段取り、問題など)が次から次へと湧いてきて、祈りの大半の時間を雑念処理の時間に取られてしまい、

恵をうけるのは祈りの後半か、最後の数分だけ

という日々が続きました。

当然、東京にお祈りしに行くまでは、土日などの週末にたっぷりと、集中してお祈りしようとしても「雑念処理の時間」

にとられてしまいます。

会社に出勤している平日よりは、土日の明け方は、多少祈りやすい程度なのです。

そんな状況を打破してくれたのが、RAPTさんがインスタ動画で紹介してくださった東京への旅行でした。

今回の明け方のお祈りでは、前回祈ってすっきりした後に出てきた疑問、課題について霊感や答えを受けたいと思っていました。

それは「使命について」です。

使命と書くと大袈裟ですが、「伝道のために働くこと」だと解釈しています。

今は、自分が生活していくために、大半の時間を世の中で仕事をしています。

私の場合、看護学校で専任教員をしています。

人にものを教えるという仕事は良いしごとなのですが、看護学校で教える生徒たちは、将来の看護師となる人たちです。

そこでは、「正しいこと」を教えなければなりませんが、

「教科書的に正しいこと」という医学の常識を基礎とした
看護学を教えなくてはいけません。

医学は「対象の生命を守る」

看護は「対象の生命を守る」

   「対象の生活を守る」

という2つがテーマであります。

しかし残念なことに、「看護学では人間を看る」と言いながら、肝心の「人間の存在」について答えを持っていません。

いくら看護学を学んでも、人間とはというテーマは分からず、実態のない「人間という存在」の生活を守るため、生命を守るために働くのが看護なのです。

ですから、目的がずれていきます。

「健康を維持できれば幸せだ」

「その人が望む人生を生きられれば幸せだ」

となるのです。

「健康維持増進とやりたいこと、欲望を叶えることが幸せだ」

という考えであるため、「本当に人間としての幸せ」を知らない為、何をやっても対象を幸せに導けないのです。

終末期、ターミナル期の看護では、「残された時間、その人らしく生きる事、残された人生の時間を家族と過ごせること」

が大切だと教えますが、「手術で肺や胃腸を切除され、抗がん剤でボロボロになった、治療失敗した人」にとってのその人らしさって?

と考えた時、「その人らしさ」を見つける事は残念ながらできません。

だって、「健康なのに、医療に騙されて余命数年と宣告されて訳も分からず死んでいく人」なのですから。

しかも、高齢になり身体も動かなくなり、ガン性疼痛(医現病疼痛)に対してモルヒネやレスキュードーズで痛みのコントロールしている人が、自己実現などできるでしょうか?

「人間は身体が動かなくなってからでは遅い」のです。

医学看護という「嘘」も教えなくてはいけない。
「人間は神に象られて作られた存在」という真実を教えてはいけない世界で働き続けることで
「霊的苦痛」に蝕まれ、苦しんでいました。

「その苦しみ、霊的苦痛の原因を知りたい、取りのぞきたい」という感動から、2回目の東京の旅が始まったのです。
(後半へ続きます)

 

#東京都庁 #人生の目的 #人生の答え #終末期 #hsp #発達障害 #愚かな金持ちのたとえ #ルカの福音書 #新宿

(後半)【上野動物園のパンダ50分待ち】2022年10月、「東京への旅2回目後半」です。


上野動物園でのパンダは予約なしで見られるようになりました。
今回の東京旅行では、子供たちとパンダを観にいくこと、原宿竹下通りを歩くことでYoutubeの世界を見に行くことも目的にありました。

ルカの福音書の「愚かな金持ちのたとえ」が思い出されます。

金持ちは、自分の老後のために、せっせと働きます。

「これだけ資産があれば、老後困らないだろう」と貯金し、翌日から遊んで暮らそうと自慢します。

しかし、その翌日に神が「愚か者め!」と裁いて、金持ちを突然死させてしまうというお話です。

 

朱子の名言に「いうなかれ、今日学ばずして来日ありと」という言葉があります。
言うなかれ、
今日学ばずして来日ありと。
言うなかれ、
今年学ばずして来年ありと。

伝道や救いのために生きることは、「今から」決心して始めなくてはいけない。

信仰、祈りの力、質を高めるために、「明日から、来年から」ではなく「今から」始めなくてはいけない。

そのために、時間やお金を神様がくださっている。ましてや「いのち」すらくださっている、必要な物は全て守ってくださっているのだと。

今回の東京旅行での明け方のお祈りで悟ったこと、私の中でひっかかっていたのは、「祈りの質」よりも「自分の生活」を選んでいたことでした。

信仰をもってここ数年「祈れないことよりも、会社を辞めてお金が無くなり、食べていけないことの方が怖かった」のです。
実は信仰が弱かったのです。

確かに、東京に旅行に行けるのは、看護学校で仕事をして給料を貰い、毎月献金したり貯金した蓄えがあるからです。
しかし、どれだけ貯金していても、交通事故にあったり、家族を不慮の事故で亡くしたら、
「信仰どころではなくなってしまう」
という、「当然、当たり前のように守られていた現実、奇跡な日々」に対して、何ら感謝もせず、へりくだることもしてこなかったことでした。

私が守られているのは、神によるものであり、神の心情をともにしてきた、中心者たちによる義の条件によるものです。

ともすると人間は平時において、安穏となり、感謝の気持ちを忘れてしまいます。
ましてや「大変だからやめておこう」と現状維持に甘んじ、成長しようともせず、その場で胡坐をかく始末です。
「平時において乱を忘れず」「治において乱を忘れず」という精神を忘れてしまいます。

「子育てが終わってからでいいや。」「伝道につながるような使命、仕事が軌道にのって、食べて行けるようになってからでいいや」
では遅いし、いつまでたっても使命など与えてもらえないだろうと思います。
約1か月前に、東京でお祈りした時、「深く入る感覚」を学び、「深く祈れるようになったから良かった~」

と緊張の帯を緩めていたのです。

「深く祈って、霊感構想を受けて、使命を果たさなくてはいけない」という「救いのために成長していく」

という考えが抜け落ちて、この1か月苦しくなっていったのです。

今回も都庁周辺でお祈りさせてもらい以下の事を霊感で受けました。

①「捨てる物を捨てなければ、いつまで立っても中心者と共に使命が果たせないだろう」という霊的な危機感。

②自分の生活ばかり優先して生きていては、いずれ霊的に死んでしまう、殺されていくだろう

という未来についてです。

RAPT有料記事272(2018年4月30日)人々の救いのために走る者は羊として振り分けられ、人々の救いのために走らない者は山羊として振り分けられる。https://rapt-neo.com/?p=47210

気が付けば私は、日々の生活に溺れ、自分中心となっていました。

救いのために走ってはいるものの、全力で走っていなかったのです。

「使命が与えられたら全力で走ろう」という考えは

親から「宿題やったの?」と叱られ「いまからやろうと思っていた」と言い訳する子供に似ています。

「しまった、気が付いたらやっていなかった!今からでもやらなければ!」という悔い改め、反省が欠けていたのです。

「テスト範囲を絞ってくれないテストの勉強をめんどくさがってしない、容量ばかり良い学生」と同じと言えます。

それではいけない。

RAPT有料記事395(2019年8月5日)大して努力もしていない人に、主は助けの手を差し伸べて下さらない。自分の限界に達するまで努力した人だけを、主は憐れに思って助けてくださる。 https://rapt-neo.com/?p=51415

「全力で走っていてこそ、助けてもらえる」「全力でする人をみて助けてあげたいと思う」

生きる事、伝道することに100%努力したい、もがいていくことで答えが見つかるだろうと思える旅となりました。

#原宿 #上野動物園 #パンダ #人生の答え #人生の目的 #自己中心的 #発達障害 #RAPTブログ #hsp

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