心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

不平不満だらけの人生だったのが、RAPTブログに出会い神様を信じて生きるようになって世の中捨てたもんじゃないと思えるようになった

2023年10月17日 | 看護師・看護学生辞めたセカンドキャリア

不平不満だらけの人生だったのが、RAPTブログに出会い神様を信じて生きるようになって、人生の答えを知り、世の中捨てたもんじゃないと思えるようになったことについて、お話していきたいと思います。

私は幼少の頃から両親に「安定した職業につきなさい」「公務員になりなさい」「資格が身を助けてくれるから、国家資格は何でも良いからとりなさい」と育てられてきました。

大学まで通わせてくれ、自由気ままに生活させてくれた両親に

「親孝行をしたい、両親を安心させてあげたい」という思いがありました。

そして就職活動しながら

「倒産することなく安定していて、そこそこ給料を貰えるような仕事について、休日に趣味や遊びを充実させることが幸せだ」

「仕事は辛い物だ、人が嫌がることをして給料を貰う、我慢料が給料だ」

と思うようになり、そのニーズを満たすために「公務員になろう」と一念発起し、大学3年時から公務員試験勉強を始め、4年生の就活では公務員試験を片っ端から受験したのです。

私は「何がしたい」というものが見つからず、自分の個性才能や興味関心を考慮せず

「楽して安定した仕事をして給料を貰えること」を仕事にしたかったのです。

そして、運よく警察官採用試験にとんとん拍子で合格しました。

両親は親戚や身内に警察官がいなかったので大変喜んでくれました。

私自身、警察官がやりたかったのではなく、公務員になりたかっただけでした。

警察学校では法律や術科なども勉強をします。

これらの科目は赤点、欠点をとらない程度に勉強をしており何とか乗り越えられました。

しかし一番嫌だったのが、ことあるごとに、クドクドと

「警察官としての考え方、生き方、価値観を押し付けられること」でした。

給料のために、両親のためだと思い学校を耐え抜き、現場に出てから、仕事を一生懸命覚えました。「仕事を早く覚えてしまえば、周りから文句を言われず、楽して生活できる」と考えていたからです。

上司に恵まれたこともあり、異動で強く推薦してもらえた結果、初総科を卒後、外勤から内勤にすぐに声がかかりました。

同期生の中で一番乗りで内勤への異動となり話題になりました。

内勤になると、庶務係もするため、本部とやりとりするようになり、警察組織の内部のことが分かるようになります。また被疑者の送致や逮捕状の求令など検察庁とのやりとりも任せられるため、制服警察官とは一線を画す仕事をするようになります。

新しいことを覚えられるためやっている時はとても楽しいです。

しかし分かってしまえば「つまらない仕事だ」と思えてくるのです。

そして仕事自体の遣り甲斐がなくなってくるのです。

その理由として、警察の仕事自体が、最終的に国民ではなく、組織、国家権力を守るために働かなくてはいけないため、本来の「正義がないから」「真理がないから」と分かってしまうからです。

「上層部が腐敗していても、正すことができない」見て見ぬふりをする職業だと感じていたからです。

私は警察・公務員という仕事に答えを見いだせず、「学歴と資格が足りないから幸せになれないのだ」と思い、在職中から大学入試の勉強を始め、社会人入試枠で大学受験し、国立大学医学部看護学科に合格しました。

大学では「人生の答えについて知りたい」「どうやって生きれば幸せになれるのか知りたい」と必死に勉強しましたが、最終的に答えはみつかりませんでした。

ただ、経済学と哲学と宗教学を中心に勉強をし陰謀論を知るようになり「世の中は金だ、金持ちになって、ラットレースから抜けだすことが、人生の答えだ」と考えるようになり、「将来は独立して会社を経営したい」とおぼろげながら考え始めました。

「どうしたら心穏やかに生きられるのか?知りたい」と思い、悩みや不安など「心の問題」を専門で治療する「精神科」で働きたいと考え、大学卒後の進路は、公立病院の精神科に決めました。

しかし働き始めてみると、警察と同じで「患者のために」働くわけでなく最終的には「病棟のために」「自分たちの組織を守るために」「医学の権威を守るために」働いているだけでした。

精神科薬物療法によって心の問題を解決することを目指しているのが精神医学です。

薬で人生の問題が解決するわけありませんから、真面目に治療すればするほど、人間性が低下していってしまう、とんでもない世界だと分かったのです。

問題を振り分けするだけで、最後は解決できないため、世の中のためになっていないのです。

そして何より、医師や看護師も、心穏やかに生きている人は誰一人おらず、不平不満を漏らしながら、飲み会や職場内で不倫をしたり、同好会で野球をしたりし、狭い世界で憂さ晴らしをしているだけでした。

自己研鑽で職場から研修費用を出してもらい、認定看護師を取得する人もいましたが、「心の問題」については、知識や理論ばかりが焼け太りするだけで、結局何もわからないため価値を見出すことはできず、単なる時間の無駄だと感じました。

「公務員もだめ」「学歴もだめ」「国家資格もだめ」

人生は死ぬまでの暇つぶしなんだなと思い、両親や学校の先生が教えてくれた、「生き方」について絶望をしました。

また、私生活や職場でも、何か上手くいかないと「怒り」や「不平不満が」噴出するようになり、それが時間とともに虚無感に変わっていくことの繰り返しを辛く感じるようになったのです。

しかし、RAPTブログに出会い「人生の答え」を知る事で、毎日希望を持って生きることができるようになりました。

そして、今まで抱えていた「怒り」や「不平不満」「虚無感」という感情が徐々に消えていき、この混乱した世の中でも「人生捨てたもんじゃない」「人間として生まれてきて良かったな」とまで思えるようになったのです。

RAPTブログに出会えていない時代に生きていたら、私は確実に人生に希望を持てず、自殺をしていたか、いつしか自暴自棄になり犯罪者となり刑務所生活していたと思います。

目に見えない世界を明確に示してくれるRAPTブログにより、目に見える世界を知る事ができると思います。

そして、RAPTさんが日々配信す御言葉により「人間とは何か」明確に答えをもらうことで、希望を持って生きられるのです。

RAPT有料記事740(2023年5月1日)どんなにこの世が裁かれ、経済が冷え込んでも、お金のため、生活のために生きるという愚を犯すな。いつの時代も、神様のために生きた人が祝福され、経済的にも豊かに満たされるのだ。https://rapt-neo.com/?p=58264

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