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旧精神科医療は思想警察なのか?

不幸の始まり:欲望のままに、本能のままに、自分勝手に生きること

2024年05月04日 | 人生を変える方法

コロナの感染対策社会が終わり、社会全体の雰囲気が一旦は緩んできました。

しかし、岸田内閣による増税につぐ増税、そして物価高は止まらず、庶民は日々、不安と苦しみの中で生きています。

私たちは日々、危険に晒されながら生きていますが、そういったストレスやプレッシャーから自分を退避させるために、「気分転換」や「息抜き」をします。

何もせず、寝て過ごしたり、ネトフリでドラマを見続ける人もいれば、趣味や買い物、旅行を行ったり、逆に仕事に没頭したりする人もいます。

こうして息抜きをしながら、脳にかかる負荷を減らしていくのですが、良くない息抜きの仕方があります。

「飲酒による息抜き」です。

未成年の飲酒は法律で禁止されていますが、「成人したら飲酒して良いのか?」と問われると、必ずしも良いとは言えません。(それは、「喫煙」にも言えることです)

その理由は、「脳そのものに悪影響を与えるから」です。

飲酒や喫煙は、脳にわざと負荷をかけて、脳機能を低下させるため、リラックスしているように感じます。

その間は、問題やストレスに向き合うことができなくなっているだけです。

「脳が働かなくなるように負荷をかけているだけ」なので問題やストレスは解決しません。

そして、その負荷は少しずつ脳に蓄積されていきます。

結果として、アルコール性の認知症になってしまう人もいます。

怖い話ですね。

日常生活においても、飲酒によって社会生活が破壊されます。

飲酒運転です。

飲酒運転は、道路交通法で厳罰化され続けていますが、未だに飲酒運転は減りません。

年間23,000件はあります。

飲酒運転が増えている~Fact sheet of DUI in Japan 2023~ 警察庁統計が示す、飲酒運転の蔓延状態。2024.3.8 https://transport-safety.jp/archives/21016

飲酒運転する人は、「アルコール依存症」の状態です。

なぜなら、運転免許証を取得する際、道路交通法を勉強し、「飲酒運転は厳罰化されてます」と勉強している、つまり「違法だ」と分かっていて運転しているからです。

それなのに、飲酒運転をしてしまうのは、「アルコールによって脳機能がおかしくなってしまっていること」が影響しているのです。

実は、アルコールや大麻などの麻薬や向精神薬は、一旦飲み始めると、自分でコントロールできなくなります。

精神病院でも、入院している患者が向精神薬の内服を中断すると、気が狂ってしまいます。

興奮による不眠、不安、幻覚や妄想などの禁断症状が出てしまうのです。

スマホやチョコレートが好きな人が、スマホ断ち、チョコ断ちをすると禁断症状が出て、イライラしはじめるのと同じ仕組みです。

「飲酒」の場合は犯罪にまでなってしまいます。

このように、危険で社会的信用を失うことがわかっているのに、「アルコール」に対して寛容な文化を持つ、日本。

「お酒やタバコは絶対にやってはいけないもの」なのです。

それならば、運動したり、筋トレする方がよほど健全だといえそうです。

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健全な気分転換についてお話します。

それは「神様に祈ること」です。

「祈り」ができる人は、人生における全てのマイナス感情を処理することができ、さらに「プラス感情」まで無限に得られることができます。

自己啓発と違い、その喜びは枯れることはありません。

もちろん、お金もかからないので最高の気分転換となるでしょう。

どのようにして祈ればよいのか?についてリンクを貼っておきますので、お酒やタバコが止めたい人も必見だと思います。

暴飲暴食、買い物依存も止められるはずですよ。

何をどう祈ればいいのか、具体的な方法をお教えします。自分の人生も世界の運命も変える鍵がここにあります。https://rapt-neo.com/?p=25977

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